10月、11月は農大GA(Green Achademy)マルシェと農大マルシェが合同で第4土曜日に開催。
10月26日の様子は、こちら↓
「食べるお茶・発酵ほろに®」Tシャツができあがり、お披露目いたしました。また、吉村株式会社開発の*抹茶ミニシェーカーもお披露目!
*抹茶ミニシェーカー: 吉村株式会社が開発した、茶筅の代わりになるシェーカー。10秒振るだけで、抹茶や焙じ茶粉末ができ上ります。
11月は23日(土)農大芝生広場にて開催します。
農大GA(10時~12時半)の野菜・花・お茶に加え、農大マルシェ(10時~15時)のパン・チーズなども販売予定です。
隠れ茶を守る会では、「隠れ茶」「粉末茶」「食べるお茶・発酵ほろに®」を販売させていただきます。
皆さまのお越しをお待ちしております。
東京上野アメ横商店街のハロウィーン祭りにて静岡茶が紹介されます。
これは、静岡県茶業会議所とアメ横商店街との初めてのコラボ企画となります。
5日(土)と6日(日)は出店するお茶屋さんは入れ替わります。
下の地図に記入されたお茶屋さんと日付をご参照ください。
開催時間は11時~16時
「隠れ茶を守る会」は御徒町駅から徒歩2分「伊勢音」さんの店先をお借りして出店させていただきます。
当日は、「隠れ茶」「隠れ茶緑茶粉末」「隠れ茶焙じ茶粉末」を販売!
アメ横にて当日お会いできますように~
https://l.smartnews.com/m-awK3
お茶をよく飲む人は、
認知症になるリスクが3分の1に低下!
赤ワインを毎日3〜4杯飲むと、ポリフェノールの効果によって、認知症の発症リスクが低下するというフランスの研究がある。しかし、アルコールは生活習慣病の原因になるし、大量飲酒は逆に脳を萎縮させてしまう。やはり酒に健康効果を求めるのはやめたほうが良さそうだ。
ポリフェノール効果を求めるのなら、日本人の場合はお茶がいちばん。国立長寿医療研究センターの研究では、緑茶を1日に2杯以上飲むと、認知機能が低下するリスクが30%低下した。お茶特有の苦み成分のもととなるポリフェノールの一種、カテキンなどの働きだろう。
お茶を1日に数杯飲むお年寄りは、それだけでボケにくいわけだ。食事やおやつのとき、お茶を飲むことを習慣にしてみよう。
ミカンやレモンなどの柑橘類に、
注目のボケ防止成分が含まれていた!
柑橘類をよく食べる人は、ビタミンCの効果で体調が良く、食物繊維が働いて腸の具合も良好なのではないか。加えて、年を取ってもボケにくい、という意外な効果を得ることもできる。
東北大学の研究によると、柑橘類を週3〜4回食べている人は、週2回以下の人と比べて、認知症発症リスクが約8%低い。さらに毎日食べていると、リスクが約14%も低くなることがわかった。
この認知症予防効果は、柑橘類に豊富に含まれているノビレチンというポリフェノールの一種によるもの。高い抗酸化作用によって、脳の神経細胞の酸化や炎症を抑えるのだと考えられている。多彩なミカンの仲間をはじめ、レモンやユズ、スダチなど、柑橘類を1年中摂取したいものだ。
目にいいだけじゃない!
ブルーベリーには認知機能を改善させる効果あり
青紫色の色素であるアントシアニンはポリフェノールの一種。抗酸化作用が高く、とくに目の網膜に作用して疲れ目などを癒す。目に効くポリフェノールとして知られているが、ほかにも注目すべき作用を持っている。脳に働いて、認知機能を高めてくれるのだ。
60歳以上の男女を対象にした米国の研究を紹介しよう。アントシアニンが含まれている代表的な果実、ブルーベリーのフリーズドライ24g(生ならカップ1程度)を90日間摂取してもらった。その結果、ブルーベリーを摂取しなかった場合と比べて、認知機能を調べるテストの成績が良かったという。
トーストにブルーベリーのジャムをたっぷりつける人は、認知症になりにくい可能性がある。ボケを予防するおいしい習慣、試してみる価値はありそうだ。
本文は『「ボケない人」の習慣、ぜんぶ集めました。』(青春出版社)より一部抜粋・編集しています。
画像提供:Adobe Stock
昨年は、台風の為中止となってしまった春のお茶ツアー。今年は天候にも恵まれ、無事に実施できました。心配した雨にも降られずに茶摘み・散策を楽しむことができました。
今年は、日本人、ブータン人・ベトナム人・アメリカ人・スペイン人・メキシコ人と国際色豊かなご参加者。
温泉は初めて! 日本の田舎は初めて! 山の上の茶畑を見るのは初めて! 茶摘みは初めて! お茶作りは初めて! など初めてづくしの体験で、戸惑うことも多かったようですが、皆さま仲良く助け合っての2日間でした。
ご参加くださいました皆さま、たくさんのご協力をいただき&楽しい時間をありがとうございました。
事前に、茶娘コスチュームのご要望があり、初のコスチュームをご用意してのお茶ツアーとなりました。とても好評で、機会を作ってくださったHさんに感謝です。
オリエンテーションでは、新茶と熟成茶を飲み比べ、徳川家康が好んだ標高が高い安倍奥のお茶ならではの「熟成茶」を体験。
その後、梅ヶ島の清流にて養殖されているアマゴを使った魚魚の里さんによる「アマゴ丼」の昼食。
いよいよ隠れ茶の茶畑にて、茶摘み・手揉み緑茶作り。
夕食では、梅薫楼のオーナーシェフが腕を振るって「発酵ほろに料理」の数々をご披露くださいました。
パテドカンパーニュ+発酵ほろに 発酵ほろにの天婦羅 鮎のたで酢ほろに仕立て
翌日は、梅ヶ島の中で大好きな茶畑の一つ「大代」のすり鉢状の茶畑を見学。
お弁当は手作りの発酵ほろにおにぎり🍙
マイクロバスの故障により残念ながら天空の茶畑見学はできず、大代から麓の六郎木までの散策と変更されました。日本一高い茶畑の見学ができなかったことは本当に残念でしたが、霧の中では天空の茶畑からは視界が効かないので、大代の散策で良かった、とプラス思考のご感想をくださったり、散策を楽しんでくださったご参加者たちに感謝です。
ご参加者のお一人がInstagramに動画をアップくださっています。ご覧ください。
https://www.instagram.com/p/C8TTU7PJZGn/
ご自宅に帰宅後、お疲れの中で発酵を完了させた紅茶の写真をシェアいただきました。ご覧ください^^)
隠れ茶を守る会の活動を応援くださっている中国茶・紅茶教室「サロンドシャンティ」の磯部優子さん、そしてそのお仲間が今年も茶摘み&お茶作りにお越しくださいました。
◆中国茶や紅茶教室に通われる方々で、実際の茶畑をご覧になったことが無い方に茶畑をご覧いただき茶摘み&お茶作りを体験いただく。
◆高齢化が進む梅ヶ島の茶農家さんを励ます!という目的で2013年に磯部さんが開始くださった「大人の遠足」
今回は、14名の皆さまにお越しいただき、茶摘み&緑茶作り&紅茶作りを体験いただきました。
【オリエンテーション&新茶vs熟成茶飲み比べ】
【大野木荘でのランチ】コンヤ温泉大野木荘さんは、家庭画報やじゃらんにも掲載された「食事」「温泉」「おもてなし」満足度100%のお宿です。
【茶籠を持って、茶畑へ】
【茶の葉を蒸してから/乾煎りしてから 手揉み】
【紅茶作りは生葉をよく揉んで、茶葉の中の酵素とカテキンが反応するのを促します】
皆さまとても熱心で、紅茶の発酵止めは、ご自宅に帰ってからとなってしまいましたが、お疲れの中、深夜にも関わらず発酵止めをされて、ご自身ならではの紅茶を仕上げられました。
皆さまのまたのお越しを楽しみにお待ちしております。
追記:
皆さまがお持ち帰りになられた茶葉は、東京に到着するまでに酸化が進み、紅茶ができ上っていたかと思います。
酸化を途中で止めると、「烏龍茶」になるとお伝えしましたが、下記のような茶葉の色と水色(すいしょく)となります。
ご参照くださいね。
下は紅茶(酸化を最後まで完了しています)
次回は、両方をお試しされるのも楽しそうです^^)
5/17に準備、18日にいよいよ収穫。
今回は、多数のボランティアさんにご参加いただき無事に茶工場の締め切り時刻に間に合いました。
霜被害が無かった今年の梅ヶ島の新芽は鮮やかな若草色&みるい~❣(みるい=静岡方言=若い・柔らかい)
地続きの「隠れ茶」の茶園でも18日午前には完了。
草木平「ボランティア茶園」では午後4時に完了。
ChaOIフォーラムのニュースレター経由でお手伝いにお越しくださった方には、お茶屋さんもいらして、色々なお話をお伺いすることができ、とても良い勉強ができました。ありがとうございました。
ボケ自慢をしながらの作業&みどりの中でのランチ、楽しい収穫日でした~♪
ご協力くださいましたボランティアの皆さま、ありがとうございました。
収穫いただきましたお茶は、商品開発のための実験用として利用させていただきます。
皆さまにもお届けさせていただきます。
でき上りを楽しみにお待ちくださいね。
梅ヶ島の山々の頂に点在する茶畑が作り出す景観の素晴らしさ、それは本当に息を飲む美しさ❢
そんな茶畑景観を多くの皆さまにご覧いただきたいと常々思っておりますが、最近、Inboundの皆さまや日本在住の外国籍の皆さまにもその魅力をお伝えする機会を得まして、とても嬉しく思っております。
日本の茶畑を見慣れた方にも、梅ヶ島の茶畑は一味も二味も異なります。
他国にはない茶畑の美しさ、日本国内でも他地域には見られない特異な茶畑景観をご紹介させていただきます。
日本に居ても、このような茶畑景観とはなかなか出会えません。ぜひ梅ヶ島にいらしてご覧いただきたく思います。
6/15-16に春の茶摘みツアーを企画しました。ぜひこの機会に梅ヶ島の茶畑を見て、茶摘み&myお茶作りを体験ください。https://blog.goo.ne.jp/kakurecha/e/0602c8fc52742427fa473c8dead85327
昨年は、台風による新幹線不通により中止となった「地域密着型春のお茶ツアー」でしたが、本年は6/15-16に実施いたします。
今回は、1日目には茶摘み&緑茶作り。2日目は、梅ヶ島が誇る美しい景観を作り上げている茶畑2か所を訪れます。また旧安倍街道を散策し、かつて駿府の商品と甲斐の商品を安部峠の北側からと南側から安倍街道より持ち込んで市が開かれていた集落を散策します。
お友達、ご家族さまお誘い合わせてお申し込みください。
【開催日】 6/15(土)-16(日) 雨天決行
【集合場所】 静岡駅 9:15 または 梅ヶ島温泉梅薫楼 10:25
【プログラム】
2024 春のお茶ツアー 「地域密着型茶摘み+安倍街道散策」 |
2024年6月15日(土曜日) |
09:15 静岡駅北口マイクロバス発着所よりマイクロバス出発 |
09:45 真富士の里 トイレ休憩 |
10:25 梅薫楼到着・オリエンテーション・お茶飲み比べ |
12:15 昼食 |
13:15 茶摘み+緑茶作り(マイクロバスにて移動) |
16:30 茶畑出発➡梅薫楼に戻る (マイクロバスにて移動) |
17:00 ♨温泉 |
18:00 夕食 |
19:30 ホールで交流会 |
2024年6月16日(日曜日) |
7:30 朝食・昼用お握り弁当作り (荷物は食堂に移動) |
8:45 大代茶畑見学(マイクロバスで移動) |
9:45 大代➡天空の茶畑(マイクロバスで移動) |
10:15 天空の茶畑見学(道路事情により変更の場合は草木集落見学) |
11:00 天空の茶畑➡草木集落(マイクロバス)➡(徒歩)安倍街道/隠れ茶の茶畑 ➡ボランティア茶園(➡赤水の滝) |
12:30 昼食・隠れ茶・和紅茶など購入 |
13:30 お茶のお土産作りワークショップ(龍珠) |
14:30 振り返り |
15:30 茶小屋よりマイクロバス出発「静岡駅行き」 |
16:00 真富士の里 トイレ休憩 |
16:30* 静岡駅着(周辺に「おでん横丁」あり) |
* プログラムによっては、静岡駅到着が前後することあり |
【募集人数】 18名 最少催行人数 12名 (定員になり次第締め切り)
【宿泊場所】 梅ヶ島温泉ホテル梅薫楼 http://www.baikunro.co.jp/
〒421-2301 静岡県静岡市葵区梅ヶ島5258-4
TEL 054-269-2331
7部屋にシェア(2~4名用部屋)
【参加費】 ¥37,000 (1泊2日4食・2日間体験費・静岡駅⇔梅ヶ島マイクロバス・梅ヶ島内マイクロバス・入湯税・旅行保険代金)
【主 催】 アグリ・グリーン エコツアーズ(株)静岡県知事登録旅行業第3ー653 https://agrigreen-ecotours.com/
【申し込み方法】 下記項目を ag.ecotours@gmail.com までメールください
件 名: 2024年 春のお茶ツアー参加申込み
お名前:
ふりがな:
ご住所:
メールアドレス(PCからお送りできるアドレスまたは ag.ecotours@gmail.com を解除したケータイアドレス):
ケータイ電話番号:
年 齢:
性 別:
集合場所:(静岡駅 or 梅薫楼)
同室希望者:
食事アレルギー: 無 有(具体的に)
【お問い合わせ】アグリ・グリーンエコツアーズ株式会社 齋藤 ag.ecotours@gmail.com
【主催者より】ウグイスの囀りと風のそよぎを聞きながら新緑の中での茶摘み。1700年の歴史の温泉で心身をリラックス。息を飲むほどの茶畑景観。
この機にぜひ味わっていただきたくご参加をお待ちしております。
通常秋に行われる剪定ですが、今年は、初めて3月に剪定。
今回も東京農大GA(グリーンアカデミー)有志の剪定隊の皆さまにお越しいただきました。
2022年12月2-3日以来の剪定ですが、今回は、庭の南端にて樹高が高くなっていたウワミズザクラ、エゴ、アブラッチャンを伐採いただき陽当たりがとてもよくなりました。
私たち自身は、茶畑の整備に時間を取られて、庭の整備はほったらかし状態でしたから1年3か月ぶりの剪定でスッキリ!
伐採した枝の片付けもプロの技!
3/17(日曜日)は、朝から雪が降り、作業できず残念。
剪定隊の皆さま、お疲れさまでした。
雪道、気をつけてお帰りください&また秋のお越しを楽しみにお待ちしています~
5月末のお茶の収穫のために、畝の表面を揃える作業(春均し)を3/18に隠れ茶の茶農家さん、秋山さんのご指導をいただきながら実施いたしました。
茶畑の畝の表面がデコボコだと、収穫する際に、新芽だけでなく、古い硬い葉も交じってしまうので、それを防ぐために表面を均一にそろえる作業です。
例年、東京のボランティアグループ「コミュニティーW」が再生している「陣場」の在来種の畑と、隠れ茶を守る会が再生した「草木平」の在来種の畑と、同日に均し作業をしております。
これは、5月末の収穫も同日に行うため、芽の伸びを揃えるため、均しも同日に行うということです。
今回、初めて、東京からご家族連れがご参加くださいました。また、今回初めて、静岡からもご参加をいただきました。
とても嬉しい新しい試みとなりました。
持ち物などのご案内がご家族向けと単独ご参加者とは異なるべきことなど、学びの多い回となりました。
ご迷惑をおかけしてしまいました皆さま、次回への大切な教訓として生かしますので懲りずに再訪いただけますようお願いいたします。
今回は、春均しだけでなく、耕作放棄茶園の再生の続きも実施いただきました。
在来種はこれですべて手が入れられました。やぶきた種は、これからまだまだ作業があります。皆さまのご参加を期待しております。
次回は、5月18-19日に収穫作業を予定しております(雨天の場合は5/25-26)。
お手伝い可能な方はご連絡くださいませ。
本年度第3回目のChaOI*フォーラムセミナーが開催されました。
(*ChaOIとは茶の生産者や流通販売業者のほか、観光業者や食品事業等の様々な業種の協同による静岡茶の新たな価値の創造と需要の創出を支援するための静岡県の機関。)
今回のセミナーは、ChaOIフォーラム4年間の活動からいくつ
新たなお茶の効能や活用法を知ることができ、とても参考にな
また、静岡県工業技術研究所の発表では、梅ヶ島産乳酸発酵茶「食べるお茶・発酵ほろに」についてご紹介いただきました。
セミナー内容は、下記のとおり。
◆内 容
1.ChaOIフォーラム活動の4年間を振り返って お茶振興課 主査 中村 孔秋 氏
2.ChaOIフォーラム活動事例報告
(1)チャフラボン研究所 代表 石田均司 氏
石田様は、ChaOIプロジェクト補助対象として、茶が持つ有効成分を化粧品素材等へ応用する技術の確立を目指して研究を進めてこられましたが、その研究対象の優れた特質、可能性を示して本構想の目指すところと、今後のChaOIフォーラム会員との連携に期待する点をお話しいただきます。
(2)UKIWA 代表 西原 周 氏
西原様は、令和5年度ChaOIプロジェクト補助対象として、廃棄茶葉を素材に用いたプラスチックカップの製作を行っています。この事業は、単にカップの新商品開発、販売するだけでなく、これを使ったお茶の購入が消費者の環境意識の高まりに訴えて、新たな価値観の創出につながることを目指している事例です。SDGsの実践に向けてユニークな取り組みを始めている事例として、さらに県内茶業者との連携の可能性をお話しいただきます。
(3)株式会社プリズム 代表取締役 小野容子 氏
小野様は、神奈川県の紅茶販売事業者でありながら、本県の茶葉に着目して独自の新商品を開発し、令和4年度世界お茶まつりの際には特に女性来場者から大きな注目を浴びました。海外への輸出や羽田空港での販売イベントに積極的に参加するなど、さまざまなネットワークを活かして販路を開拓しようとしている事例を御紹介いただきます。
(4)株式会社岩崎恭三商店 代表取締役 岩崎麻須美 氏
岩崎様は、令和5年度 ChaOIプロジェクト補助対象として、日本文化を取り入れた有機茶の新しい売り方を考案して東南アジア各国への販路拡大を目指しています。また本年度行われたシンガポール大使館での日本茶を紹介するイベントにも出展して、現地での販路拡大に実績を上げつつあります。今後の海外展開を目指す上でのポイントや、ChaOIフォーラム会員とのさらなる連携についてお話しいただきます。
(5)株式会社堀川園 代表取締役 堀川佳通 氏
堀川様は、令和4年度 ChaOIプロジェクト補助対象として、生産体制の転換を行いました。ドリンク茶の生産比率を高めつつ、従来のリーフ茶生産も併せて安定した経営基盤をいかにして確立しようとしているのか。また今後の新たな事業展開を図るうえでChaOIフォーラム会員との連携の考え方等をお話しいただきます。
(6)NTT西日本静岡支店 公共営業担当課長 前田賢志 氏
静岡県中部地域局が令和4年度に主催したワーケーションをきっかけに、NTT西日本静岡支店の皆様はChaOIフォーラム事務局と連携を深めてきました。社内での呈茶・試飲イベントの開催や関連会社のサービス提供を通じて、本県のお茶の魅力を再認識して、販路拡大につながる取り組みを推進している状況を御報告いただきます。
3. ChaOIフォーラム活動への意見 静岡県工業技術研究所
ChaOIフォーラムのオープンイノベーション活動の推進に当たり、茶業研究センターと共に活動場所の提供や技術的な助言などの点で大きな力添えをいただいてきた工業技術研究所から、ChaOIフォーラムに対して、第3者の立場から御意見をいただきます。
4. お茶振興課「職場及び家庭におけるお茶の飲用実態等の調査」報告
5. 会員交流会(名刺交換・情報交換)