神子屋教育🇯🇵(かみこやきょういく)

我が家流/みみかとママの「おうち」教育

≪ ぼくの友だち ≫

2008年03月21日 | 夢見る夢子
「やめて!その木を切らないで!!」 叫びながら、少年は駆け足でやって来た。 「この木はぼくの大切な友だちなんだ。  だからお願い、この木を切らないで!!」と、少年は言った。 僕はハッとした。 それから、遠い昔のことを思い出していた。 『そうなんだ、この木は僕にとっても大切な友だちだった。』 僕がまだ風や雲と遊んだり、花や草と話が出来たこの少年ぐらいの頃に、僕たちは確かに友だちだった。 僕はいま . . . 本文を読む

≪ 宇宙人親子 ≫

2007年08月27日 | 夢見る夢子
夢を見た。 UFOがいっぱいやって来て、宇宙人の親子が降り立った。 宇宙人親子は、とある家の中に埋められた。 しばらくの間バイバイだけど、『時が来たら目覚める』そんな気がした。 あれから何年が経ったのだろう。 あの宇宙人親子は、今目覚めている。 いつか会えるだろう。 きっと、近いうちに・・。 . . . 本文を読む

≪ 色々 ≫

2007年08月26日 | 夢見る夢子
嬉しいこと 苦しいこと 悲しいこと 楽しいこと ぜんぶ人間だから感じるんだ よかったよ 生まれてきて よかったよ 生きていて . . . 本文を読む

≪ もしもし 神さま! ≫

2007年08月15日 | 夢見る夢子
もしもし 神さま! どうしてお父さんとお母さんはけんかをするの? どうしてボクはあの子が好きなの? どうしてこんな悲しい気持ちになるの? どうしたら なおるの? 神さまとつながる           でんわがあればいいなあ。 なんでも答えてくれる           でんわがあればいいなあ。 . . . 本文を読む

≪ カブトムシ ≫

2007年08月15日 | 夢見る夢子
今日カブトムシを見ました。 本物です! 百貨店で売ってるのじゃなく、 おばあちゃんちのうらのお山で見たんです。 百貨店で売ってるのも本物だけど、 今日ぼくが見たのはホントに本物なんです! . . . 本文を読む

≪ かかとの高い靴 ≫

2007年08月15日 | 夢見る夢子
どうしてかかとの高い靴をはくと、すてきな気分になれるのかなぁ。 なんだか大人になった気分。 おとなりのあやちゃんよりも、同じクラスのゆうこちゃんよりも、 ずっとずっとかわいくてすてきな女の子。 うふふ。 でも、ちょっぴりあんよが痛いのよネ・・。 . . . 本文を読む

≪ めがね ≫

2007年08月15日 | 夢見る夢子
ぼくのパパはめがねをかけている。 めがねをはずすと何にも見えないんだって。 じゃあ・・・ この間かえってきた16点の算数のテストは、 今度パパがめがねをはずしている時に見せよう! . . . 本文を読む

≪ UFO ≫

2007年08月14日 | 夢見る夢子
空を飛べたらいいなあ。 UFOなんかとぶつかって 宇宙人なんかと友達になれるかも。 空を飛べたらいいなぁ。 学校なんか歩かなくても びゅ~んと飛んでらくちんちん。 ◆小学校のころの私は、学校への数十分の道のりを歩くのがとても苦痛でした。 「何故歩くという行為をしなきゃいけないのか?」と、漠然と考えていました。 このころの私は、時間空間を飛び越えた魂の自由さを覚えていたのだと思います。 な . . . 本文を読む

≪ 鍵 ≫

2007年08月13日 | 夢見る夢子
私の心の鍵はどこにあるの? いったい誰が持っているの? 私にも分からない。 だけど、私の心はいつかきっと開くわ! その鍵が見つかればきっときっと。 その鍵は、私の心だけじゃなくみんなの心も開けるのよ! たった一つの鍵で! だから、私たちは見つけなきゃ! たった一つの鍵を。 その鍵を見つける方法はただ一つ。 みんなが力を合わすこと。 そしたら、一つの鍵は出来るのよ!! ◆ちょっと文章が稚拙 . . . 本文を読む

夢子の原点

2007年08月13日 | 夢見る夢子
◆私は小さいころから、『愛』という字と『綴る』という漢字がとても好きでした。 小学3年生で転校生となり、それまでの学校での記憶は余りありません。 しかし、引っ越ししてからの4年生ごろから、学校での作文や自分で詩を書くのが大好きで、そのころからの学校やらの記憶はあります。 中でも、6年生の時に見に行った演劇鑑賞で書いた感想文を、担任の先生が「大変素晴らしい感想文です!」と、何重ものグルグル巻の丸印を . . . 本文を読む

夢見る夢子

2007年08月12日 | 夢見る夢子
忘れてしまったの? 失ってしまったの? 子どもの頃の気持ち、素敵な夢。 今はもう思い出せないの? 思い出してはいけないの? 大人になると夢は描けないの? 書けなくなった私の気持ち、描かなくなった私の夢。 誰が?何が?そうさせたのだろう? ◆私が私に、子供のような素直な気持ちを書いてはいけないと、呪文をかけた。 私が私に、普通の大人でいるのなら夢を見ては描いてはいけないと、呪文をかけた。 誰 . . . 本文を読む