カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

私もジムに通ってみよう!!

2011年06月30日 | 日々のこと・・・
昨日・今日とお教室はお休みです


昨日は母と妹達と会いました
今日、母の誕生日なんです
でも、今日は私が大事なセミナーがあるので
一日前のお誕生会にして貰いました

お台場の「大江戸温泉」に行きたいといってたのですが
体調が今一なようなので、そちらは諦め
実家の側で、ランチをする事にしました

両足骨折から一年。普通に歩けるようにはなりましたが
やはり、体力はぐん、と落ちてしまいました
それでも、食べたい、と言っていたステーキを
残さず食べれたので、良かったな、と思いました


私の腕を心配した次女に言われました。
「運動不足なんじゃない?ジムに通ったら?」と・・・

妹はジムに通い出して5年だそうですが
肩コリや腰痛が全く無くなり、実に体調がいいようです


そもそも彼女がジム通いを始めたのは
「年老いても、自分の足でしっかり歩きたい、それには筋力をつけたい」
と思ったからだそうです。
(妹は特に足がとても細いので・・・)


確かにそうだな、と思いました


私も10年ほど前にジムに通うかと思った時がありました。
その時の理由は「美容」の為でした。
「スタイルを維持する為に通ってみようかな?」と・・・

でも、取りあえず通わなくても維持出来ていたので行きませんでした。

でも、本当の意味での「体力作り」となれば別です。


老後の事はよく考えます。
一番に思う事は、子供に迷惑をかけたくない、という事です。
それには今からしっかり健康に気をつけなけらばいけないな
と改めて思いました


今は時間の許す限り、なるべく接骨医に通うようにしています。
痛みがあるからです。
先生にも「運動」を勧められました。

接骨医は1回500円ですが、週に何回も通えば月に1万以上になります。
ジムの月謝払えちゃいますよね。
医者通いする思いをすれば凄く安いと思います


近くにいくつかあるので見に行ってみようかな?と思います。
ジムでも「体験レッスン」ってあるのでしょうか



今日は、六本木でセミナーがあります
このセミナーは10時から14時まで4時間
その後のアフターもあります

いつも「行きたい!」と思ってるのですが
レッスン時間迄に帰ってこれないので諦めてました
でも、今日はお教室お休みですので行って来れます。


今日のメイン・テーマは「チェルニー」です
しっかり「お勉強」してきますね


今日も素敵な1日でありますように


コメント (2)
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リコーダー頑張りました(*^^)v

2011年06月28日 | 「レッスン日記」
今朝二つ目の「カナリア日記」です

「カントリーロード」では、リコーダーとピアニカを入れます。
学校でリコーダーを習うのは3年生からですので
3年生以下の子はピアニカ、もしくは「歌」と思ってました。

3年生のNちゃんは「リコーダーをやってみたい」
と言いました。

3年生になったばかり、そしてリコーダーも始めたばかりです。
でも、Nちゃんならきっと吹けるようになる、と思いました


お教室に、誰よりも最初にリコーダーを持ってきたのはNちゃんでした。
レッスンの度、毎回必ず持ってきました。
「難しい」といいながらも、どんどん吹けるようになってきていました


当日は高学年の中に一人混じって頑張ってました。



1年生のお母様からこんなお話を伺いました。
当日、見学して下さってたお母様です。


そのお母様は、以前からNちゃんのファンでした。
公園等で会うと、とても感じ良く、一緒に遊んでくれるそうです。
ですから、リハの時も自然、Nちゃんの方に目が行ってしまったようですが
指の動きを見ていて、全然間違えて無かった、驚いてました。

さらに

この曲は「シの♭」が出て来るのですが
Nちゃんが、押さえ方が判らないお姉さんたちに教えていた、というんです。
全く気づきませんでした。
でも、「指導」迄してくれたんですね。
ありがとうございました


Nちゃんのお母様からは


(前略)
皆さんとの練習だったからか、楽しかった~と言ってました。
リハーサルという緊張感まるでなかったみたいです(^_^;)
リコーダーもたくさんいらっしゃるとわかって安心したようです。
三年生からのリコーダーで、まだ学校でも曲を吹くまでいってないし、
家で練習してもタンギングや吹く息の調節が難しいようで、苦戦しております。
「リコーダー少ない人数だったら嫌だな」と心配してました。
(後略)

このようなメールを頂戴致しました。

「まだ学校で曲をふいてない?」
ビックリしました

Nちゃん、本番も気持ち良く吹いて下さいね~


今日の「日々のつぶやき」には
息子の「初面接」の事を書きました
「親バカ日記」ですが、よろしかったらお読み下さい



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「幼児さんはやっぱりスター」

2011年06月28日 | 「レッスン日記」
日曜日の合同練習の時は
みんながとても頑張ってやってくれたので
思ったより早く終わりました。

そこで、「コンサート・タイム

最初に弾いてくれたは、年中さんのいーちゃん
発表会は初参加です。
お母様、楽譜をご持参して下さってました。

みんなも導入の頃に弾いた、バスティンの「あの曲」
を、お歌つきでとても上手に弾いてくれました

「次に弾いてくれる人?」
と聞いたら、「やっぱり・・・」
直ぐに出て来てくれましたよ
年中さんのちーちゃんです

ちーちゃんもいつもの調子で元気一杯歌いながら弾いてくれました

この曲の左手は「ドミソ」の三和音です。
小さいお手々でちゃんと3つの音を綺麗に弾いてたら
エレクトーンの先生が
「凄い!!和音をちゃんと押さえてる
とビックリしてました

ピアノの回りは、大きなお姉ちゃん達が囲み
みんなも、ちーちゃんの弾いてる様子を興味深げ(?)に眺めてました
そんな中でちーちゃんは自慢げ(?)に意気揚々と弾いてました


その後のちーちゃんのコメントが凄いです。
お母様から頂いたメールを読んで爆笑してしまいました。
そこには

「ここは、きめとかなきゃって思った」

と言ったそうです
ちーちゃんらしい、というか・・・びっくり、というか・・・
本当に楽しみなお子さんです


このいーちゃんとちーちゃんは初対面でしたが
すっかり仲良くなったそうです

この二人、今や「カナリア音楽教室」の「スター」です


PS,このコンサート、次はだれが弾いてくれたか?というと
みんな、遠慮して(?)結局この二人だけ、でした

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「お友達になれました~」(^O^)/

2011年06月27日 | 「レッスン日記」
昨日の合同練習の後、沢山の父兄の方々からお礼のメールを頂きました
どうもありがとうございました

頂いた中で一番多かったものは
「お友達が出来てとても嬉しく思います」
というものでした


元々お友達、という子も中にはいますが
そうではない子の方が圧倒的に多いです

親御さんにすればとても心配ですよね。
特に大人しいお子さんの場合
「一人でポツンとしてたら可哀想だな」
というふうに思われていたと思います

私の方で「きっかけ作り」はしました。
でも、気づいた時には、もう楽しそうにお話をしていました

行きは、なんとなくバラバラでしたが
帰りはなぜかしっかりと「二人づつ」並んで歩いてました


他にこのようなお言葉も頂きました。

「初めてピアノ教室のみなさんと一緒に行動して、楽しくリハーサルが出来たようです」

「○○ちゃんとお話が出来て嬉しかったようです。
日頃は個人レッスンの為、中々お話しが出来ないお友達と接する事が出来て
とても楽しかったようです。」

「連れて行って頂いただけでなく、ご馳走までして頂き、ありがとうございました。」

「朝は、この子もきっとピアノの子だね~と言いながら
話しかけられず、もじもじしていたものの「楽しかった~」と笑顔で帰って来ました。

等々・・・



リハーサルが上手くいったのも嬉しかったですが
みんながお友達になれた事もとても嬉しかったです

こうゆう機会を是非又作りたいです


実は、夏休みの終わりに、一つ企画があります
希望する生徒さん達を連れて行きたいと思ってます

詳細は又こちら「カナリア日記」でご紹介させて頂きます。



「日本ブログ村ランキング」を少しの間お休みする事にしました
一年間ありがとうございました
又再開すると思います
その時は、改めましてご協力をよろしくお願いいたします

カナリア音楽教室 増田玲子



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合同練習無事終了しました(^O^)/

2011年06月26日 | 日々のこと・・・
本日はお休みの所、発表会の合同練習にご出席頂きまして、ありがとうございました。
お陰様で無事終了する事が出来ました。
今日の様子をざっくりとお知らせしたいと思います。



私と一緒に行く生徒さんの駅の集合時間は9時20分。
お教室より駅に遠い姉妹の生徒さんと駅迄一緒に行くことになってました

でも、約束の時間に来ない気配が・・・

事前のお話しで、9時にお家を出たらいいと思うよ、と言ってたのですが
「子供の足」である事を忘れてました
途中迄見に行ったら、ゆっくりおしゃべりしながら歩いてました
「もう10分しかないよ~急いで~」と言って、3人で駅までダッシュ
駅に着いた時は、既に先に着いていらしてたお母様達にろくにご挨拶も出来ないあり様
髪振り乱し、息がゼーゼーでしたので
大変に失礼致しました

電車には余裕で間に合いましたが・・・



改札を出たら、先に着いていた生徒さんのご父兄から
「今先に楽器店に行ったら、今日は違うと言われました」って・・・
それで、一度駅に戻り私達が着くのを待っていて下さったそう
「え~っまさか日を間違えた
と一瞬不安がよぎりましたが、そんな訳ないですよね

実は、今日お休みの楽器店が、私達の練習の為にわざわざ空けてくれたのですが
その日受付にいた人に、ちゃんと連絡が行き届いてなかった、というだけの事でした


中高生以外で、欠席者はたった「1名」だけという
非常に出席率のいい中で練習スタート
先ず、声楽の先生に「発声練習」をして頂きました。
普段このようなことはしないので、とても良い経験になったと思います


次にAKBの「会いたかった」

「踊りの人~」と言って、前に出て来たのはたったの「4人」
あとのみんなはしり込みしちゃってます


それでも「無為やり?」引っ張り出して10人
なんとか踊り出してくれました





幼児さんはどうしようかな?と思ってました。

レッスン中に一度も練習をしてないので無理かな?と思ってたのですが
ためしに「お姉ちゃん達」の間に入れて一緒にやってもらったら
何とか踊ってます
そして、これがメチャクチャ可愛いいんです
決まりました
残りの子達は「お歌」
伴奏は6年生の女の子のエレクトーンです


そして「カントリーロード」

こちらは「鍵盤ハーモニカ」6人に、「ピアニカ」が16人
残りは「お歌」です。

「おちびちゃん達」は、お兄ちゃんお姉ちゃん達を後ろに控え最前列で可愛く歌います

小さい子達にはちょっと難しい歌詞です。
でも、頑張って覚えて下さいね





小6のNちゃんは、ピアノの伴奏、初体験になります。
弾いててとても気持ち良かった、と思います
私も途中からタンバリンを入れます。
歌いながらタンバリン叩いてとても気持ち良かったです



帰りは何人かの生徒さん達と一緒にお昼を食べました
「カナリア音楽教室」は色々な学校から生徒さんが来ているので
少しでも一緒にいる時間を長くしてあげたいな、と思いました。
知ってる顔が一人でも多ければ
発表会もなんとなく、安心できますもんね


私は、たいして踊っても、動いてもいないくせに
なんだか全身筋肉痛です
まあ、安心してちょっと気が緩んだ、というのもあるかもしれません

あとは「ソロ」曲です。
いよいよ仕上げの時期に入って来ました



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今日もよろしくお願いいたします


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コンペ予選スタート(^^♪

2011年06月26日 | 「PTNA」関係
さいたま地区の予選が始まりました
先陣を切ったのは「与野地区」です。
ここは「激戦区」と言われている地区です。

そのように言われているだけあって
幼児さん達から、大変に落ち着いて
しっかりと仕上がった演奏を聴かせてくれました



これだけ上手な子の演奏が続いても
「心に残る」演奏は限られて来ます

今回、私の「一押し」は
ノイフビッレの「サラバンド」を演奏した小2の女の子です

深く、そしてなんとも「せつない」音色を聞かせてくれました。
1曲目がこれだけ弾けてれば2曲目も問題無いでしょう
2曲目はバルトークの「遊んでる子供たち」でした


「サラバンド」を弾いたのはこの女の子が最初でしたが
その後に、弾く小1の男の子も同じ曲でした

「分が悪いのでは?」とちょっと可哀想に思えました。
でも、演奏が始まったら、そんな気持ちは吹っ飛びました

未だ、幼児さんくらいにしか見えないその男の子の「サラバンド」は
先ほどの、ほぼ「完成した」小2の子の物とは違いましたが
それでも、男の子らしい、とても好感のもてる演奏でした
2曲目は、バスティンの「小さな灰色のロバ」


同じ曲が何回も続く事は
弾く側にすればとても嫌な事だと思いますが
聴く側にすれば、非常に興味深いものです。

色々な事がパッと判ります
気づきや発見が沢山あります

先の二人に限らず、「心魅かれる演奏」は沢山ありました
私が「いい!」と思えるものは
「もっと聴いていたい」と思える演奏です。

A級やB級の曲は短いので、あっという間に終わってしまいます。
「もう終わり、もっと聴いていたい、違う時代の曲もきいてみたい」
そう思えるお子さんが何人もいました。
「予選」でこれです。本選は・・・




会場に向かう道で、上尾の先生お二人とご一緒になりました
最近なんだかあちこちでしょっちゅうお会いするお二人です

「今日は視察です」と私が言ったら
「視察したり、本番に行ったり、本当に大変よね~」とK先生
その言い方がとても可笑しくて、3人揃って女子高生のように笑ってしまいました

確かにおっしゃる通りですが、それを楽しんでいる私達もいます
会場内でお会いした別の先生もA級の演奏が終わったとたん
「これからレッスンなの~」
と言って、慌てて帰っていかれました

ちなみに、最近ピアノの先生仲間では「栄養ドリンク」の話題で盛り上がっています。
これから、コンペ本番の夏に向け「必需品」になるかもしれませんね



今日は、発表会のリハーサルです
みなさん、元気にノりノリでリハしましょうね
雨、降りませんように

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これぞプロ!イースタンリーグ

2011年06月25日 | 日々のこと・・・
二日続けてですが、接骨医に行く事にしました。
肘の内がわが「たんこぶ」のように大きく腫れあがってしまったからです。

全身マッサージをしながら
あまりにも「肩」が固い、と言って先生はビックリしてました

「午前中何してました?」と聞かれたので
「演奏の仕事にいってました」と答えました
「何時間くらい弾いてました?」とも聞かれました。

この仕事はもの凄く慣れてるので
人前で二時間くらい弾いてもどうってことないと思ってますので
それが、この「こり」の原因とは全く思えないのですが
でも自分で思ってるよりも体の方は緊張してるのかもしれません



この接骨医は家から徒歩5~6分の所にありますが
その通り道にあるのが「ロッテ2軍グラウンド」

行きがけに「試合」をしてるのがわかりました。
やけに人が多いので「もしや」と思ったら「やっぱり」
巨人戦でした

帰る時に未だやっていたので、ちょっと寄り道しました

ここは、少年野球をやっていた息子を連れて幾度も来ました。
元木・二岡・松井
一流選手のプレイを至近距離で見せてやれました


かつてジャイアンツファンだった私ですが、今は、1軍の選手も殆どわかりません。
2軍の選手はなおさらです。
「背番号」みても全くわかりませんでした。

でも、試合中にふと思いました。
「選手は全く分からないけど、監督やコーチならわかるかも
ジャイアンツの二軍監督ってだれだっけ?」

判らないまま、試合終了。
帰ろうかな?と思った時に、ふと目に留まったのが、入口に貼られていたこの紙




「そうか~、2軍の監督は川相さんなんだ!」
と思ったら、「苦労の人」川相監督の姿を一目見たく
「出待ち」の列に並ぶ事にしました


ジャイアンツの選手は中々出てこなくて、ロッテの選手が先にパラパラ
とやって来ました。
そして、パラパラと、サインを求めに駆けよるファンの人達
それに応じる選手達・・・


選手たちは殆ど「無言」でした。

舞台の「入り待ち」や「出待ち」は幾度も経験ありますが
「役者」はどこにいても「役者」
「役者スマイル」が身についてます

でも、この選手たちは・・・
もしかしたら「2軍」という事もあるかもしれませんが
「無表情で無言」
ユニフォームはドロドロ。選手たちもも疲れてヨレヨレ。
それでも、サインには応じていた。
まるで、それが試合の「延長」でもあるかのように・・・

10人が10人、皆そうでした。

その様子を撮ろうかな?と思った私ですが
直ぐに、携帯をしまいました。
この彼らを撮る事は、とても失礼な事だと思われたからです。

営業スマイルのサインではなく
その黙々とサインをする姿に本当に心を打たれました。

ロッテの2軍選手では、もしかしたら「ひのき舞台」に立つことは難しいかもしれません。
でも、「今」を精一杯に「生きる」
その強い気持ちがしっかりと伝わって来ました。

サインをせがまれることは、少年野球時代の夢だったかもしれません
少なくとも、その夢は実現しました。
でも、それを「当り前」と思わず
一つ一つ、色紙に、ボールに丁寧にサインをしてました。
まるで、自分自身に「何か」を語りかけているようにも見えました。


ロッテ側のベンチです。

川相監督ですが・・・
レッスン時間になってしまうので、タイムオーバー
その場を後にしました

でも、川相監督見たさにその場に残ったがゆえに
素晴らしいシーンをみさせて頂けました。
皆さん、本当に頑張って下さい。



今朝は腕だけでなく、首も肩もズキズキしてます。
今日はどうしてもコンペ会場に行く必要があるので
先ず会場に行って、中座して接骨医に行き、又会場に戻ろうと思います
今日も暑くなりそうですね


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「カントリーロード」に意外と苦戦(^^ゞ

2011年06月24日 | 「レッスン日記」
今回の発表会のエンディングは、この曲
「カントリー・ロード」

私にとって「カントリーロード」といえば
1971年の全米第2位のヒット曲
ジョンデンバーによる「故郷へ帰れ」です

当時の人でしたら
多分、あの「出だし」の部分は英語でスラスラ歌える筈です
そのくらい、耳にしてた、日本でもお馴染の曲です。

それが、1995年ジブリ映画「耳をすませば」で
日本語で歌われてるのを聞いた時
もの凄~く「違和感」がありました。




でも、今回はその「日本語」で歌います

オリジナルと同じく、出だしは、「女の子のソロ」から始めます。

歌う子を選ぶのに難航するだろうな、と思いました。
レッスン中にオーデションなるものをしたのですが
これが、以外と簡単に決まりました

それは、この歌を知ってる子
ちゃんと歌える子が殆どいなかったからです

その結果
ソロではないですが「姉妹」に決定しました
この姉妹はこの曲を全て覚えていて正確に歌えました

もう一人、男の子で歌える子がいました
男の子だったので、ソロは「ごめんなさい」ですが
この3人の共通点は
「同じ幼稚園」だった事です。(ちなみに息子の後輩になります

この3人は、学年は違いますが、幼稚園で、この曲を3年間歌い続けていたそうです。





歌い以外に、リコーダーとピアニカを入れる事になってますが
これもみんな苦戦してます

この曲は「以外と難しい」と判明
特にリコーダーは「真ん中のド」3つが続く所で中々音が出ません

教室でのレッスン中に個別練習が出来ればいいのですが
他に「ソロ」も「連弾」も「AKB」もあるので、とてもそこまで手が回らない
各自「お家で」と言ったけど家ではやってなかった様子

明後日リハーサルをするので、今週抜き打ちでやったらボロボロ
一回も練習してない子も何人かいたようでしたが
そこそこの子はほぼ「初見」で弾けました。
ピアノの力の付いてる子には、とっても簡単だったようです。
当然といえば当然でしょうが・・・


お母様達は「あと3日間特訓します
なんておっしゃりながらお帰りになられましたが

「口パク」では、本人が可哀想ですので
せめて、「サビ」の所だけでも歌えるようにしてあげて下さい

そういう私も未だ覚えてません

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二日続けての猛暑です

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治ったら筋トレします(^O^)/

2011年06月23日 | 日々のこと・・・
左腕の痛みを感じてから2件の整形外科で診て頂きました。
でも、一向に嫌みが無くならないので
今日は接骨医に行ってみました。

すでに、整形外科における検査で
骨と血液に異常は無い、という事は判ってます。
でも、この痛みに対する治療法には可なり疑問がありました


それで、三軒目の門をたたきました

この先生は、非常に丁寧に診察して下さいました。
整形外科の先生のように
「ちょっと触っておしまい」
ではありませんでした。

肩が異常に腫れあがってる事
首が全く回ら無いこと、等から

「胸郭出口症候群」(きょうかくでぐちしょうこうぐん)
と、診断されました。

首を牽引し
腕と肩に電気をあて
全身マッサージと肩のマッサージ

たっぷり一時間やって下さいました

一回やったからといって直ぐに痛みが和らぐものではありませんが
リフレッシュ出来たのは間違いないです

当分一日置きに通ってみようと思います


長時間同じ姿勢をしてるのは良くないそうです。
まめに横になるように言われました。


ここのお医者様は「二代目」です
「先代(?)」であるお父様には15年ほど前大変お世話になりました。
(頸椎と肩コリ、腰痛etc・・・で

二代目さんは、未だ30代前半と思われます
もしかしら、この先20年以上
この先生にお世話になるかな?と思いました。


筋力が衰えて来てるのは間違いないです。

黒川先生もその講座で「筋力」の重要性を説かれていました。

今日の接骨医の先生にも「もっと筋力をつけましょう~」と言われました

痛みが少し治まったら「筋トレ」頑張ります!!



PS 藤先生ご推薦、金子勝子先生の
「指の支えをつくるメトード」が早速届きました



これは、かなり画期的な教本だと思います。
購入して良かったです



黒川先生と金子先生のこの「2冊」をどのように活用しようかな?
と今考えてます


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ちょっとだけ横になって
レッスンバージョンに切り替えます
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セミナー受けたら先ず実践(*^^)v

2011年06月22日 | 「レッスン日記」
黒川先生のセミナーを受講して
さっそく生徒さんに試してみました。
「試す」なんて書くと、なんだか生徒さんを実験台にしてるようですが
そうでは、ありません

講座の内容は様々ですので
全員の生徒さんが対象となるではありませんし
今、現時点で「必要だ」と思える生徒さんのみにやらせて頂きます。

昨日は、先ず、大人の生徒さんで実践してみました。

そこで実際に行った事は
黒川先生のセミナーの内容だけではありません。
一つのセミナーを受けると、他のセミナーで学んだ事も次々思い出されてきます。
ですから、色々なセミナーで学んだポイントを応用したような内容になります。


どのセミナーも目指してる物は、同じです。
「生徒さんをいかに上達させるか」です。

切り口は違っても、最終的に言ってる事は同じです。
講師の方々の「思い」が皆同じだからです。

それを、同じ「思い」を持ってる私達ピアノ教師が聞いてる訳ですから
当然身に着く筈です。

全部で無くても、1つか2つは絶対にあるはずです
「これだ」と思えるものが

それらを、幾重にも積み重ねて
私達は生徒さん達に接しています

それらの一つ一つが
日々のレッスンでの強力な「モチベーション」アップに繋がります


その事が判ってるから
私達は「大枚」を叩いて(?)セミナーに通うのだと思います


たまたま、昨日TVで、サッカーの「カズ」の特集をやってました。
彼が「キング」と言われる所以。
「キング」と呼ばれるよになってからも
その「名」に恥じないように彼が弛まず続けた「努力」

これで「よし」なんていう事は決してありません。
無謀な夢を持つ必要はないと思いますが
目標はずっと持ち続けたいです


来週も超「スペシャル」なセミナーがあります。
参加する先生達は皆さん講師の著書を取り寄せて
準備に余念がないです

皆さん、もの凄く勉強熱心なので
私もお尻に火がついてます


今日は朝から物凄く熱いです
午後、みんながレッスンに来る時間帯はもっと熱いでしょう。
気をつけて来て下さいね

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