Grand Slam US Open Tennis Championships 2014 Men's Singles Quarterfinals

<Top Half 準々決勝組合せ＆結果>

ノバク・ジョコビッチ（1） vs アンディ・マレー（8）
　　7-6（7-1）,6-7（1-7）,6-2,6-4

錦織圭（10） vs スタニスラス・ワウリンカ（3）
　　3-6,7-5,7-6（9-7）,6-7（5-7）,6-4



まさかまさかの
錦織選手
準決勝進出

潜伏先で
オフィシャルサイト検索して
結果を知りました

いやぁ～
驚きました
運も味方けましたかね～

グランドスラム
初のベスト4入りを
達成致しました



決勝進出をかけ
次に
対戦するのは
第1シードにして
世界ランキング1位の
ジョコビッチです

以前
勝ったことのある
相手ではございますが
ジョコビッチも
絶好調ですからね～

気持ち的には
ジョコビッチを
粉砕して頂き
ついでに
力尽きて頂いて

願わくば
ロジャー・フェデラー
2008年以来
6年ぶりの
全米オープン制覇
なんて…



いやいや
その前に
フェデラーが
自身の力で
準々決勝＆準決勝を
勝ち抜いて貰わねばなりませぬ！

全ては
それからのお話でござます

兎も角
ミロス・ラオニッチと
4回戦で
4時間19分戦い
準々決勝では
ワウリンカと
これまた
4時間15分を戦い抜いた
錦織選手

疲労度も
限界を超えている気も致しますが
何とか
もうひと頑張り…

　　　　　　　　　　　画像はOfficial Site of the 2014 US Open Tennis Championships他より引用しています

Grand Slam US Open Tennis Championships 2014 Men's Singles ～4th round～

<Bottom Half 4回戦組合せ＆結果>

第3ブロック

トマシュ・ベルディヒ（6） vs ドミニク・ティエム
　　6-1,6-2,6-4

マリン・チリッチ（14） vs ジル・シモン（26）
　　5-7,7-6（7-3）,3-6,6-3

第4グループ

ロジャー・フェデラー（2） vs ロベルト・バウティスタ・アグト（17）
　　6-4,6-3,6-3

ガエル・モンフィス（20） vs グリゴール ディミトロフ（7）
　　7-5,7-6（8-6）,7-5



フェデラー対アグト
第1セット 5-1から6-1と
スムーズにセットを取るかと思いきや
何と！6-4
第3セットも
何だかね～

風が強かったせい？
それとも
試合しながら
色々試していたとか！？

スコア的には
6-4,6-3,6-3
セットカウント3-0
ストレート勝ちではございますが…



σ(^_^;)と致しましては
限りなく
省エネモードで
試合をして頂きたい訳でして

取り敢えず
グランドスラムでの
試行錯誤は
控えて欲しい
凡ミスとか
言語道断です！

ほんとやめて

方や
第3ブロックの
ベルディヒ
好調じゃ～ないですか…
嫌ですね～



ベスト8
出揃いました

ロジャー・フェデラー
ノバク・ジョコビッチ
スタニスラス・ワウリンカ
トマシュ・ベルディヒ
アンディ・マレー
錦織圭
マリン・チリッチ
ガエル・モンフィス

ここから
4人が脱落する訳ですが
錦織選手
残れるといいですね

　　　　　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO! SPORT UK&IRELANDより引用しています

Grand Slam US Open Tennis Championships 2014 Men's Singles ～4th round～

<Top Half 4回戦組合せ＆結果>

第1ブロック

ノバク・ジョコビッチ（1） vs フィリップ・コールシュライバー（22）
　　6-1,7-5,6-4

アンディ・マレー（8） vs ジョーウィルフリード・ツォンガ（9）
　　7-5,7-5,6-4

第2ブロック

スタニスラス・ワウリンカ（3） vs トミー・ロブレド（16）
　　7-5,4-6,7-6（9-7）,6-2
　　　　　　　　　　　　
錦織圭（10） vs ミロス・ラニッチ（5）
　　4-6,7-6（7-4）,6-7（6-8）,7-5,6-4



盛り上がる事を予想した
マレー対ツォンガ戦でしたが
あっけなかったですね～
面白くなかったぁ～
これが
グランドスラム？
と言うべきなのでしょうか…

第2セットから
体力が
落ちたのか
足にダメージが来たのか
前かがみになって
疲れた風オーラを
全身から放っていたのに
勝ってしまった
マレー

しかも
第3セットは
ツォンガの自滅により
助けられたシーンも
見受けられました



ツォンガって
本当に
解からない…
頭脳派
じゃないことだけは
解かるけど


蓋を開けてみれば
フルセット戦うどころか
タイブレークもない
3-0で
マレーのストレート勝ち

とは言え
あんな試合してたら
準決勝では
十中八九
ジョコビッチに
負けるね



で
最大の盛り上がりを
魅せたのが
ナイトセッション
錦織vsラオニッチ
目下
世界ランキング11位と6位同士の戦い
今回で4度目の対戦
今の所
2勝1敗で
錦織選手が
一歩リード



とは言え
ラオニッチ…
元気ですから

第1セット 4-6 ラオニッチ 試合時間37分　
第2セット 7-6（7-4）錦織 試合時間55分
第3セット 6-7（6-8）ラオニッチ 試合時間1時間4分

第3セットでは
左足の治療の為
メディカルタイムアウトを取りました



そろそろ
限界かと思いきや

第4セット 7-5 錦織 試合時間1時間

セットカウント2-2

泣いても笑っても
これが最後
運命の
第5セットが始まりました

すでに
深夜0時をとうに過ぎ
日付は
現地時間9月3日



第4ゲームまで
互いのサービスキープが続き
第5ゲーム
遂に
錦織選手が
ラオニッチのサービスを破り
3-2としました

が以降
互いにサービスを死守
5-4のまま
第10ゲーム serving for the set
錦織選手サービス

そして…



試合時間4時間19分
全米オープン最長試合時間
錦織圭
ラオニッチ選手を倒し
日本人して
92年ぶりのベスト8
準々決勝進出を決めました

大会当日まで
試合に出場するのか
欠場するのか
思案していたとは
思えない…

見事な粘りでございました
お疲れ様でした



これで

Top Half
準々決勝の組合せは

ノバク・ジョコビッチ vs アンディ・マレー
錦織圭 vs スタニスラス・ワウリンカ

となりました

個人的には
ジョコビッチとワウリンカが
準決勝に
駒を進める気がしています

流石に
錦織選手
心身ともに
チャージ切れかと…

　　　　　　　　　　　画像はOfficial Site of the 2014 US Open Tennis Championships他より引用しています

Grand Slam US Open Tennis Championships 2014 Men's Singles ～Third round～

<Bottom Half 3回戦組合せ＆結果>

第3ブロック

ジル・シモン vs ダビド・フェレール（4）
　　6-3,3-6,6-1,6-3

トマシュ・ベルディヒ（6） vs テイムラス・ガバシュビリ
　　6-3,6-2,6-4

マリン・チリッチ（14） vs ケビン・アンダーソン（18）
　　6-3,3-6,6-3,6-4

ドミニク・ティエム vs フェレシアーノ・ロペス（19）
　　6-4, 6-2,6-3

第4グループ

ロジャー・フェデラー（2） vs マーセル・グラノラーズ
　　4-6,6-1,6-1,6-1

グリゴール ディミトロフ（7） vs ダビド・ゴフィン
　　0-6,6-3,6-4,6-1

ガエル・モンフィス（20）vs リシャール・ガスケ（12）
　　6-4,6-2,6-2　　

ロベルト・バウティスタ・アグト（17） vs エイドリアン・マナリノ
　　7-5,6-2,6-3



フェデラーvsグラノラーズ
第1セット
第7ゲーム終了時点で2-5
フェレールに続き…！？

っとここで
恵みの
2時間程
試合が中断
これで
気分転換がしっかりできた！？

フェデラー
トップギア…
アクセル全開！
第1セット2-5から4-5と
粘りましたが
第1セットダウン
ですが
第2セット以降は
一気に形勢逆転
フェデラーのペース


えがった…

2008年以来6年ぶり
6度目の優勝と
世界ランキング2位への
返り咲きが
かかっております

因みに昨年は
4回戦で
ロブレドに敗れております
油断大敵！
気を引きしめて
いざいざいざぁ～

　　　　　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO! SPORT UK&IRELANDより引用しています

Grand Slam US Open Tennis Championships 2014 Men's Singles ～Third round～

<Top Half 3回戦組合せ＆結果>

第1ブロック

ノバク・ジョコビッチ（1） vs サム・クエリー
　　6-3,6-2,6-2

アンディ・マレー（8） vs アンドレイ・クツネソフ
　　6-1,7-5,4-6,6-2

ジョーウィルフリード・ツォンガ（9） vs パブロ・カレーロ・バスタ
　　6-4,6-4,6-4

フィリップ・コールシュライバー（22） vs ジョン・イスナ―（13）
　　7-6（7-4）,4-6,7-6（7-2）,7-6（7-4）

第2ブロック

スタニスラス・ワウリンカ（3） vs ブラス・カブチッチ
　　Retired：ブラス・カブチッチ

ミロス・ラニッチ（5） vs ビクター・エストレヤ
　　7-6（6-5）,7-6（7-5）,7-6（7-3）

錦織圭（10） vs レオナルド・メイヤー
　　6-4,6-2,6-3

トミー・ロブレド（16） vs ニック・キルギオス
　　3-6,6-3,7-6（7-4）,6-3　　



<Top Half 4回戦組合せ>

第1ブロック

ノバク・ジョコビッチ（1） vs フィリップ・コールシュライバー（22）
アンディ・マレー（8） vs ジョーウィルフリード・ツォンガ（9）

第2ブロック

スタニスラス・ワウリンカ（3） vs トミー・ロブレド（16）
ミロス・ラニッチ（5） vs 錦織圭（10）

いよいよ
上位シード選手同士の
潰し合いが始まりますデス


Top Halfで
中盤戦
最大の盛り上がり
注目試合は
何と言っても

マレーvsツォンガ

でしょうね～

ツォンガは
ロジャーズ・マスターズで
調子の
上がらなかったとは言え
3回戦で
ジョコビッチを退け
準々決勝では
マレーを破り
しかも
決勝では
フェデラーを破って
優勝してますからね～
思い出しただけでも
腹立つぅ～

とは言え
なんたって
グランドスラムですから

曲がりなりにも
2012年に優勝した
マレーですから
そう
簡単には
負けんでしょう

例え
ツォンガが
マレーを退けたとしても
次に
立ちはだかるのは
絶好調の
ジョコビッチ…

兎にも角にも
3人の
潰し合いが
楽しみでござます

ナイトセッション
ベテランロブレドと
19歳の新鋭キルギオスとの対戦でした
キルギスに
第1セットを奪われるも
浮足立つことなく
第2セットを
取りました
第3セットはタイブレーク
キルギオスは
自分のプレーに苛立ち
ラケットを
コートに
叩きつけるシーンも…
あの段階で
勝負あったかな～
　　　
　　　　　　　　　　　画像はOfficial Site of the 2014 US Open Tennis Championships他より引用しています