天体写真を撮像している最中は寒くて暗いです。(笑)
そこで、ルーターを使って近くの車や部屋でパソコンを操る、あるいは監視できる
VNC Remote Desktop
について階段男さんに教えていただきました。(いつも感謝です。(人))
安いルーターを手に入れたらいいようです。
ルーターも安くなったので買いやすいですね。
天体写真を撮像している最中は寒くて暗いです。(笑)
そこで、ルーターを使って近くの車や部屋でパソコンを操る、あるいは監視できる
VNC Remote Desktop
について階段男さんに教えていただきました。(いつも感謝です。(人))
安いルーターを手に入れたらいいようです。
ルーターも安くなったので買いやすいですね。
道東に遠征してきました。いつものように南十勝です。
しかし、今回は風に悩まされました。
いつもの場所も風が強くて放浪しました。
ちょうど太平洋岸の”ホロカヤントー”付近に来た時に
周りの草の様子で風が弱そう。
やったね、とクルマから降りた途端に驚きました!!
というのは、、、
風は弱めでしたが、海から地獄のような爆音が!!!
怖くてとても撮像する気になれず(笑)、そのうち曇って来てダメでした。
次の日は風も収まり、結構撮像できました。(^^v)
先の海岸の怖い話をしたら、そういえば、あの辺、十勝沖は”巨大地震の巣”で、
海岸での撮像を禁じられていたのを思い出され、怒られました。(笑)
実際地震が起きたら、決して鏡筒や冷却CCD,赤道儀に目もくれず逃げ出そうと思いますが、
欲張って、筒や冷却CCDだけでも、、いや赤道儀も、どうせなら三脚やウエイトなども
しまおうとして津波に飲まれる、なんてなったら、、、、。(大爆)
フルサイズの冷却CCDは高いです。(笑、当たり前ですが)
では、あまり費用をかけなくとも(それでもかなりかかりますが)
同等の画像を撮るにはどうしたら、、、。
大きな冷却CCDの一画素の大きさは7μか
ら9μでしょうか?
一方、下手したら価格が1/3のソニーのチップは3後半から4後半μくらいです。
およそ半分ですね。しかもソニーのチップは感度も非常に高いし、
ダークなどなくてもいいです。(厳しい人はその限りではないでしょうが)
もちろんチップ面積は小さいのですが、、、。
その辺を考慮すればいのかな?なんて思います。
しかるに日本の空を考えると、そんなにいい状態は望めないでしょう。
たとえば口径ももしかして30cm程度以上は逆にかなりの日、口径を絞らないと
あまり使えない、なんて考えられます。
また、結局フルサイズの隅々を生かすのは大変難しい気がします。(星像、周辺減光補正など)
口径、焦点距離、などなど考慮してソニーのチップを使えば利点も多そうです。
何を言いたいのかよくわからなくなりましたが、工夫次第ということなのではないでしょうか?
今週末は双子群の極大ですね!
某ベテラン観測家の話によると、2001年のしし群を思わせるような飛び方だそうです。
早速準備を行いました。
札幌周辺だとまず晴れないので、道東太平洋側南部の更別村にいつものように
行きたいと考えています。
天気予報を見るとまずまずで、素晴らしい流星群の乱舞を楽しみにしています。(^^)
屈折がいいのか反射がいいのか、
悩むところですよね。
FSQ-130EDも100万円オーバーで出てきそうですが、
口径だけ考えると反射系に比べてはるかに小さいです。
では、何がいいのか、、、。
コントラストと星像などなど、、、。
屈折系は高級感があり所有欲を満たす感じがあります。
そしてε-130Dとの価格差は4倍くらいありそうですが、
同時に撮像するとどんな違いがでるのか、、、。スパイダーの回折像があるかどうかの違いは
確実ですが、。(笑)
一つ言えるのは高く買ってくれる人がいるから高い、と言えそうです。