十和田湖散策～乙女の像～

晴天なのに
強風の影響で
十和田湖での
カヌー体験が
中止になりました
それでも
代替えの
アクティビティができて
よかっです
この後
ランチを兼ねて
休屋エリアに
向かった訳です



湖畔沿いを歩いながら
乙女の像へ向かいました
兎に角
透明度が
半端ない
十和田湖
透明度12メートル

それでも
昭和初期には
透明度が20メートルあったらしい
環境基準である
湖沼AA類型（COD 1mg/L以下）を
キープしてたものの
昭和61年度以降は
環境基準をキープできず
平成13年度に
青森県と秋田県が共同で
十和田湖の水質
生態系改善行動指針を策定
現在に至っているとの事

絶え間ない
努力の結果
この
透明度を
保っている訳です



勝手に
たつこの像
のように
湖の中に立っている
とか
デンマーク（コペンハーゲン）の
人魚姫像
のような感じかと
思っていたのですが
十和田湖の
乙女の像は
↑感じでした

詩人であり
彫刻家でもあった
高村光太郎の傑作ですね
建立の経緯については
乙女の像
一読下さい



この付近は
暑さを感じるくらいの
晴天で
風も穏やでした
同じ
十和田湖なのに
エリアによって
全然違う…