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太宰府(2011年3月1日) その13 太宰府天満宮 本殿・飛梅

2011年04月10日 | 太宰府




■太宰府天満宮 本殿


延喜3年(903年)太宰府の地で亡くなった菅原道真公のお墓を護るために建立。
(御本殿の真下が御墓所)



↑クリックで拡大。





■御神木「飛梅(とびうめ)」


本殿に向かって右側にあるのが御神木「飛梅」。
毎年、白い花を咲かせます。

菅原道真を慕うあまり、京都から太宰府まで飛んできた梅・・・。
境内にあるどの梅よりも、本殿に寄り添うかのように、いち早く咲き始めるのだとか。


↑クリックで拡大。











■本殿 欄間「登龍門」




この欄間には、緋鯉に乗る文人の彫り物がなされています。
黄河上流にある流れの急な龍門を飛び越え、登りきった鯉は龍になるという伝説にちなみます。















■絵馬掛け所




紅梅が綺麗です♪


裏側から見た楼門とおみくじ、絵馬掛け所





途中、小雨が降りましたが
無事に太宰府天満宮参拝と観梅を楽しめたのでよかったです。

おみくじもひいたものの、内容があまりよくなかったので、綺麗さっぱり忘れました。ヽ(´ω`)ノ
お神酒(梅酒)と昆布とスルメイカをいただいてきましたよ。



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