オリンピックの
話でございませんが
引き続き
羽生結弦選手の話題です
羽生選手は
大会で
4回転のトーループとサルコーを
プログラムに取り入れておられますが
オフシーズンの練習では
4回アクセル(4回転半)
4回転ループ
4回転ルッツ
等々にも
挑んでおられるそうです
4回転ルッツについては
回転不足というところまで到達
4回転フリップについては
踏み切りエッジを気にしなければ
回転できると言う
レベルに達してとか…
ルッツ以外は
公式の大会で成功すれば
世界初になるそうです
初めて跳んだ人とかになりたい人なんで…
そういう野望を抱いている
一つ一つやっていきたい
トリプルアクセルの後ろに
4回転トーループをつける
コンビネーションも
立ててないけど
回ります
と
羽生選手
その
前向きな姿勢には
頭が下がります
と同時に
怪我しないで~
と思わずには
いられません
公式の場で
口にしないだけで
誰しも
自分こそが
世界初のジャンプの成功者になる!
と思い
より高みをめざし
未知の新伎に
取り組んでおられるのかもしれません
ご存知とは思いますが
シングルでの
フィギュアのジャンプは
現在
アクセル/ルッツ/フリップ/ループ/サルコー/トーループ
の6種類がございます
難度に応じて
基礎点が増減しますし
プラスGOEなる出来栄え評価による
加点の増減もございます
単純に考えれば
高得点を得るためには
回転数を増せば
良い訳です
ですが
未知の新技は
点数設定がない分
成功したからと言って
ダイレクトに
高得点ゲット!
と
ことはスムーズにいかないらしい
結果として
フィギュアにおいて
ジャンプの新伎にトライするのは
必ずしも
プラスにはならないのが実情です
と
オリンピック開催中
八木沼純子さんが
コメントされているのを聞きました
願わくば
早い時期に
成功不成功は二の次にして
ひとりでも多くの選手が
公式の場で
その新伎に挑み
それが
点数改正につながれば
選手の努力も
報われると言うものです
かね~
因みに
ウィキペディアによりますと
ノルウェーの
アクセル・パウルゼンが
初めて跳んだのが
始まりとされている
アクセルジャンプ(1回転半)誕生は
1882年
1回転半から
ダブルアクセル(2回転半)が
世に登場したのは
66年後の1948年
サンモリッツオリンピック
アメリカの
ディック・バトンによるもの
トリプルアクセル(3回転半)の登場は
1978年の世界選手権で
カナダの
ヴァーン・テイラーによるもの
ダブルアクセル成功から
更に
30年後のことです
そして
トリプルアクセル誕生から
36年
2014年現在
ISU公式競技会で
4回転アクセルを
成功させている選手は
まだいません
皇帝エフゲニー・プルシェンコですら
4回転アクセル(4回転半)は
未知の伎
未知の世界なのです
半回転増やすことが
どれだけ至難の伎なのか
日々の
地道な練習と努力・情熱
簡単な事ではありませんよね
素人には
その過酷な行程を
想像する事すらできません
新たな技に挑む
スケーターの皆さん
怪我には
くれぐれも注意して下さい
そして
その努力が報われる日が
必ず来ると
願いたい!
それしか
言えない…
この画像怖いです
フィギュアスケートが
好きなだけの
少年が
10代にして
日本国民の期待を
一気に
背負ってしまった風です…
オリンピックチャンピオンに
ふさわしい人間になれたらいい
そんな事言わんでもいいのに…
普通でいいのよ普通で
報奨金は
被災された方々への寄付や
スケートリンク(建設)への寄付などに使いたい
半分くらいは
カナダでの自分の生活費とか
日頃から
何かと協力してくれている
家族の為に遣いなさいよ…
やりたいことは特にありません
早く練習したい
はやる気持ちはわかりますが
まずは
家に帰って
自分のベット(布団?)で
休みなさい!
兎に角
肩の力を抜きんしゃい
気が付けば
見えぬ重圧に雁字搦めになって
身動き取れなく
なっちゃうよ!?
画像はSANSPO.COM他より引用しています
話でございませんが
引き続き
羽生結弦選手の話題です
羽生選手は
大会で
4回転のトーループとサルコーを
プログラムに取り入れておられますが
オフシーズンの練習では
4回アクセル(4回転半)
4回転ループ
4回転ルッツ
等々にも
挑んでおられるそうです
4回転ルッツについては
回転不足というところまで到達
4回転フリップについては
踏み切りエッジを気にしなければ
回転できると言う
レベルに達してとか…
ルッツ以外は
公式の大会で成功すれば
世界初になるそうです
初めて跳んだ人とかになりたい人なんで…
そういう野望を抱いている
一つ一つやっていきたい
トリプルアクセルの後ろに
4回転トーループをつける
コンビネーションも
立ててないけど
回ります
と
羽生選手
その
前向きな姿勢には
頭が下がります
と同時に
怪我しないで~
と思わずには
いられません
公式の場で
口にしないだけで
誰しも
自分こそが
世界初のジャンプの成功者になる!
と思い
より高みをめざし
未知の新伎に
取り組んでおられるのかもしれません
ご存知とは思いますが
シングルでの
フィギュアのジャンプは
現在
アクセル/ルッツ/フリップ/ループ/サルコー/トーループ
の6種類がございます
難度に応じて
基礎点が増減しますし
プラスGOEなる出来栄え評価による
加点の増減もございます
単純に考えれば
高得点を得るためには
回転数を増せば
良い訳です
ですが
未知の新技は
点数設定がない分
成功したからと言って
ダイレクトに
高得点ゲット!
と
ことはスムーズにいかないらしい
結果として
フィギュアにおいて
ジャンプの新伎にトライするのは
必ずしも
プラスにはならないのが実情です
と
オリンピック開催中
八木沼純子さんが
コメントされているのを聞きました
願わくば
早い時期に
成功不成功は二の次にして
ひとりでも多くの選手が
公式の場で
その新伎に挑み
それが
点数改正につながれば
選手の努力も
報われると言うものです
かね~
因みに
ウィキペディアによりますと
ノルウェーの
アクセル・パウルゼンが
初めて跳んだのが
始まりとされている
アクセルジャンプ(1回転半)誕生は
1882年
1回転半から
ダブルアクセル(2回転半)が
世に登場したのは
66年後の1948年
サンモリッツオリンピック
アメリカの
ディック・バトンによるもの
トリプルアクセル(3回転半)の登場は
1978年の世界選手権で
カナダの
ヴァーン・テイラーによるもの
ダブルアクセル成功から
更に
30年後のことです
そして
トリプルアクセル誕生から
36年
2014年現在
ISU公式競技会で
4回転アクセルを
成功させている選手は
まだいません
皇帝エフゲニー・プルシェンコですら
4回転アクセル(4回転半)は
未知の伎
未知の世界なのです
半回転増やすことが
どれだけ至難の伎なのか
日々の
地道な練習と努力・情熱
簡単な事ではありませんよね
素人には
その過酷な行程を
想像する事すらできません
新たな技に挑む
スケーターの皆さん
怪我には
くれぐれも注意して下さい
そして
その努力が報われる日が
必ず来ると
願いたい!
それしか
言えない…
この画像怖いです
フィギュアスケートが
好きなだけの
少年が
10代にして
日本国民の期待を
一気に
背負ってしまった風です…
オリンピックチャンピオンに
ふさわしい人間になれたらいい
そんな事言わんでもいいのに…
普通でいいのよ普通で
報奨金は
被災された方々への寄付や
スケートリンク(建設)への寄付などに使いたい
半分くらいは
カナダでの自分の生活費とか
日頃から
何かと協力してくれている
家族の為に遣いなさいよ…
やりたいことは特にありません
早く練習したい
はやる気持ちはわかりますが
まずは
家に帰って
自分のベット(布団?)で
休みなさい!
兎に角
肩の力を抜きんしゃい
気が付けば
見えぬ重圧に雁字搦めになって
身動き取れなく
なっちゃうよ!?
画像はSANSPO.COM他より引用しています