時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

第24回オリンピック冬季競技大会2022北京「フィギュアスケート男子FS」

2022-02-10 | フィギュアスケート

 ネイサン・チェン(アメリカ)
 鍵山優真(日本)
 宇野昌磨(日本)

<結果>
1.ネイサン・チェン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計332.60(FS:1位/218.63 SP:1位/113.97) SB
2.鍵山優真(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計310.05(FS:2位/201.93 SP:位2/108.12)
3.宇野昌磨(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計293.00(FS:5位/187.10 SP:3位/105.90)
4.羽生結弦(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計283.21(FS:3位/188.06 SP:8位/95.15)
5.チャ・ジュンファン(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計282.38(FS:7位/182.00 SP:4位/99.51) PB/SB
6.ジェイソン・ブラウン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計281.24(FS:6位/184.00 SP:6位/97.24) PB/SB

Judges Scores はコチラ

PB(Personal Best) … 1人の選手が記録したスコアのうち最も高いスコアこと
SB(Season Best Total Scores) … 1人の選手がシーズン中記録した最高スコア

スケートの神様がいるのなら問いたい
いつまで
続けさせるつもりなのかと
どこまで
試練を与え続けるつもりなのか
と思いつつ
一方で
羽生結弦選手の
現役続行!?
とホッとしている自分がいます


Image/THE ANSWER

4A
片足着氷でした
成功したかに見えましたが…
4S降りてれば
メダル届いたなぁ~
いやいや
if~は
言ってもしゃ~ない
4A
全日本選手権の時より
少しかもしれないけれど
確実に
前進できてると思うのです
と言うのも
Judges Scores
見れば
一目瞭然
4Aの後に「<」
が付いてるんです
4A<
全日本選手権では
4Aではなく
3Aの認定を受けていました
ですが
今回は
しっかり4A
表示されました
採点表上
クワドアクセル跳んだけど
1/4以上~1/2未満
回転不足がたりない

と言う
判定なんです
ISU公認大会
初認定されたってことなんです!

挑戦した意義はあった!
自信持ちましょう!

SPのクワド
FSのクワド2本転倒で
↑だけの得点
だしちゃうし
終わってみれば
FS3位
総合4位ですから…
凄い選手です

羽生選手
お疲れ様
そして
ありがとうございました
果敢に挑む姿勢
オリンピック2連覇をして
尚も挑む
飽くなき向上心
リンクサイドに退くまで
王者としての振る舞い
流石です
羽生結弦は
唯一無二の
スケーターだと
改めて思い知らされました
演技を終えた
羽生選手の表情みて
只々
感無量
オリンピックで
4A<まできたと
自分を褒めてあげて!


Image/Sponichi Annex 撮影:小海途 良幹

コロナ蔓延以降
カナダへ行かず
国内での
独り練習を選択したこと
ギリギリまで
国内調整したこと
大会で
クリケット陣営のスタッフと
距離をおいたことetc.
これまでの
数々の選択
そして
方向性は
間違ってない!
自分を信じていいと思う

演技後
これ以上ないぐらい頑張ったと思います
正直
全部出し切ったというのが正直な気持ちです
あの前半2つのミスがあってこその
この『天と地と』という物語ができあがっていたのかなと思います
もう
一生懸命頑張りました
正直
これ以上ないぐらい頑張ったと思います
報われない努力
だったかもしれないですけど
でも…
確かにショートから
うまくいかないこともいっぱいありましたけど
むしろうまくいかないことしかありませんでしたけど
一生懸命頑張りました

というコメント
されていたようです
          (「中日スポーツ・東京中日スポーツ」より一部抜粋)


Image/毎日新聞 撮影:貝塚太 一

誰もが
人生をかけて
努力しているんだと思います
ただ
あの瞬間
あの場で
報われるべき選手が
残念ながら
羽生選手ではなく
ネイサン・チェンだった
ってことだと思います

羽生選手は
やっぱり競技は楽しい
とも言っておられます
取り合えず
今シーズン
世界選手権出場せずして
現役引退はなしですよ
だって
去年の
世界選手権3位のかり
きっちり返さなきゃ!
但し
足の状態が
致命的でなければ

の話です
世界選手権
出場できるのであれば
パーフェクトパッケージ
楽しみにして
待ちます

願わくば
感染怖いから
足の状態悪いなら
とっとと
帰国して欲しいけど
Exhibition
出場するなら
ジャンプ跳ばないでいいから
『序奏とロンド・カプリチオーソ』
もう一度
披露してくれないかなぁ~

メダルを取った
3選手
おめでとうございます


Image/Sponichi Annex 撮影:小海途 良幹

あ”~
でもやっぱり駄目だ
言いたい 書きたい 叫びたい
愚痴りたい 文句言いたい

なんで穴あけんだ
なんでハマるんだ
なんで
オリンピックのSPで
4Sすっぽぬけせにゃらなのだ
なんで
FS
4A成功させてくれなかったんだ
4年前
あんなに力をくれた
4Sなのに
今回
なんで転倒なんだ
悔しいくやしい悔しいくやしい
あと
1度や2度
羽生選手より
上の成績出したくらいで
今回の結果で
日本男子の世代交代とか
羽生を越えたとか
ほざくなマスコミ!!!!
おこがましい
失礼極まりない
時期尚早

取り合えず
後4年間
世界ランキング1位
Keepしつづけて
尚且つ
今後
グランプリ・ファイナルと
全日本選手権5連覇以上
世界選手権3回以上優勝
オリンピック2連覇
国民栄誉賞受賞したら
羽生結弦を越えたと
潔く
認めます
それまでは
越えたなんて
言わせな
ぜって~みとめねぇ”~

ATP World Tour500 ABN AMRO World Tennis Tournament Singles ~First round~

2022-02-10 | テニス

Defending Champion:アンドリー・ルブリョフ

<組合せ&結果>
Top Half
第1グループ
ステファノス・チチパス(1/4)  vs  アレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ( /46)
 7-5,6-7(1-7),6-4

ロイド・ハリス( /35)  vs  イリア・イワシカ( /48)
 2-6,3-6

アレックス・デミノール( /34)  vs  ダビド・ゴフィン( /47)
 6-0,6-3

ニコロズ・バシラシビリ(8/21)  vs  マッケンジー・マクドナルド( /49)
 3-6,2-6

第2グループ
フベルト・フルカチュ(4/11)  vs  ジョー・ウィルフリード・ツォンガ(WC/247)
 6-4,7-6(9-7)

ロレンツォ・ムゼッティ( /63)  vs  ミカエル・イマー(SE/75)
 6-3,6-7(4-7),6-3

ボティク・バン・デ・ザンダスフルプ( /51)  vs  ベルナベ・サパタ・ミラレス(Q/129)
 6-1,6-2

デニス・シャポバロフ(5/12)  vs  イジ・レヘツカ(Q/137)
 4-6,4-6

Bottom Half
第3グループ
キャメロン・ノーリー(6/13)  vs  ウーゴ・ユンベール( /41)
 6-2,6-4

カレン・カチャノフ( /28)  vs  アレクセイ・ポピリン( /66)
 6-7(4-7),6-1,7-6(8-6)

アレクサンダー・ブーブリック( /31)  vs  アンディー・マレー(WC/95)
 6-7(6-8),4-6

フェリックス・オジェ・アリアシム(3/9)  vs  イゴル・ゲラシモフ(Q/126)
 3-6,6-2,6-2

第4グループ
アスラン・カラツェフ(7/14)  vs  タロン・フリークスポール(WC/62)
 6-2,6-7(2-7),6-7(0-7)

フィリプ・クライノビッチ( /36)  vs  マートン・フチョビッチ( /38)
 6-3,3-6,2-6

クォン・スンウ( /53)  vs  アルトゥル・ランデルクネク( /60)
 6-3,6-3

アンドリー・ルブリョフ(2/7)  vs  アンリ・ラークソネン(Q/85)
 6-4,6-4

( / ) … (シード/2月7日付け最新世界ランキング)
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦
Q(Qualifier/クォリファイヤー) … 予選通過者
SE(Special Exempts/スペシャルイグザンプト) … 本来予選に出るはずだったが前の週の大会で終盤まで勝ち残っ
                          てしまったので予選に出れなくなってしまった選手の為に用意
                          された枠


Image/Official Site of Men's Professional Tennis | ATP Tour

第5シード
デニス・シャポバロフが
初戦敗退
残念

その他
第1シードから第4シード
初戦突破

初戦を突破した
アンディー・マレーですが
Grand Slam
全仏オープンを含めた
クレーコートでの大会には
エントリーしないそうです
Grand Slam
ウィンブルドンに
標準をあわせるべく
クレーシーズン期間を休養と
メンテナンスにあてるようです

自身の身体会話は大切
長く現役を続けるためにも
無理せず
ベテランには
大切なことです

<2回戦組合せ>
Top Half
第1グループ
ステファノス・チチパス(1/4) × イリア・イワシカ( /48)
アレックス・デミノール( /34) × マッケンジー・マクドナルド( /49)

第2グループ
フベルト・フルカチュ(4/11) × ロレンツォ・ムゼッティ( /63)  
ボティク・バン・デ・ザンダスフルプ( /51) × イジ・レヘツカ(Q/137)

Bottom Half
第3グループ
キャメロン・ノーリー(6/13) × カレン・カチャノフ( /28) 
フェリックス・オジェ・アリアシム(3/9) × アンディー・マレー(WC/95)

第4グループ
マートン・フチョビッチ( /38) × タロン・フリークスポール(WC/62)
アンドリー・ルブリョフ(2/7) × クォン・スンウ( /53)