富士宮焼そば

富士宮やきそばって

聞いたことあるけど

どんなん？？？

 

 

静岡県富士宮市のご当地グルメで

B-1グランプリで殿堂入りしてるんだって・・・

 

焼きそばで殿堂入りって

どんだけ美味しい？？？

 

焼きそばなら全国どこでも食べられるじゃん・・・

と思います

 

気になりますよねぇ～～

どんな味なんだろう

 

でも、静岡に行かなくちゃ食べられないよなぁ～～

と思っていたら

生協のカタログ注文に

載ってた

 

レンジでチンするだけだし

買ってみました

 

 

 

１袋に３人分入ってました

おっ

なんか美味しくなりそうな

魔法の粉が入っていました

 

期待しつつ

パラパラかけてみましたが

鰹節の粉だった笑笑

 

麺が太いのよ

もっちもっちよ

 

歯ごたえがめっちゃあるので

お腹一杯になります

 

ソースの色が濃かったので

しょっぱいかなぁ～～

と思ましたが、

それほどでもなかったです

 

冷凍食品でなくて

富士宮市で焼きたてを食べたら

もっと美味しいんだろうなぁ～～

 

 

アトムまんじゅう

花子が学校の近くの

和菓子屋さんで

アトムまんじゅうを

買って来てくれました

若者は知らないよね

アトムとか

アトムが、栗あん！

妹のウランちゃんが

こしあんでした。

皮がちょっと硬かったけど、

美味しかった

伊香保温泉

 次郎と彼女さんと伊香保温泉に行って来ました

 

 

伊香保温泉といえば３６５段の石段です

 

石段の途中には、干支のパネルが埋め込んであったり

渋川市がモデルになってるイニシャルDのアニメマンホールが

あったり、けっこう楽しみながら

石段を登って行けます

 

３６５段の階段を上り終えて

伊香保神社からさらに奥に歩いてゆくと

紅葉が美しいことで有名な

河鹿橋があります

 

残念なことに、紅葉はすっかり終えて

枯れ枝になってました

 

 

河鹿橋からさらに奥に歩くと

伊香保温泉の源泉湧出口を見学できます

 

湧出量毎分４６２７リットルとゆう源泉が勢いよく

噴出する様子をドーム型のガラス越しに眺めることが

出来ます

 

源泉近くには露天風呂があります

古くからの源泉かけ流しです

 

露天風呂でゆっくり温まり

身体ホカホカです

 

 

石段を今度は下って行きます

温泉街らしい射的をやったり

お土産物やさんに寄ったり

 

 

こんにゃく団子が美味しそうだったので

食べてみたり

温泉街を楽しみつつ

駐車場まで歩きます

 

 

途中、紅葉のきれいなもみじがかろうじて

残っていたりしました

帰りには日本３大うどんの一つに

数えられる

水沢うどんを食べて帰ってきました

 

ちなみに

日本３大うどんと言われているのは

 

香川県の讃岐うどん

秋田県の稲庭うどん

群馬県の水沢うどん

 

みたいよ～～

 

 

次郎の彼女さん！

昨日は次郎が彼女さんを連れて

帰省しました。

春に一度日帰りで連れて来ましたが

今日は一泊です。

夕食の後の食器洗い！

彼女さんにも手伝ってもらいますよぉ〜

太郎が初めてお泊まりで彼女さんを連れてきた時と同じです。

キッチンの入り口に立って、

ずぅ〜っと

心配そうに見てるんさねぇ〜

彼女さんが

母ちゃんにいじめられてないか

心配で仕方ないのね！

やっと見つけた彼女さんなのは、

わかってますよぉ〜

母ちゃんも・・・

大事に扱いますがなぁ〜

取扱要注意です。

心配すな！

大事に扱いますから

次郎も、彼女さんに、逃げられないように

大切に扱いなさいよぉ〜

家族増えるのは、

賑やかで楽しいです。

絵葉書

北海道旅

父ちゃんはお留守番でした

 

あんまりお出かけ好きじゃないのよね

２週間も休みも取れないし

 

それでもね

なんだか申し訳ないような気がして

 

旅行中、毎日旅の様子を書いて

絵葉書を送りました

 

 

 

SNSの今の時代

ラインでリアルタイムで

お話ができる時代によ

絵葉書・・・ってのもね

 

でも、はがきに自筆で書くってのも

なかなかよいです

 

日々、忙しく旅にでも出たときでないと

はがきを書こうなんて気にもならないし

時間もない

 

旅行中は

毎晩、毎晩

その日食べたもの

綺麗な景色を見た事

楽しい体験をしたことなんかを

せっせと書きました

 

 

不思議なもので

北海道とゆう広大で美しい所にいたせいか

 

いやいや

違う

嫌な所ばかりの父ちゃんと離れていたからだ

 

普段なら絶対に口にしないようなことを

はがきに書いたんさねぇ～～

 

「気持ちよく旅に出してくれてありがとう

感謝してます」・・・とか

 

「美味しい海鮮丼を一緒に食べたかったです」・・・とか

 

「愛してます」・・・とか

ここ３２年位、口にしたことないような

事も書きましたわ

 

それなのに、

父ちゃんからは、まったく

見事に反応がない・・・

 

今ね～～

ライン開けば、一瞬で連絡がつく時代によ

 

はがきがついたよとか

旅は楽しんでいるかいとか

無事でいるかいとか

 

まったく、まったく連絡がない

 

旅の無事を家族に伝えるために

毎日、インスタで画像はアップしてました。

 

息子たちはインスタを見ては

「旅を楽しんでいるね」とか

「何か困っていることはないん」とか

連絡が時折ありました

 

父ちゃんからラインが来たのは

帰る２日前

 

おぉぉ～～

父ちゃんからラインが来た来た～～

 

「網走から蟹、送ったってはがきに書いてあるけど

まだ、届かないよ～～」って

 

はぁ～～

あんたね～～

 

妻と娘の心配より蟹の心配かぁ～～い

 

私達が帰る前に蟹が届いたら

父ちゃんが一人で食べちゃうから

私達の帰る日にあわせて送ってもらってるんだよ

 

３２年ぶりに愛してるなんて

はがきに書いてしまって損した気分だわ

 

蟹と私

どっちが大事なの・・・