海を見ていた午後 by 松任谷由実

松任谷由実

海を見ていた午後
作詞：荒井由実
作曲：荒井由実

あなたを思い出す　この店に来るたび
坂を上って　きょうもひとり来てしまった
山手のドルフィンは　静かなレストラン
晴れた午後には　遠く三浦岬も見える
ソーダ水の中を　貨物船がとおる
小さなアワも恋のように消えていった

あのとき目の前で　思い切り泣けたら
今頃二人　ここで海を見ていたはず
窓にほほをよせて　カモメを追いかける
そんなあなたが　今も見える　テーブルごしに
紙ナプキンには　インクがにじむから
忘れないでって　やっと書いた遠いあの日



鎌倉散策のあとは
一路
根岸にある
ドルフィンに向かいました

ユーミンこと
松任谷由実さんが
作詞作曲した
海を見ていた午後
に登場する

あのドルフィン

それなりの年齢で
知る人ぞ知る

あのドルフィン

σ(^_^;)
名前と
存在だけは
昔から知っておりました

多分

車で
前を素通りしたこともある！

ハズ



あなたを思い出す
この店に来るたび
坂を上って
きょうもひとり来てしまった

じぇじぇ
あの坂上ったの？
長いよ距離…
上るの結構きつくない？
一体
何処から歩いたの？
根岸駅から徒歩9分とか
書いてあったけど
あれ嘘！
絶対
無理



山手のドルフィンは
静かなレストラン
晴れた午後には
遠く三浦岬も見える
ソーダ水の中を
貨物船がとおる
小さなアワも恋のように消えていった

どこがじゃ
全然静かじゃない！
夕方6時以降は
生演奏がとか言っちゃって
ピアノとサックスの独奏に
生歌まで永遠と続き
煩くて
気分に浸れん
互いの会話も
よ～聞き取れんかった



晴れた午後には
遠く三浦岬も見える
ソーダ水の中を
貨物船がとおる
小さなアワも恋のように消えていった

夜だったから
夜景がそこそこ綺麗でした
でも
晴れていても
三浦岬は
高速道路と
マンションが邪魔して
見えないと思います
ついでに
貨物船も
きっと見えないと思う



と
ちゃちを入れつつも
結構楽しんでしまいました

大半の女性客が
ソーダ水をオーダーしており
ユーミン世代なのだと
確信した次第です

因みに
我が友人Y女史も
ソーダ水派でした

σ(^_^;)ですか？
情緒もへったくれもなく
コロナビールです
K女史は
白ワインだったかな？



肝心の
ソーダ水写真撮ってませんで…
食べログ神奈川の画像を拝借

飾りのレモン
ドルフィンの形してます

ソーダ水の向こうには…