
みみかは今日、6年間在籍した小学校を卒業した。
小学校最後の登校日、卒業式、彼女はみんなと同じ教室に入り、下級生からリボンを付けてもらい、みんなと一緒に体育館の椅子に座わり、そして校長先生から卒業証書の授与を受けた。
彼女にとっての小学校生活が今日終わった。
学校生活での集団体験という道をみみかは選ばなかったけれど、みみかが卒業式に参加したということは、彼女なりの学校体験をちゃんと終了したのだと、私は解釈している。
個人で作る卒業製作やみんなで写るアルバム撮影など、これらには自ら喜んで参加した。
みみかは、母校となったこの学校の校歌が大好きで、卒業式では大きな口をあけてしっかりと歌っていた。
彼女の卒業生として書いた寄せ書きにはこう書いてある。
「私の六年間は、毎日いろんな事があって楽しかったです。中学生になっても、楽しい毎日を送れると良いです。」
この言葉と共に掲載されているクラスの集合写真には、彼女のとびっきりの笑顔が写っている。
(まさか2年生からの不登校児だとは誰も思うまい)
形は違えども、みみかも間違いなくこの学校の生徒の一人なのだ。
坂本竜馬の有名な言葉
「世の人はわれを何とも言はば云へ
我がなすことは我のみぞしる」
道なき道を行く使命のある者は、見えない道が見え、それを歩み「新しき道」を創って行く。
その事を、本当に理解できる人は数少ない・・・。
私は、親として、この6年間に悔いは無い。
そう言える親にならせてくれたこと、そういう道を歩ませてくれたみみかという存在に心から感謝している。
そして、私たち親子をそういう道に進ませてくれた、関わりある全ての人や環境に最大限の感謝を捧げます。
本当にありがとうございました。
小学校最後の登校日、卒業式、彼女はみんなと同じ教室に入り、下級生からリボンを付けてもらい、みんなと一緒に体育館の椅子に座わり、そして校長先生から卒業証書の授与を受けた。
彼女にとっての小学校生活が今日終わった。
学校生活での集団体験という道をみみかは選ばなかったけれど、みみかが卒業式に参加したということは、彼女なりの学校体験をちゃんと終了したのだと、私は解釈している。
個人で作る卒業製作やみんなで写るアルバム撮影など、これらには自ら喜んで参加した。
みみかは、母校となったこの学校の校歌が大好きで、卒業式では大きな口をあけてしっかりと歌っていた。
彼女の卒業生として書いた寄せ書きにはこう書いてある。
「私の六年間は、毎日いろんな事があって楽しかったです。中学生になっても、楽しい毎日を送れると良いです。」
この言葉と共に掲載されているクラスの集合写真には、彼女のとびっきりの笑顔が写っている。
(まさか2年生からの不登校児だとは誰も思うまい)
形は違えども、みみかも間違いなくこの学校の生徒の一人なのだ。
坂本竜馬の有名な言葉
「世の人はわれを何とも言はば云へ
我がなすことは我のみぞしる」
道なき道を行く使命のある者は、見えない道が見え、それを歩み「新しき道」を創って行く。
その事を、本当に理解できる人は数少ない・・・。
私は、親として、この6年間に悔いは無い。
そう言える親にならせてくれたこと、そういう道を歩ませてくれたみみかという存在に心から感謝している。
そして、私たち親子をそういう道に進ませてくれた、関わりある全ての人や環境に最大限の感謝を捧げます。
本当にありがとうございました。