遂に
最終回を向かえました
MOZU Season2 ~幻の翼~
グラークα作戦が展開されたのは
北海道の
孤島であることを知った
公安部特務第一課警部
倉木尚武と
公安部外事第四課作業班巡査部長
明星美希は
雪原へと旅立つ
一方
刑事部捜査第一課警部補
大杉良太は
公安部部長警視監・池沢清春との
対決に臨むが
池沢を狙う
新谷和彦こと百舌
そして
フリージャーナリスト・名波汐里
警察庁警務局特別監察官警視正・津城俊輔も
その場に姿を現わす
それは
百舌にとっても予想外の出来事であった
やがて
想像をはるかに超えた
ある施設の中で
倉木は
千尋の残した痕跡を見つける
過去がよみがえり
記憶が幻のごとく羽ばたく
倉木が最後にたどりついた「本当の真実」とは…
原作が放つ
ハードボイルド感
独特の世界観は
何処へやら
好きじゃない女優が
二人も出ているにも関わらず
結局
全話見てしまいました
西島秀俊
香川照之の両名が
好演していた「ダブルフェイス」は
全然
見なかったのに
今回はハマりました
これも
原作読んだせいでしょう
期待しないつもりが
期待していました
それが
そもそも
間違いの始まり…
個人的には
サブキャラクターとして
時折登場する
東和夫が
去り際
決まってはく
捨て台詞
イタリア語の‘chaoは
柳沢慎吾さんの
.....あばよ!
を髣髴させ
ドン引き
折角の空気感が
あのシーンで
毎回
寸断され
テンション
そればかりではにゃい!
小生の中で
倉木尚武は
どこまでも
孤高な男であり
寡黙な男と言う
思い込みが
余りにも強過ぎました
小説とは違い
ドラマの場合は
必要以上に
主人公である
倉木尚武の台詞が
多くなってしまい
イメージが…
工作員として
日本に蜜入国した
新谷和彦にしても
差したる活躍もなく
キャラを
生かし切れていなかったように
思えてなりませぬ
ましてや
新たに加わった
フリージャーナリスト・名波汐里
意味ありました?
真木よう子さんが演じた
明星美希も
原作には
遠く及びませんでした
最後まで
足手まといの
バカっぽい
女刑事でした
終ってみれば
東和夫は
倉木が
心身共に
ダメージを受ける姿を
見たかっただけで
単なる
対倉木に特化した
‘サド度’でしたし
‘ダルマ’についても
最後まで謎が明らかにされず
新海和彦も
その生死は明らかにされず
続編作るぞ~的感
みえみえでした
事件自体が
津城警視正によって
歪曲され
闇に葬られる展開は
よしとして
理想郷‘オメラス’
光の届かない固く閉ざされた
地下室にいた少年とは
倉木の妻・千尋だったということ?
しかも
日本人的発想ではありますが
倉木が最後にたどりついた
「本当の真実」が
あれですか!?
しょぼ過ぎる…
倉木の
妻が
死んだ理由解明だけに執着し
しかも
それを臆する事もなく
台詞で連呼する演出
これも
興醒めでした
原作は
スケールの大きな
ハードボイルドだった筈
スリルとサスペンスが
チョイスされた
アクションも
テンコ盛りなのに
この
コジンマリと
小さくまとまった感…
ありえない
原作に対する冒涜だぁ~
と言うか
かけ離れた
作品になっている段階で
予想出来てたハズなんだけど…
期待してしまった
己が悪い
画像はWOWOWサイトより引用しています
最終回を向かえました
MOZU Season2 ~幻の翼~
グラークα作戦が展開されたのは
北海道の
孤島であることを知った
公安部特務第一課警部
倉木尚武と
公安部外事第四課作業班巡査部長
明星美希は
雪原へと旅立つ
一方
刑事部捜査第一課警部補
大杉良太は
公安部部長警視監・池沢清春との
対決に臨むが
池沢を狙う
新谷和彦こと百舌
そして
フリージャーナリスト・名波汐里
警察庁警務局特別監察官警視正・津城俊輔も
その場に姿を現わす
それは
百舌にとっても予想外の出来事であった
やがて
想像をはるかに超えた
ある施設の中で
倉木は
千尋の残した痕跡を見つける
過去がよみがえり
記憶が幻のごとく羽ばたく
倉木が最後にたどりついた「本当の真実」とは…
原作が放つ
ハードボイルド感
独特の世界観は
何処へやら
好きじゃない女優が
二人も出ているにも関わらず
結局
全話見てしまいました
西島秀俊
香川照之の両名が
好演していた「ダブルフェイス」は
全然
見なかったのに
今回はハマりました
これも
原作読んだせいでしょう
期待しないつもりが
期待していました
それが
そもそも
間違いの始まり…
個人的には
サブキャラクターとして
時折登場する
東和夫が
去り際
決まってはく
捨て台詞
イタリア語の‘chaoは
柳沢慎吾さんの
.....あばよ!
を髣髴させ
ドン引き
折角の空気感が
あのシーンで
毎回
寸断され
テンション
そればかりではにゃい!
小生の中で
倉木尚武は
どこまでも
孤高な男であり
寡黙な男と言う
思い込みが
余りにも強過ぎました
小説とは違い
ドラマの場合は
必要以上に
主人公である
倉木尚武の台詞が
多くなってしまい
イメージが…
工作員として
日本に蜜入国した
新谷和彦にしても
差したる活躍もなく
キャラを
生かし切れていなかったように
思えてなりませぬ
ましてや
新たに加わった
フリージャーナリスト・名波汐里
意味ありました?
真木よう子さんが演じた
明星美希も
原作には
遠く及びませんでした
最後まで
足手まといの
バカっぽい
女刑事でした
終ってみれば
東和夫は
倉木が
心身共に
ダメージを受ける姿を
見たかっただけで
単なる
対倉木に特化した
‘サド度’でしたし
‘ダルマ’についても
最後まで謎が明らかにされず
新海和彦も
その生死は明らかにされず
続編作るぞ~的感
みえみえでした
事件自体が
津城警視正によって
歪曲され
闇に葬られる展開は
よしとして
理想郷‘オメラス’
光の届かない固く閉ざされた
地下室にいた少年とは
倉木の妻・千尋だったということ?
しかも
日本人的発想ではありますが
倉木が最後にたどりついた
「本当の真実」が
あれですか!?
しょぼ過ぎる…
倉木の
妻が
死んだ理由解明だけに執着し
しかも
それを臆する事もなく
台詞で連呼する演出
これも
興醒めでした
原作は
スケールの大きな
ハードボイルドだった筈
スリルとサスペンスが
チョイスされた
アクションも
テンコ盛りなのに
この
コジンマリと
小さくまとまった感…
ありえない
原作に対する冒涜だぁ~
と言うか
かけ離れた
作品になっている段階で
予想出来てたハズなんだけど…
期待してしまった
己が悪い
画像はWOWOWサイトより引用しています