山梨県早川町も合併をしていない。人口1600人の小さな町の決断がここにもある。内実に詳しい訳ではないが、設計に関わった西山温泉・湯島の湯はこうした背景から誕生した小さな小さな公共施設である。
とにかく維持費がかからない事がこの町の公共施設で一番大切だろうと考えた。小さな温泉ではボイラーをつけるだけで赤字運営は必須となる。当たり前となったシャワーもあれで案外金を食う。そういうものは極力やめた。手前味噌な話ですが、結局かかっているのは電気代と掃除のための水道代くらいかな。
残念なのは、あまりに山奥の秘湯地すぎて、一般の人にほとんどお披露目されていない事。だからこうして宣伝でもしておこう。しかし登山客と地元に親しまれるならそれが一番である。
そんな秘湯ですが、建築史家の倉方氏が訪ねてくれています。
ブログ記事で掲載→建築浴のおすすめ ほんとうの温泉 湯島の湯
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とにかく維持費がかからない事がこの町の公共施設で一番大切だろうと考えた。小さな温泉ではボイラーをつけるだけで赤字運営は必須となる。当たり前となったシャワーもあれで案外金を食う。そういうものは極力やめた。手前味噌な話ですが、結局かかっているのは電気代と掃除のための水道代くらいかな。
残念なのは、あまりに山奥の秘湯地すぎて、一般の人にほとんどお披露目されていない事。だからこうして宣伝でもしておこう。しかし登山客と地元に親しまれるならそれが一番である。
そんな秘湯ですが、建築史家の倉方氏が訪ねてくれています。
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