パシフィコ横浜で開催された「CP+2015」を見学しました。「Camera & Photo Imaging Show 2015」は、写真撮影に興味がある人のための展示会ですが、世の中にこれほどカメラ好きが多いとは驚きです。外は冷気が支配しているのに、会場は熱気ムンムンで、汗が出るほどです。私は、NIKONのD800を愛用していますので、自然とNIKONの展示会場に足を向けました。プロの写真家のパネル写真を見ると、撮影の条件が記載されています。明るいときでも、ISO感度を高くして撮影しています。ホワイト・バランスを調整したり、露光調整をしたり、被写体によって注意すべきポイントが分かったような気になります。構図にも気配りをすべきでしょう。いつの日か、ロバート・キャパのように、土門拳のように、篠山紀信のように、撮影できるでしょうか？
