カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

私も生徒さんも両方が納得出来るレッスンを♪

2019年10月30日 | 発表会

ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。

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いつもと同じように2時半に目が覚めたのですが、目覚めた場所はいつもと違いました。

リビングのソファーでした。。。(;^_^A

 


どうやらレッスンが終わりリビングに来てそのまま撃沈してしまったようです。

こうゆう事は初めてかもしれません

でも、寝た場所は違っても熟睡出来たのでいつもと同じようにスッキリしてます

 

 

睡眠時間はどんどん少なくなっていますが、睡眠に必要な時間は人様々ですので、私は今の(5時間前後)がベストなんだと思います。

 

それに、「疲れが溜まってるな」「ちょっとしんどいな」と思う事が仮にあっても、レッスン中は「アドレナリン」が出るのでレッスンしてるとどんどん元気になっていきます

 

昨日も「冴えてました(*^^)v」

 

 

発表会を控えて「不安」を抱えている生徒さん達、そんな生徒さん達を「不安」を残したままお家に帰す訳にはいきません。

 

苦手な部分は、急に弾けるようにはならないけど「あ、出来るかも」「もうちょっと頑張ってみよう」という気持ちになってもらえるようにその場でその方法を色々考えます。

 

 

生徒さんとは四六時中一緒にいられません、お家での練習が基本なので、お家でどうしたらいいか、お家でやる気になるには、どうしたらいいかあの手この手を考えます。

 

 

その時必要なのは「メンタル面」と「テクニック面」です。両方です。

生徒さんによってどっちを重視するかは違います。

でも「両方」必要です。

 

 

不安を取り除いてあげて

自信をつけてあげて

前向きな気持ちになれるように

余り真剣になりすぎないように

そして何より練習していて「楽しい」と思えるように

・・・

そう思いながらレッスンしてます

 

昨日はかなり手ごたえがありました。

凄く嬉しかったです。


 

今日もきっと・・・

今日もみんなに会えるのを楽しみに、準備頑張ります(*^^)v

 

 

 

 

 

一緒に楽しくがんばりましょうね(*^-^*)

 

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発表会の準備~その1

2019年10月28日 | 発表会

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カナリア音楽教室の増田玲子です。

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発表会開催の際、事前にどんな準備をしてるか書かせて頂きます。

今日は「楽譜ファイリング編」です。

 

 

本番当日、不測の事態に備えて楽譜は持って行きます。不測の事態、とは「停まってしまい真っ白になってしまった」場合の事です。

幸いな事に、過去にそのような事は一度もありませんので、今回も大丈夫でしょう。ですので、あくまでも「保険」です。

 

 

コピーして、プログラム順にファイルに入れます。

 

プログラムや注意事項、進行表etc・・・も全てこの中にいれます。

 

 

このファイル、当日「曲をコピーした物」に関しては出番がないですが、後日、重要な役目をはたしてくれてます。

 

 

コピーした楽譜には、生徒さんの名前・年齢を書いたものを貼ってあります。

時々この「ファイル」を覗くと、とてもとても懐かしく、その時の事が蘇ります。

 

 

不思議な事に「本番」の時の事より、「練習」してたことの方が蘇って来ます。

特に、「練習が大変だった生徒さん」の事が蘇って来ます。

練習大変だったけど頑張った生徒さん達の顔が次々浮かんできます。

 

 

「こんな難しい曲弾いてたんだ」と今更ながら驚きます。

「良く頑張ったな」と頭の下がる思いです。

 

DVDを見るよりも、楽譜を見る方が鮮明に思い出されます。

 

 

 

 

発表会の選曲は十分に時間をかけて決めるので、そのファイリングに収められてる曲は「良い曲」ばかりです。

今後の発表会でも何回も使える曲です。

 

只・・・その中には・・・「その時」の発表会で「最後」、今後は使いたくない、と思う曲が何曲も含まれています。

それは、それを弾いた生徒さん達との練習の想い出が余りにも大きく、「その子だけ」の曲にしたい、という思いが強いためです。

 

 

 

 

先日も、ふと、以前のファイルを取り出し弾いてみました。

「泣きながら弾いていた」ある生徒さんとのレッスンの事が思い出されました。

 

あの頃、私は今よりずっと厳しかったと思います。そんな私に、生徒さん達は歯を食いしばってついてきてくれてました。

 

その子もそんな一人です。

自分で弾きたい、と言った曲、レベル的には可なり難しい曲、頑張っても頑張ってもハードルは高いでした。

 

 

 

 

リハーサルの時にボロボロで、皆の前で私にかなり言われて、でも、本番では素晴らしい演奏を聴かせてくれた小3の女の子・・・

 

発表会の後、あるお母さまから

「○○ちゃん凄く頑張りましたね、リハーサルの時先生にあんなに怒られていたけど、あの後がんばったんんですね。物凄く感動しました」

というお言葉を頂きとても嬉しかったです。

 

あえて、他の生徒さん達の前で厳しく言ったのは、この子なら大丈夫、やってくれる、と思ったからです。

その後の練習で、その事を確信し、自信を持って舞台に送り出せました。

舞台袖で聞いている時、安堵と彼女を称える気持ちで胸が一杯になりました。

 

 

 

 

他にも、数えきれない程の想い出があります、が、今は、「足踏み状態?」になってる生徒さん達に全力投球します!

お家での練習、頑張ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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発表会での全員合唱

2019年10月24日 | 発表会

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発表会のフィナーレは全員合唱です。
感動の瞬間です。

 

2016年の発表会の「全員合唱」の練習の時のことを書いたものです。
是非、ご一読ください。

 

「フィナーレをこの曲に決めて良かった!」絶対成功します(^^♪



全員合唱の時の写真です。
(さいたま市芸術ホール)


因みに、発表会翌日の「カナリア日記」はこちらになります。

この時の様子を書かせて頂いてます。
改めて読んで、その時の感動が胸に蘇りました。
合わせてお読みいただけると嬉しいです。



今日も皆様にとって素敵な一日となりますように・・・



 

 

 

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発表会連弾練習「6手」~その1

2019年10月23日 | 「レッスン日記」

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今度の「発表会」では「六手連弾」をします。

「3人」・・・で「六手」です。

 

何にしようか、と色々探してる時にこの曲に出逢い、これだ!この曲を弾きたい!と思いました。


とても素敵な編曲で、楽しく、華やかな曲です。フィナーレの曲、どうしようか考えていた時でしたので「即決」しました。

 

只、「六手」です。。。後「二人」必要です。

 

誰にしようか・・・と考えましたが、心の中では最初から決まっていたかもしれません。

「この二人しかいない」と思いました。

 

 

 

 

今や最先端の企業でバリバリと仕事をこなしてるさえちゃん、ともう一人は4年生のみさとちゃん・・・

 

さえちゃんは3歳で入会、みさとちゃんも3歳で入会ですが、先にお姉ちゃんが習ってたので赤ちゃんの頃からの知ってます。

長い付き合いになります。
そして、この二人には絶大な信頼を置いてます。

 

 

初合わせの時・・・

さえちゃんは弾けてるだろう、と思ってましたが、みさとちゃんも「大丈夫です」と言って「サラッ」と弾いてるからびっくりしました。

三回目の頃には二人共暗譜してました。

 

それなりに難しい曲です。さえちゃんは大丈夫と思ってましたが、仕事の合間ですのでそんなに練習時間は取れないでしょう。

みさとちゃんは、お姉ちゃんも凄かったですが、お姉ちゃんを超える勢いです。

足を引っ張ってるのは、わたし・・・です(;^_^A 頑張って練習します。

 

 

 

 

それにしても、連弾は楽しいです。
三人だと何十倍も楽しいです。

 

 

 

2014年の発表会の「連弾」の写真です。(さいたま芸術劇場)

 

子供用「六手連弾」の名曲「小さなすずめ」小学校1年生の三人
お揃いのカチューシャがとっても可愛いいです☆

 

 

「花のワルツ」は小2と小3の生徒さんと

この時つけてる「ピンクのお花」見おぼえありませんか?そうです、教室に飾ってあります。
真ん中のサラちゃんのママが用意してくれました。大切な宝物です♡

 

 

 

 今回「六手」を一緒に弾くさえちゃんとの「連弾」
この時は「アナ雪」大ブームの時で、アナ雪の曲を3曲メドレーで弾きました。
毎晩のように一緒に練習しました(;^_^A

 

 

発表会、終わった後は落ち込んだりもしますが(;^_^A 
こうして久しぶりに写真をみると楽しい想い出ばかりです。

今日のレッスンも楽しみにしています♪ 

 

 

 

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月に1回でも2回でも・・・♪

2019年10月22日 | 「レッスン日記」

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今日は一人の生徒さんの事を御紹介させて頂きます。

6年生のT君です。

 

入会したのは小1の時ですが、お姉ちゃんが来てたので、3歳の頃から知ってます。

「努力の子」です。

その頑張りは、「カナリア日記」でも折に触れご紹介させて頂いてます。

 

 

日本でも屈指の大学の付属小に通ってます。
毎朝満員電車に揺られて通ってます。

勉強は可なり大変だと思います。
プラス彼は「水泳」の選手として全国大会にも出場し立派な成績を残しています。

 

余りにも大変なのでピアノは5年生の二学期に一度断念しました。
でも、6年生になる4月に又「復帰」してくれました。

 

 

お母さまはT君の「ピアノの音色」が大好きです、とよくおっしゃっていましたので、お母さまとしては「やっぱり続けさせたい」というお気持ちが強くなられたようです。

そして、T君もお母さまのそんなお気持ちに応えるべく叉来てくれることになりました。

 

但し、「毎週」、は厳しく「来れる時」に来る、という形にしました。

 

 

変則的なので、最後のレッスンの後にします。

20時から40分レッスンです。

 

お互い「朝」が早いので、お眠りモードになりつつあり、思わず「あくび」が出てしまったりしますが、それでも、「勉強」と「水泳」で鍛えた「根性」と「集中力」は人並み外れたものがあり、直ぐにモードチェンジが出来、終わるころには元気いっぱいになってます

 

発表会にも「出る」と言ってたのですが、「大会」と重なってしまい断念しました

 

 

一度やめても、こうして戻ってくれて本当に嬉しく思ってます。

細く長く続く事を心から願っています。

 

 

がんばれ~!


 

 

今日の「人気記事」は・・・

 

「個性は揃いの3年生達」

2017年2月10日に書いたものです。

 

久しぶりに読んで笑えました。
是非ご一読下さい♡

 

 

 

 

 

 

 

 

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発表会の選曲~その2

2019年10月21日 | 発表会

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カナリア音楽教室の増田玲子です

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発表会の選曲~その2です。

「その1」はこちらになります。

 

 

 

 

クラシック以外の曲の楽譜はネットで簡単に「一曲買い」が出来ます。

「サンプル」を見ての購入になりますが、見えなくしてる部分も多く、「弾いてみてから」・・・は出来ませんので、楽譜の「一部分」を見て、購入する事になります。

 

その時の一番の「ポイント」は「原曲と同じ調」である、という事です。


「簡単アレンジ」ですと「ハ長調」の楽譜が殆どです。原曲も「ハ長調」でしたらラッキーですが「ハ長調」の曲は意外と少ないです。

 

なぜ、オリジナルと同じ調がいいか、と言いますと「音源」に合わせて「一緒に」弾けるからです。

「オリジナル」は「YouTube」で簡単に聴けます。

その「YouTube」から流れてくる「大好きな曲」「大好きなアーティストの曲」と一緒に弾けたら、こんに嬉しい事・楽しい事はありません。モチベーションが超アップします。

 

 

 

 

「曲」によっては、何十もの「アレンジ譜」の出てるものがあります。

「人気曲」は特にそうです。

「トトロ」は「30」近くあったと思います。

 

「超初級」「初級」「初中級」「中級」「上級」「連弾」etcetc・・・

 

それらの「楽譜」を「読んで」いき、「それを弾いてる」生徒さんの「姿」を思い浮かべながら決めます。

 

決めかねる時は、2~3曲買う事も多々あります。

 

 

 

もう一つのポイントは「簡単なアレンジ」に音を「足す」か、「難しいアレンジ」の「音を減らすか」です

 

 

私が個人的に買う時は「上級」選びます。そして、「必要ない」と思った音を「取り除いて」いきます。

 

生徒さんの場合は、「簡単」なものを選びます。

そして「進度状況」に応じて「音を足して」行きます。

 

 

生徒さんは、「弾けるかな?」という「不安」があります。お母さまもです。

ですから、まず「安心」をしてもらいます。

 

「初級」の子は先ず「超初級」なら弾けます。

「弾けた喜び」は大きいです。

「安心」します。

 

そこに、「初級」の音を「足して」あげるのです。

(実際には楽譜を参考にせず「私」が「音を足す」事が多いです)

 

 

ほんの「一音」だけでも驚く程変わります。

生徒さんは、ビックリすると同時に嬉しくなります。

そして、練習するのが物凄く「楽しく」なります。

そんな生徒さんを見てて、私も楽しくなります♡

 

 

「楽しい」が一番です

 

 

 

 

今日の「人気記事」は・・・

一昨年の弾きあい会の時ご父兄の皆様あ頂いた「感想」をご紹介させて頂きます。

この時期(発表会前)に読むと、モチベーションが物凄くアップします(^^♪

 

 

今日も楽しい一日ありますように・・・

 

 

 

 

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素敵な親子♡

2019年10月20日 | 「レッスン日記」

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さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。

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7月に入会して下さったほのかちゃんは年中さんです。
2歳の弟君がいます。

二人共とってもいい子です♡

 

 

ほのかちゃんは「物静か」で、いつも「ニコニコ」してて、黙々とピアノを弾いてます。

弟のそうたくんもきちんとしてます。

最近よくしゃべるようになりました。でも、お姉ちゃんのレッスンを邪魔するようなおしゃべりではなく、そうたくんなりにお教室での時間を楽しんでいるようです。

 

 

 

 

お母さまも「さじ加減」を心得ていらっしゃいます。

そうたくんとお絵かきなどしながら、そうたくんが飽きないように、お姉ちゃんがピアノに集中できるような「空気」を作ってらっしゃいます。

ですので、私もほのかちゃんのレッスンに集中できます。

ほのかちゃんも、安心してピアノに向かえます。

 

 

 

 

レッスン室の中がなんともいえぬ「心地良い」空間になっています。

そこにいる4人が4人共「その時間」を楽しんでいられてます。

これも一重に、お母さまのご配慮のお陰です。

 

 

 

 

ほのかちゃんは、11月発表会に出ます。

入会して直ぐですが、お話しした時お母さまは迷わず「参加させて頂きます」と仰いました。決断力もおありになります。

 

 

 

「カナリア音楽教室」のお母さま達はみなさんとっても素敵です。

ずっと年上の私ですが、いつも刺激を受け勉強させて頂いてます。

これからも皆様のお力をお借りして、お教室をもっともっと「楽しい所」にしていきたい、と思ってます。

今後共どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 【過去の記事】

昨日の「カナリア日記」の「人気記事」からご紹介させて頂きます。

「この子はやっぱり弾けます」

2016年3月16日の物です。

 

ここでご紹介させて頂いてる生徒さんは、年中の春に入会して一年後には「ブルグミューラー」に入っていて、年長の発表会では、ブルグミューラーの「バラード」を完璧に演奏し、小2の時は「チェルニー30番」を使用していました。

当時としてはそんなに珍しくなく、同じように弾ける生徒さんは他に何人もいたように思います。

 

 

 

 

 

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発表会の選曲~その1

2019年10月18日 | 発表会

ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子

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今日も発表会のお話しです。

 

発表会では「選曲」が一番のキーポイントになります。これが上手くいくかどうかで結果に大きく変わります。ですので、慎重に選びます。

 

その昔(?)・・・は、全て私が決めてました。

全て「クラシック」の小品や名曲でした。それが当たり前でした。自分も、そうやって育って来てましたし、育ててきてました。

 

それが様変わりしたのはいつごろからでしょうか?

 

私の記憶では、20年以上前ですが、「ラピュタ」の「君をのせて」を弾いた子が最初だったように思います。次が「やさしさに包まれたなら」かな?・・・ようするに「ジブリ」の曲です。2曲とも小1のお子さんでしたが、自分で弾きたい!と言ってそれになりました。

 

その後「アニメの曲」と続き、「ジブリ」の人気は根強いものの、今や「J・POP」が主流となりつつあります。この傾向は、この5年位で急に際立ってきました。

 

クラシック離れは急速に進んでいます。「エリーゼのために」を知らないお子さんもかなりいます。

 

それがいいかどうかは別にして、私は基本、生徒さんの弾きたい曲を弾かせてあげたい、と思ってます。生涯で何回機会があるか分からない舞台です。弾きたい曲を弾かせてあげたいです。そして、自分で決めた曲なら練習するはずです。そして、現に、頑張って練習してます。

 

「曲」が決まったら「楽譜」探しです。その「楽譜」をどれにするかで「明暗」が分かれます。一番のポイントです。

 

今は「ネット」で「1曲」買いが出来る、大変便利な時代です。人気のある曲は多くの楽譜がアップされてます。数ある楽譜の中からどうやって選ぶかは、「その2」で書かせて頂きます

 

 

 

1年生の女の子がフルコーラスで弾いた「君をのせて」は今でも私の中で生徒さんの「名演」の3本の指に入ってます。
物凄く難しく、物凄く大変でした。でも頑張りました。
舞台袖で祈るように聴いていた私は涙が溢れてきました。
お引越しで遠くに行っちゃったけど、今どうしてるかな?
きっと、素敵なお母さんになって幸せに暮らしてるだろうな、と思ってます。
退会される時頂いた「化粧ポーチ」今でも大切に使ってます。私の宝物です♡



 

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発表会連弾練習「4手」~その1

2019年10月17日 | 発表会

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さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。

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昨日、「結婚記念日」の日の最後のレッスンを飾ってくれたのは、11月の「発表会」で「連弾」のパートナーを務めてくれる二人の生徒さんでした。

4年生のアイちゃんとかんちゃんです。



4年生ですが、二人との付き合いは「7年」になります。

二人共幼稚園の「年少」さんの時の入会です。

(かんちゃんは、息子の後輩で、孫の先輩になります

 

 

この二人と「連弾」をしたい、と思いました。

 

 

 

 

昨今の小学生は、非常に忙しく「スケジュール調整」が大変なので、私と二人でする「連弾」なら未だしも、「三人」でする、となると「時間の調整」が非常に難しいので中々困難なのですが、「た・ま・た・ま」この二人のレッスン時間が続いていました。奇跡です。

 

 

これは「チャンス」だ「やりなさい」という事だと思いました。。。で、二人を誘いました。

 

二人は幼稚園も小学校も違いますが、七年間諸々の行事で顔を合わせてるので仲良しさんです。加えてママ達もお友達になってます。ですので、直ぐに「乗って」下さいました

 

 

 

 

各々の「ソロ」のレッスンの間に「連弾」の練習を挟みます。

 

「年少さん」だった二人と、こうして一緒に連弾が出来るなんて「夢」のようです。私にとって本当に「夢」のような時間を過ごさせて頂いてます。有難いです。嬉しいです。

 

 

 

ブログのタイトルに「発表会連弾練習「4手」~その1・・・「その1」と付けたのは「その2」「その3」・・・とあるからと思ったからです。

きっとあります。

 

 

そして、今日は、もうひとチームとの「六手連弾」の練習があります。

こちらも「凄い」メンバーです。

 

改めて書かせて頂きます。

 

 

あいちゃん、かんちゃん、ありがとう。
来週も楽しくレッスンしようね♡

 

 

 

 

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新しい生徒さん♪

2019年10月16日 | 「レッスン日記」

ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。

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10月にご入会頂いた生徒さんのレッスン、4回目が終わりました。

 

ゆいちゃんは年長さんです。
お目々がパッチリとしててとても可愛いい女の子です。

恥ずかしがり屋さんで未だ余りお話ししませんが、いつもニコニコしてます。
下の歯が二本抜けてました。歯のないお顔はなんとも言えず可愛いです♡

 

 

 

 

ゆいちゃんは、他の生徒さんと同じ「アドヴェンチャー」の「A」から入りました。

このテキストは「10」のユニットからになってますが、4回のレッスンでユニット「5」迄終わりました。
このペースですと、二か月で「A」は終わります。

サブテキストの「ライティング」も同時に出来てるので、卒園する3月末までには「C」迄全て終了すると思います。

 

 

ピアノも届いたようで、お家でもよく練習してるそうです。

 

 

ゆいちゃんが楽しそうにピアノを弾いてる姿を見て私もとても楽しくなります。
未だはじめたばかりですが、きっと上手になります。

今まで共に過ごしてきた生徒さん達と同じように、ゆいちゃんの成長していく姿をずっと見ていたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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