1/22(水)、今年度最後の音読朝会がありました。
はじめは、全員で早口言葉。「はぎれよく リズムよく」をめあてに、全員で読んだり、学年ごとにリレーして読んだりしました。
今日の発表は、5・6年生。
5年生は、「折句」(はじめや途中に意味のある言葉を入れて作る、日本の伝統的な言葉あそび)の発表です。
自分の名前で作った折句を、「言葉遊びのおもしろさが伝わるよう、リズムよく」読むことができました。
6年生は、「言葉は時代とともに」の学習の中に出てくる昔の歌や小説の一部を音読しました。
「今とは違う言葉やあまり聞きなれない言葉をすらすら音読すること」、「言葉や文の意味を考え、区切って音読すること」をめあてに、最上級生らしく、落ち着いて読めました。
5・6年生とも、体育館のステージ上から、遠くまで聞こえるような声の大きさを意識し、発表し、1~4年生のところにしっかりと声が届いていました。これからも、6年生を送る会や卒業式に向けて、体育館に心地よく響く声が出せるよう、練習を重ねていきます。