暇に飽かせて、センター試験の国語現代文をやってみた。夏目漱石の小説『彼岸過迄』が題材だった。高校までは国語という教科の意図が分からずほとんど何の興味も無かったし、成績も散々だった。数十年ぶりのトライだが、やはり国語という教科への不審は拭えなかった。
問題「僕はどうしても僕の嫉妬心を抑え付けなければ自分の人格に対して申し訳がないような気がした」とあるがなぜ僕はこのような気持ちになったのか。その理由として最も適当なものを次の5つからひとつ選べ。
これは困る。やっぱり困る。もちろん答えとしての察しはつくが、だって僕の気持ちだろ?と数十年ぶりに同じように考えている自分にも飽きれた。
[かめ設計室]HP
問題「僕はどうしても僕の嫉妬心を抑え付けなければ自分の人格に対して申し訳がないような気がした」とあるがなぜ僕はこのような気持ちになったのか。その理由として最も適当なものを次の5つからひとつ選べ。
これは困る。やっぱり困る。もちろん答えとしての察しはつくが、だって僕の気持ちだろ?と数十年ぶりに同じように考えている自分にも飽きれた。
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