時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

木下グループカップ フィギュアスケート ジャパンオープン2012

2012-10-06 | フィギュアスケート
<総合順位>

1位 日本(高橋大輔 小塚崇彦 浅田真央 鈴木明子) 569.25
2位 北米(パトリック・チャン ジェフリー・バトル アシュリー・ワグナー アグネス・ザワツキー) 511.80
3位 欧州(エフゲニー・プルシェンコ ミハル・ブレジナ アリーナ・レオノワ エレーネ・ゲデバニシビリ) 510.52

<女子順位>
1位 アシュリー・ワグナー(米国)123.57
2位 浅田真央(日本)122.04
3位 鈴木明子(日本)110.07
4位 アリーナ・レオノワ(ロシア)107.94
5位 エレーネ・ゲデバニシビリ(グルジア)94.84
6位 アグネス・ザワツキー(米国)89.95

<男子順位>
1位 高橋大輔(日本)172.06
2位 小塚崇彦(日本)165.08
3位 ジェフリー・バトル(カナダ)160.86
4位 エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)156.21
5位 ミハル・ブレジナ(チェコ)151.53
6位 パトリック・チャン(カナダ)137.42

日本勢が
2年ぶり5度目の優勝を
果たしたそうです

おめでとうございます



シーズン本番はこれからなので
今回の大会&試合結果は
さして重要ではないような気が致します

そんなことより

プルシェンコが
滑ってるよ…

嬉しいぞぉ~

7年ぶりに
4回転トゥループを
2度決めることが出来たようです
昨シーズンの
欧州選手権後に
膝の手術をしたプルシェンコ

現段階では
演技や技術総てにおいて
未完成なのだそうです

今回の大会は
試合ではあるけれど
最終目標(ソチ)に向けての
練習の場でもあるそうです



今後は
GPシリーズ云々と言うよりも
まず11月~12月頃
ロシア或いは
欧州の小さな競技会に出場しつつ
自分のショートプログラムやフリープログラムを
完成させていくつもりらしい

あくまでも
彼の最終的な目的は
ロシアのソチで開催される
オリンピックに出場し
金メダルを奪還すること

4度目の
オリンピック出場を
第一目標にして
出場できた暁には
それを最後に
競技を引退するらしい

プルシェンコが言うと
嫌味でも
何でもないんだなぁ~

               画像はsportsnavi.comより引用               

フィギュアスケート メダルウィナーズオープン

2012-10-06 | フィギュアスケート
冬季五輪
世界選手権等
国際スケート連盟の主要大会で
メダルを獲得した者のみが出場を許される
世界初の国際競技会

フィギュアスケート メダルウィナーズオープン

プロアマを問わず
男女シングル6名ずつによる
フリープログラムでの個人戦が
5日さいたまスーパーアリーナで開催されたそうな



1998年
長野オリンピックで4回転を成功させ
金メダルを獲得した
イリヤ・クーリック
懐かし~

思ったほど
容姿が変わってなくて
ホッとしました


当時20歳だったかな?
彼の演技好きでした
オリンピックが終わって
稼ぎたいと
さっさとプロに転向してしまった気が…



2002年
ソルトレイクシティオリンピック
金メダリスト
長野では
思うような成績が残せませんでしたが
オリンピック後に開催された
世界選手権で
世界のトップ
王者に君臨したのが
アレクセイ・ヤグディン
この人です

特に
ソルトレイクでのフリープログラム
「グラディエーター」は
今でも目に焼きついておりますが

個人的には
「仮面の男」が最高だと
今でも思っております

エフゲニー・プルシェンコ
当時は
もやしのように
ひょろひょろの男の子でしたが
4ジャンプを始め
軽々成功させていたのが印象的

ヤグディンとプルシェンコのロシアコンビが
圧倒的な強さで
フィギア界を
席巻していた気がします



1998年
長野オリンピック
銅メダリスト
フィリップ・キャンデロロ
観客の心を掴み
魅せることに総てを費やした
氷上のアーティストと言えば
この方が文句なく
ナンバーワン

日本でも
絶大な人気を誇った選手です

フリープログラム「ダルタニヤン」
素晴らしかったです



女子は
荒川静香さんが
初代女王になられたそうです

TVでの放送は
テレビ東京10月8日(祝・月)昼12時30分からです
絶対見る!

               画像はsports.navi.comから引用しています