時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

ATP World Tour Masters1000 Miami Open Singles ~4th round~

2013-03-27 | テニス
<Top Half 4回戦組み合せ&結果> 

トミー・ハース(15) vs ノバック・ジョコビッチ(1)
  6-2,6-4

ダビド・フェレール(3)vs 錦織圭(13)
  6-4,6-2

ジル・シモン(11) vs ヤンコ・ティプサレビッチ(7)
  5-7,6-2,6-2

<Bottom Half 4回戦組み合せ&結果> 

アンディ・マレー(2) vs アンドレアス・ セッピー(16)
  6-2,6-4

トマシュ・ベルディヒ(4) vs サム・クエリー(17) 
  6-1,6-1

マリン・チリッチ(9)vs ジョーウィルフリード・ツォンガ(6)
  5-7,6-7(4-7)   

リシャール・ガスケ(8) vs ニコラス・アルマグロ(10)
  6-7(3-7),7-5,7-6(7-3)


まさかまさかの
ジョコビッチ4回戦敗退!
しかも
ストレートで負けるとは…
想定外です

本当に信じられない
世界1位のノバクのような選手と対戦して
この年齢になって
そんな彼を倒してしまった
全く信じられないよ
本当に嬉しいし
ここ数年男子テニス界を牽引している
素晴らしい選手からの勝利は
誇りに思う
訪れたチャンスを
しっかりものにする事が出来たんだ
本当に
最高のプレーが出来たよ


と勝った本人が
驚いつつも
喜びのコメントを残す一方

敗れたジョコビッチは
トミーは
勝利に値するプレーをしていた
今日は
彼の方が良いプレーをしていたのは
疑う余地もない
今日は
最悪のプレーだった
コートで気持ち良くプレーが出来ず
これまでの試合の時と環境も
全く変わってしまった
ボールはほとんど弾まなかったし
彼は
フラットボールを打ってきた
バリエーションも多彩だった
とても寒かったし
解決策が見つからなかった

とコメントを残しております



錦織選手
頑張ましたが
結果的に
ストレートで敗れております
1度も
ブレークチャンスを握る事が出来ませなんだ…

一方的に攻められ
防戦一方
と言う試合じゃなかったんですが
要所要所
ミスが出てしまいました

やっぱりフェレールはしぶとかったですね
どんなボールも食らいついてきて
イージーなポイントはほとんどなく
自分のアンフォーストエラーはいつもより多かった
サービスでも
主導権を握れなかったのが敗因です
今回は
ケガの心配はあまりなかったです
サービスは打てなかったけれど
ストローク戦でも勝てていなかった
彼のしぶとさに対応しきれず
攻めきれなかったというのもあります


と試合後
錦織選手が
コメントを残しております

とは言え
万が一にも
フェレールに勝っていたら
決勝進出の可能性‘大’だったね~

第6シードのツォンガ
第7シードのもティプサレビッチも
ベスト8進出ならず!



<Top Half 準々決勝組み合せ> 

ジル・シモン(11) vs トミー・ハース(15)

ダビド・フェレール(3)vs ユルゲン・メルツァー

<Bottom Half 準々決勝組み合せ> 

アンディ・マレー(2) vs マリン・チリッチ(9)

トマシュ・ベルディヒ(4) vs リシャール・ガスケ(8)

はてさて
ジョコビッチ敗退以上の
番狂わせはありやいなや   

                          画像はYAHOO!FRANCE SPORT他より引用しています