義仲寺 ぎちゅうじ 国指定史跡












木曽義仲公の御墓所!
源平合戦の折、源氏の身内であった
義仲は、信濃で平氏を、打ち破ったのだけれど、源頼朝達よりも、早く
都に上がり、ちょっと
やんちゃな行動をしてしまって、
身内の源氏とも戦う事になっちゃって、
結局、この他で討ち死にした。
こんな、感じ!
私の小学生レベルの
理解力だと、こんな感じです。

義仲さんのお墓です。
このお墓を
日々供養していたのが、義仲公の側室
巴御前の生まれ変わりの尼僧
であったとの事
尼僧の死後、この寺を
巴寺または、義仲寺と呼ばれるように
なったそうです。

義仲公墓の隣にある
巴塚です。
ここ義仲寺には、
松尾芭蕉のお墓もあります。
芭蕉は、琵琶湖湖畔の風光明媚なこの
義仲寺がたいそうお気に入りで
この寺に葬ってほしいとの
遺言があり、ここに墓が建てられた
そうです。

芭蕉翁のお墓です。
境内には、芭蕉以外の方々が詠んだ
句碑もたくさんありました。

私の知ってるのは、この碑だけだぁ〜〜
古池や蛙飛び込む水の音

この碑が
唯一芭蕉の手描きとか!
よく読めない!
行く春を、おうみの人とおしみける
っと、頂いた資料に書いてありました。

翁堂 おきなどう

中央に芭蕉翁!
天井には、若冲の絵が
描かれています。

若冲って、
あの若冲よねぇ〜〜
にわとりとかの絵のすごい人よねぇ〜〜
すごい綺麗な色彩の絵だけど
天井絵なので、
そんなに鮮やかではない!
でも、若冲の絵をここで見られるなんて
ちょっと、得した気分でした。
義仲寺、お恥ずかしながら知りませんでした。
もちろん松尾芭蕉のお墓がここにあるというのも。。。(恥)
ちょうど、色づいている木々など
とってもいい雰囲気のお寺ですね~
琵琶湖畔には良いところがたくさんありますね。
私が住んでいる愛知からだと
日帰りでも行けるエリアなので
いろいろもっと訪ねてみたいです。
やっぱり、義仲寺には立ち寄ったのですね。
ここは義仲寺という名前になっておりますが、芭蕉のお寺のような感じです。
お墓があるほかに、「旅に病んで・・・」の碑や「木曽殿と背中合わせの寒さかな」も有名です。
私はこの句だ大好きで、一度で覚えました。
再び訪れることが楽しみになりました。
こんばんは!
東海道歩きでは、愛知県も魅力的な宿場が
たくさんありました。
御油の松並木、有松の街並みなどなど!
七里の渡しは、バスで陸路から、超えましたので、ここは、是非、是非、
船でわたってみたいとの思いを強くしております。
良いところに住んでいらっしゃいますねぇ〜〜
京都にも、近いし、羨ましいです。
コメントありがとうございます😊
こんばんは!
はい!はい!
句碑がたくさんありました!
芭蕉翁だけでなく、お弟子さん達の句碑もたくさんありました。
小さなお寺でしたが、見所満載でした。
私は、夫が若冲のファンで、携帯の待ち受けを若冲の絵にしているほどなので、
若冲の絵を展覧会で見るとなったら、
お金払わないとならないので、
ここでみられたことが、とても、得した感じになってしまいました。
若冲の、植物の絵も珍しいと思おましたよぉ〜