ダーク、フラットなど通法の処理を終えた画像です。
ここからScreenTransferFunctionでリニアを保ちながら目いっぱいオートストレッチ
次にDeconvolution(External PSF)
次にHistgramTransformationを行ってノンリニアにしてしまいました。
次にHDRMultiscaleTransformを行い、
更にMorphorogicalTransformationを行って星を小さくし、
次にLocalHistgramEqualizationで局所のコントラストを改善しました。
※適時星マスクなどのマスクを使用しています。
まあ、こうなりました。↓↓
どこでリニア(線形)をノンリニア(非線形)にしたらいいか悩んでいます。
ところで画像処理でよく聞く「局所のコントラスト・ローカルコントラスト」とはどのようなことなのでしょうか。
遠隔、本当に楽で、ゲーム感覚でとても楽しいです。
こんな楽しいことがあるのか、という感じですね。(笑)
正直、苦労はしました。(笑)
大部分は太陽光発電の電気不足ですね。(笑、いまは解決しました。)
局所のコントラスト・ローカルコントラスト向上というのは、細かい暗黒帯、銀河の腕がくっきり、はっきりすることです。
星などには影響が及ばないようにして、暗黒帯や腕を狙い撃ちにするからローカルなのですね?
ずっと英語の解説ビデオ見ていると、
なんでこんなことしているのか、と
思うことがありますね。(笑)
たぶんそういうことかと、、。
星へ影響させたくない場合は星マスクを
つくるんでしょうね。
PixInsightなら、簡単に星マスク作れますし、作った星マスクをドラッグすれば
マスクがすぐにかかりますので本当に
便利な、すごいソフトです。
また遠隔撮影での素晴らしい作品や、それに関するいろんな記事を楽しみにしています。
ありがとうございます。
鋭意、いろんな記事を書きたいと思います。