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隠れ茶を守る会 ブログ

茶処静岡の安倍川最上流、幻の銘茶の産地「梅ヶ島」の荒れゆく茶畑を・茶業を・景観を守るために活動を始めました。

3x3 Lab お茶ツアーご報告

2023年06月20日 | 最新ニュース

6/17-18、梅雨の合間の晴天に恵まれ、3x3 Labの皆さまをお迎えしてのお茶ツアーを実施いたしました。

日ごろ歩く機会がなくハードなハイキング系は苦手、との事前情報より、林道を歩いて「日本一高い茶畑: 天空の茶畑」を目指す新たなプログラム。

林道では、アナグマ・カモシカ・アサギマダラ蝶・フジバカマと珍しい動植物に遭遇!

  

天空の茶畑からは安倍川右岸の花咲集落がくっきりとみることができました。

 

帰路では、湧き出る石清水で喉を潤し

その後安倍川を渡って、大代集落・花咲集落の茶畑を見学に・・・花咲から見た戸持ちの茶畑も素敵です

 

今回は、お食事もとても好評でした。

17日昼食は、大野木荘にご用意いただき、「食べるお茶・発酵ほろに」の試食と合わせてお召し上がりいただきました。

  ミャンマー風ピーナッツ入り「ほろに」/チーズに混ぜて/抹茶ゼリーと

17日夜は、お宿の「ペンションくさぎ里」の地元の食材が満載の夕食!

  

翌日の朝食は↓

昼食のおにぎりは各自で朴葉に包み作ります。

 

翌日曜日は、いよいよお楽しみの茶摘み&手揉み茶作り

   

持ち帰った茶葉で和紅茶を作られた方も^^)

「梅ヶ島」「隠れ茶」を色々とお考えいただくとても素敵なお仲間と良い天候に恵まれた2日間でした!

 

 

 


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6/3-4 春のお茶ツアー中止いたしました

2023年06月03日 | 最新ニュース

大雨の影響で新幹線がまさかの運休!

お申込みいただきました皆さまはじめ、宿泊先のお宿にも、お弁当をご用意くださったCafeさんにも、皆々様にご迷惑をおかけしてしました。

一つ一つが丁寧に作られた薄味の多種目多品種的なお弁当。ワラビ・こんにゃく・豆腐・ヤマメ・椎茸・豆・地元の食材が満載です。女性ファンが一気に増えました^^)

梅ヶ島では午前中には陽が差し始め、午後には強い日差しに山々の緑が輝き、小鳥たちがさえずり、初夏を思わせるような陽気でした。

安倍川を見ると、上流での荒れた天候が想像できる激しい流れ

  

本日のお茶ツアーでは、茶摘み時に「breathing」を意識して、日ごろのストレスを軽減できるような時間にしていただきたいと思っておりました。
茶摘み後は「My Tea」を作り、明日は梅雨時に重宝な「ブレンド茶」を楽しむ予定でした。

また近いうちに皆さまとご一緒できることを願っております。


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お茶の収穫、始まりました~🍃

2023年05月16日 | 最新ニュース

ここ梅ヶ島草木平ボランティア茶園は、農薬・除草剤を一切使わずにお茶を栽培しています。例年より10日ほど早く、お茶の収穫が始まりました。
昨日までの寒さが嘘のような暑い一日!

雨後に気温が上がるとチャノキの芽は伸長するそうです。今日一日でグーンと伸びたような気がします。どれくらい伸びるのか、計測してみたいと思います!

   

今年も、心強い助っ人のお蔭で、あっという間に25㎏を刈り取りました。

 

どんなお茶ができ上るのか、楽しみです^^)

   

 

天候を見ながら、次の収穫日を決めますが、20日または21日(やぶきた種)、27日(在来種)の予定です。

お手伝いくださる方、大歓迎です~♪


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南平塚フレンチレストラン HxM(アッシュ エム)のメニューに登場❣

2023年05月04日 | 最新ニュース
南平塚にあるフレンチレストラン「アッシュエム HxM」https://b-h-m.com/ にて、「食べるお茶・発酵ほろに」を使用した料理を正式メニューに登場させていただいております。
 
《相州牛と季節野菜のロースト 食べるお茶・発酵ほろにのタプナードとオレの胡椒バターを添えて》
  
ぜひお試しください~♪
 
南平塚にあるフレンチレストラン「アッシュエム HxM」https://b-h-m.com/
とは、地産池消を推し進め、地元農家や漁師、その他生産者との連携を密にし、made in SHONAN の食材にこだわり、安全・健康・美味しい料理を提案。
特に野菜は信頼できる農家から届く、自然栽培や無農薬栽培のものを厳選。
野菜本来の味をお楽しみいただけるフレンチレストラン。(ホームページより)
 
デザート・ワイン・チーズもとても充実しています。
  
「食べるお茶・発酵ほろに」入りのガナッシュケーキ
 
「食べるお茶・発酵ほろに」は、お茶を乳酸発酵させ「カテキン」と「植物性乳酸菌」の両方を100%摂り込めるスーパーフード❣
 
ぜひ、HxMにて「食べるお茶・発酵ほろに」料理をお試しいただきたく思います。
 
 
 

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平塚 HxM (アッシュエム)フレンチレストランで「食べるお茶・発酵ほろに」を!

2023年04月22日 | 最新ニュース

ようやく念願の平塚にある【HxM アッシュ エム フレンチレストラン】に行くことができました。

テラス席もあり、大きなガラス窓の明るいレストラン❣ 平日にもかかわらず、テーブルはほぼ満席・・・
 

お目当ては、「食べるお茶・発酵ほろに」をご利用いただいているお料理❣

メニューからもお分かりいただけますよう、全ての食材は店主の相山さんが生産者と会って納得し厳選したものばかり。


   

当日は、相模湾のサバを入手できたとのことで、サバのスモークに「食べるお茶・発酵ほろに」と黒オリーブと合わせたタプナードを添えてくださいました。

 

    

ガトーショコラの中には、「食べるお茶・発酵ほろに」が忍ばせてありました。

(このガトーショコラは、昨年の大丸百貨店のお節料理にも採用いただいたそうです!)

オーナーの相山さんによると、抹茶だけの香りでは余韻が続かないが、「食べるお茶・発酵ほろに」が加わるといつまでもお茶香りの余韻を味わえる、とのこと!ワインソムリエならではの、食材の共通項の見出し方や組み合わせ方、とても参考になる興味深いお話ばかり。お料理だけでなく、ワインもチーズも充実していて、脳も胃も大満足なディナーでした。

「食べるお茶・発酵ほろに」料理をご希望!の旨を、ご予約時にお伝えいただけますとご準備いただけます。

湘南平塚フランス料理 アッシュエム

254-0086 神奈川県平塚市夕陽丘3-5

 


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令和4年度産学共同研究成果発表会~地域の課題を解決する~ 3/17

2023年03月12日 | 最新ニュース

静岡市産学交流センターでは、」地域や産業が抱える身近な課題を解決するため、中小企業者と大学等が共同で取り組む「地域課題にかかる産学共同研究」を公募し、採択されたテーマについて研究を実施。

これらの研究内容を多くの方々に知っていただくこと、その成果を活用いただくことを目的に産学共同研究発表会と成果品の展示会を開催。

今回は、会場参加とオンデマンド配信されます。(地域と大学をつなぐ B・nest 配布の下記チラシより抜粋)

 

「隠れ茶を守る会」では、「梅ヶ島食べる発酵茶の開発」に関して1年間取り組んできた成果を発表させていただきます。「飲む発酵茶」は、阿波番茶・碁石茶などがありますが、「食べる発酵茶」は日本では、初めての商品となります。梅ヶ島の茶農家の高齢化、増え続ける耕作放棄茶畑に歯止めをかけ、茶農家や地域に元気を与えてくれる「新商品」として梅ヶ島で開発したものです。

茶カテキンと植物性乳酸菌を<飲むお茶>ではなく、<食べるお茶>として、その有効成分を100%体内に摂り込んで、腸活に役立てていただきたいと願っております。皆さまにお届けできる「商品」に早く仕上げたいです。そして、梅ヶ島の持続可能な茶業の一助になることを願っています。

本研究には、東京農業大学微生物研究室、静岡県工業技術研究所、アイウエシカル、お茶と暮らしの研究所、SUI/TEN、梅ヶ島のお茶農家、コンヤ温泉大野木荘、皆々様のお力添えを頂いてここまで来れました。

改めて感謝申し上げます。

 


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「食べるお茶・発酵ほろにⓇ」ご紹介と試食会@梅ヶ島

2023年02月24日 | 最新ニュース

2019年に開発を始め、昨年末ようやく完成した「食べるお茶・発酵ほろに」を下記の皆さまにご紹介し、ご試食いただく会を実施いたしました。 

1月26日19時 梅ヶ島学区自治連合会 町内会及び自治会

2月21日午前 梅ヶ島温泉郷コンヤ温泉組合・新田温泉組合および静岡県・静岡市のご協力機関の皆さま        

2月21日午後 梅ヶ島温泉郷梅ヶ島温泉組合の皆さまへ

「食べるお茶・発酵ほろに」開発チームでは、基本のソースとなる「ほろにジェノベーゼ風」を改良し、和風「食べるお茶・発酵ほろに」山椒ソース、ヴィーガンに対応できる「食べるお茶・発酵ほろに」大豆ミート味噌ソース、国際色豊かな「食べるお茶・発酵ほろに」のモロッコ風ソースを開発し、試食会に臨みました。

梅ヶ島に向かう県道29号線沿いにある、うしづまチーズさんには、「食べるお茶・発酵ほろに」に合うチーズ「サンマルセランチーズ」を作っていただき、刻んだ「食べるお茶・発酵ほろに」と合わせました↓。



開催にあたりましては、東京農業大学微生物研究室 内野教授、大学院生 和田さんはじめ静岡県お茶振興課、ChaOI、静岡県工業技術研究所、静岡市産学共同研究センターなど応援いただいているたくさんの皆さまに遠路おこしいただき御礼申し上げます。

また21日午前の試食会ではコンヤ温泉組合の大野木荘さまの会場を利用させていただきました。改めてお礼申し上げます。

ご参加者の皆さまには準備・片付け、そしてアンケートにご協力いただき、感謝申し上げます。

今後は、「食べるお茶・発酵ほろに」の販売に努めて参ります。応援よろしくお願いいたします。


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令和5年 静岡市茶手揉み保存会初揉み会開催

2023年01月15日 | 最新ニュース

手揉み保存会 令和5年初揉み会に参加させていただきました。

衆議院議員の上川陽子議員も参加され、静岡茶の発展を願われて初揉みされていました。

コロナ禍にあって、開催が見合されておりましたが、昨日は数年ぶりの初揉み会。

先輩方から手取り足取りのご指導をいただき、ようやく全体の流れが掴めました。

とても奥深い技術が結集された「手揉み茶」

一つ一つの所作には理由があり、とても合理的なことを知りました。

いつか一人でも手揉み茶がつくれるようになりたい~。と大きな希望をもった初揉み会でした!

ご準備・運営くださいました手揉み保存会の皆さま、ご指導くださいました先輩の皆さま、たいへんお世話になりありがとうございました❣

     

 

 

 


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2022 10/8-9 秋のお茶ツアー報告

2022年10月16日 | 最新ニュース

6月の春の茶摘みツアーに続き、秋の茶摘みツアーを10/8-9に実施いたしました。

春は、茶摘みの後「蒸し緑茶」「炒り緑茶」を各自で作りましたが、秋は、「釜炒り番茶」「和紅茶」を各自で作りました。

釜炒り番茶を作るための「薪」もご参加者で薪割して作っていただきました。

 

夕食は、梅薫楼のシェフ手塚さんが腕によりをかけたお料理!
「食べるお茶・発酵ほろに」を使った7種の新メニューもご披露くださいました。

 

摘む芽の大きさによって、しんなりさせる「萎凋」工程の時間が異なり、「揉捻」工程の時間が異なり、「酸化(発酵)」工程の時間が異なることを、ご参加者お一人お一人が実感しながらMy紅茶を作りました。

   

お昼は梅薫楼さんが作ってくださったお弁当と各自が朝に作っておいた「お握り」<お茶・シラス・桜エビ>

 梅薫楼の手塚さまより、梅薫楼が明治元年に創立され、現在8代目であることなどをお聞きしました。

 

秋の台風シーズンに天候に恵まれ、無事にツアーが終了できましたこと、本当に幸運でした。

またご参加者の皆さまには、何から何までお手伝いいただき感謝いたします。

香り高い&美味しい”My紅茶”で、心温まる秋の夜長をお過ごしいただきたく思います。

 

 

 

 


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「Minoみーの」’食べるお茶・発酵ほろに’ を都内で味わえます❣

2022年08月16日 | 最新ニュース

発酵食とワインのとても身体に優しいお料理ばかりの「発酵食とワインの小さなお店」小伝馬町 Minoみーのさんにて、「食べるお茶・発酵ほろに」を種々のお料理にていただきました。

先ずは前菜3種、全てに「食べるお茶・発酵ほろに」をご利用いただいております。

トロナスには、味付けした「食べるお茶・発酵ほろに」を!

Minoみーのさんならではの変化球メニューの数々、「食べる発酵茶・ラペソー」の本場、ミャンマーの方々が召し上がったら、どんなご感想かしら?と思いを馳せながら、とっても嬉しく、美味しくいただきました。

  

 


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新田地区お盆花火

2022年08月15日 | 最新ニュース

梅ヶ島の夏のイベントの一つ、お盆の打ち上げ花火!

地区ごとに打ち上げる、とても珍しい風習です。

昨日14日は新田地区。本日15日は戸持ち地区。

本日は生憎雨が降り始めてしまいましたが、打ち上げが7時から始まりました。

 

ご先祖さまや今年亡くなられた方を偲びながら、集落の皆さまと一緒に夜空を見上げて楽しみます。

東京などで見る花火と違って、とてもシンプルな花火が多く、また一つ一つの合間の時間も長いのが特徴です。

それぞれの花火は、集落の皆さまの寄付で賄っているため、寄付者のご説明を聞いてから愛でる、という流れ。これも梅ヶ島ならでは、、、、

 


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Tea Gastronomy Monitor Tourに参加させていただきました 7/24

2022年07月24日 | 最新ニュース

Tea Gastronomy Tourは、「お茶製品に付加価値を与え、お茶を栽培するコミュニティを支援するためのTea Tourの一形態」として静岡県立大学 准教授 カウクルアムアン アムナー先生により、トヨタ財団国際助成プログラムを利用して推進されています。(梅ヶ島 美食観光ガイドブックより抜粋)

7/24、静岡にお住まいのタイ、台湾、ベトナム、ミャンマー、フランスの方々、そしてカザフスタンから研究のために来日中の方々合計10名をお迎えしてのTea Gastronomy Monitor Tourが実施されました。

「隠れ茶を守る会」はサポートメンバーとして参加させていただき、梅ヶ島のお茶の特徴について・開発中の「食べる発酵茶」についてお話させていただきました。
  写真:株式会社ハイズスタジオ)

「お茶の美食」は、大野木荘さんが腕によりをかけて開発したメニューの数々。

    (写真:株式会社ハイズスタジオ・隠れ茶を守る会)

「食べる発酵茶」のお手本である「ラペソー」を伝統的国民食として日々召し上がっているミャンマー人がご参加者にいらして、大野木荘さんで日本初の食べる発酵茶「発酵ほろに」を召し上がっていただきました。

とても美味しい!と評していただき、本当に嬉しかったです!

 

その後は、美食茶観光マップに沿っての観光を実施。

     (写真:株式会社ハイズスタジオ)

ルート1・2・3・4のマップは、最終版が発行されましたらアップさせていただきます。

最後は、ルート4の湯元屋さんでくつろいで終了となりました。

 

今回のMonitor Tourに参加させていただき、年代によって関心の向く箇所(写真を撮りたい場所や撮り方含めて)が異なることに気づきました。

また、Project memberのお一人、一般社団法人 地域振興交流協会の二本柳氏より、「梅ヶ島までのアクセス」に関する問題提起をいただいたり、ご参加者から「レンタサイクル」をご提案いただいたり、インバウンドの修学旅行生受け入れについての課題をお知らせいただいたり、日ごろ「隠れ茶を守る会/アグリ・グリーンエコツアーズ株」が実施している東京からのツアーとは別の観点をご指摘いただき、とても有意義な経験となりました。

今回のツアーは10月のTourの為のMonitorTourです。10月のTourがより実りあるTourになるための課題探しと言えます。

10月のTourが、より良いTourになり、梅ヶ島のコミュニティがより元気になっていくことを願っています。

 

 


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「食べるお茶・発酵ほろに」デビュー!

2022年07月03日 | 最新ニュース

3年間の実験を経て開発した「食べるお茶・発酵ほろに」は、お茶を乳酸発酵させた、ほんのり酸味が効いたほろ苦いお茶のピクルス・漬物のような食べ物。
 

ミャンマーからの輸入品「ラペソー」からヒントを得て、静岡梅ヶ島にて実験を開始したのが2019年。
日本には見習う前例が見つからず、なかなか成功できず、お茶研究家の平野裕美さんと一緒にミャンマー茶農家を訪ねて伝授いただき、何とかでき上った「食べるお茶・発酵ほろに」

お茶博士大森先生、高崎健康福祉大学岡田先生、東京農業大学内野先生、静岡県ChaOIフォーラム、静岡県工業技術研究所、梅ヶ島応援団の皆さま等々と多くの方々のお力を得て、ようやく「安全・安心・美味しい」が揃った「食べるお茶・発酵ほろに」が誕生しました。

そして、にっぽんの宝物「新体験部門」で準グランプリをいただき、山田チカラシェフやhttps://www.undiscovered.jp/2021-2022-shizuoka-result サローネグループ樋口シェフからも”世界に通じる味”と高評価を頂くことができました。
  

この度、「The Burn青山」レストランでは、春のメニュー「ホタテとアスパラガスの隠れ茶サラダ」:アスパラガスの角切りと「食べるお茶・発酵ほろに」のみじん切りを和えた一皿として「食べるお茶・発酵ほろに」をデビューさせていただきました。素晴らしい一皿をご考案頂きました木下料理長に感謝いたします。

  

期間限定(7月中旬まで)のメニューです。お席のご予約の際に「隠れ茶サラダ」の在庫をご確認&ご予約くださいね。(ランチ・ディナーどちらでもお召し上がりになれます)

ぜひこの機会に日本初の「食べる発酵茶」をお試しください。

 


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THE COVER NIPPONするがの国の食文化 にて隠れ茶お茶レター販売

2022年07月02日 | 最新ニュース

THE COVER BIPPON でのイベント「するがの国の食文化」https://thecovernippon.jp/20220630-shizuoka-vol6/にて「隠れ茶・お茶レター」を販売いただいております。(7/1~8/31期間限定)

農薬・除草剤を34年間使わずに育てた安心な、香り高い一番茶「隠れ茶」をティバッグに仕立て、投函できるレター形態にデザインしております。

暑中お見舞いや季節のお便りにお茶を添えて贈る&送ることができます。

 

 

THE COVER NIPPONホームエージより抜粋 

― 美しき匠の技 NIPPONと暮らす ―

日本人は古来、四季折々の自然の中で感性を磨き、それが「匠の技」を生み、美しい生活様式を築き上げてきました。 THE COVER NIPPONの取り扱う衣食住の品々はどれも、日本各地の風土や風習が息づき、現代のつくり手の思いが込められたもの。高価な伝統工芸品だけでなく、美しき匠の技を集めた店そのものが新しい日本ブランドの形です。

写真はThe Cover Nipponホームページより

-Living with NIPPON -Master Craftsmanship-

Traditionally, Japanese enjoy four seasons and nature, that helps to sharpen senses and produce master craftsmanship, and such unique lifestyle is our proud heritage.
Every item at THE COVER NIPPON is based on Japanese local culture, tradition and custom, cordially made by craftsmen. The store will feature many luxury items, but also we would like to deal with simple items that reflect the techniques of Japanese craftsmen, and we aim to present the whole as a new concept of Japanese brand.

この機会に東京・六本木 ミッドタウンTHE COVER BIPPON にて、作り手を感じられる日本ならではの品々をご覧ください。


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2022 春のお茶ツアー: 新企画満載ツアーでした

2022年06月12日 | 最新ニュース

3年ぶりのお茶ツアー、今年は、集合を梅ヶ島のお宿に。お茶作りは「蒸し茶」「釜炒り茶」をお好みで選択。2日目はお茶料理を皆で作っていただく。と例年と異なるプログラムにてコロナ感染防止に対応いたしました。またカナダ人・タイ人・帰国子女と国際色豊かなご参加者を得て、楽しい2日間となりました。

お誘い併せてご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

お宿のお部屋の関係で、今回はご参加いただけなかった皆さま、申し訳ございません。次回のツアーにてぜひお目にかかれますこと、楽しみにしております。

 

恒例の「新茶」「熟成茶」飲み比べをオリエンテーション時にお試しいただきました。

昼食時には、しずく茶の茶殻を豆腐やご飯に載せて,粉末の隠れ茶や焙じ茶を利用したホットケーキカップケーキやヨーグルトをお召し上がりいただきました。

 

お茶摘み・お茶作りの様子はこちら↓

  

地元の食材満載の夕食はこちら↓ (アマゴ/鹿肉刺身、アマゴ塩焼き、しゃも鍋、お茶天婦羅、椎茸、地芋・・・)開発中の「食べる発酵茶」を利用した試作品(チキンロール・チーズラップもご試食いただきました。

 

   

2日目は、昼食用のお結びは各自でホウバに茶飯を詰めます。

  

 

「大谷崩れハイキンググループ」「昼食食材調達グループ」に分かれて

     

 

周辺の野草(ユキノシタ・ワラビ・柿の葉・茶の葉)天婦羅を皆で作り昼食!

 

 

色々な新しいことを導入し、試させていただいたツアーでした。

皆さまからいただいたフィードバックを次回に生かして「より梅ヶ島をそして梅ヶ島のお茶を楽しんでいただけるツアー」を目指して参ります。

次回は秋に開催予定です。

Facebookや当ブログにてお知らせさせていただきます。

 


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