Kajitama News

同志社大学法学部梶山ゼミの連絡板です。

七夕の笹

2024-06-21 12:14:00 | お知らせ
法職講座の企画をもっと広く知ってもらうには、どうしたらいいかな…とあれこれ、考えていて、
先週の金曜日、ふと、
七夕の笹をおいたらいいかも!と思いつきました。
(宣伝と笹がどう繋がるのかは、まぁ…)

事務室にダメ元で相談したら、
「いいですよ!立て看板の飾りってことにしたら…」
わーい!!!!!
でも、笹ってどこで手に入れるんだろ…とあれこれググり、
生の笹は花屋さんってことで、出町の花屋さんで聞いてみたり、
通販サイトであれこれ探したりして、
とりあえず、その日のうちに、「合理的なサイズ」の笹(ただし、ニセモノ)を注文しました。

そして、今日の午前中、事務室に笹が届きました。





金銀の短冊に「公式の」願い事を書いて、教務センター(法学部)窓口前の立て看板にセット!
(ガールスカウトで身につけた、ロープ結びの技がこんなところで役立つとは…)
笹飾りは、事務室のアルバイトさんが作ってくれたそうです。感謝!

先ほど、Xでも発信。


たんざく、置いてありますから、願い事のある方はぜひ、書きにきてくださいね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

確認テストが始まりました

2024-06-21 10:20:00 | お知らせ

先ほど、確認テストが始まりました。



試験問題を作る時、誤字脱字はもちろん、ABCの登場人物が途中から入れ替わったりしてないか、何度も何度も確認するのですが、それでも、「あ!」が起こります。
対面試験なら、「ごめんなさい、誤りが見つかりました」となるわけですが、オンラインだと、そうはいかない、
そういう事態に備え、通知を見ておいてねって言っても、届かない人には届かない…
コロナ禍で一度苦い経験がありますので、一層慎重になるのですが、それでも見つからないミスはあります。
今朝も、8時ごろに2回、内容を見直し、
9時ぴったりに、アクセスできるかを確認して…とりあえず、ホッとしているところです。
無事に終わりますように…
 
さて、確認テスト。
昔に行われていた、教室での抜き打ちテストの代わりです。
抜き打ちテストには配点はなく、もっぱら、成績評価でAとBとか、DとFとか、そうした線引きの境界にいる人たちを掬い上げるために使っていました。ただ、DとFの境界の人が「掬い上げられる」ことはほとんどなく(抜き打ちテストを受けてないか、受けていても点数が低い)、あまり救済には役立っていませんでした。
 
2020年春学期、コロナ禍により期末試験をオンラインで行うことになったとき、その練習を兼ねて、配点も与えた小テストを行いました
これが今の確認テストの始まりです。
 
2020年秋学期には、対面試験を復活させましたが、その際、オンラインの小テストは残しました。
期末試験の少し前に小テストを行えば、その時点までの内容を「真剣に」振り返る機会になるからです。
オンラインですから、テストといっても、レジュメや教科書参照可、「ちゃんと復習をした人に基礎点を与える」というものです。
ここでしっかり復習していれば、期末試験で0点なんてことはほぼありえないのですが、
一定数いるんですねぇ、
確認テストは満点近いのに、期末試験がボロボロでFになる人が…
「不正」があったのかどうかはともかく、少なくとも確認テストがあまり役に立っていないわけです。
 
確認テストは3日間、じっくり取り組むことができますが、このところ、毎学期、
アクセスから一定時間で答える方式に切り替えようかと悩んでいます。
過去の平均をみると、アクセスから1時間程度で提出されています。
20問だから1問3分…でも、これは、一度アクセスし、問題を確認して答えを調べたうえでの回答時間かなとも思いますので、そうすると、少し短い…2時間ぐらいが妥当でしょうか。
でも、さらに考えてみると、一部、不正をする人がいるとして、彼らにとって、そうした時間制限など何のダメージもないわけですよね。
むしろ、真面目に勉強している人のほうに制約が出てくる…ような気がして、今学期も、従来のやり方のままにしました。
 
そもそも、一部の不心得者のために、その対策としてルールを厳しくすると、
その結果として、不正など考える余裕もなく、真面目に生きてる人が不利益を被ることが多い…
そして、肝心の不心得者は別の抜け道を探し出してノーダメージだったりするわけです笑
税制度しかり、研究費の扱い然り、本学の「新学年暦」しかり(苦笑)、ですね。
やれやれ…

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゼミ近況

2024-06-21 00:52:00 | Kajitamaの近況・つぶやき

更新が遅れていますが(最大の理由は、21日9時からのオンライン確認テスト。何度も見直して、先ほどようやく完成させました)、

ゼミの近況を…
 
4年ゼミは、プレゼン最終回でした。
最終回は、報告者2人とも、説明がとても上手でした。
テーマは「マーベル映画」と「相国寺」。
報告を聞くと、あぁ、それなら見てみようかなとか、(隣だし)行ってみようかなという気分になります。
いやぁ、プレゼン、面白かったね…
ゼミの最初には、Kさんが青森のリンゴジュースをみんなに配ってくれました。珍しい「ねぶた」のデザインでした。
重いのに、持ってきてくれてありがとう!
 
4年ゼミの終わり、ベルが鳴ったかどうかも気にせずにいると、1人の学生さんがふらっと教室に入ってこられ…
3年ゼミの学生でもなかったので、不思議に思って聞いてみたら、「見学です」
あぁぁ、そうだった、今日の3年ゼミは見学者が来るんだった!
慌てて、「どうぞ、どうぞ…」
結局、9名の見学者が…
と、前回、討論で負けてしまった「最高裁側」が、あめやチョコレートを配りはじめ、そのまま、バタバタと3年ゼミが始まりました。
 
3年ゼミの討論テーマは、留保所有権者の撤去義務。
最高裁側が優勢かと思いきや、最初の印象を聞いてみると、半々。
それなのに、最高裁に反対する側が苦戦していて、最高裁側やフロアからの質問がたまって多重債務状態に。
見かねたのか、フロアから「代弁者」が出てきたり、見学者からも「助け舟」的な質問が出たり…
来週、それらの援護を生かすことが出来るんでしょうか。
 
ちなみに、来週の見学はもう定員超過らしいです。


ところで…
某先生から、スマホにメッセージが届いていることに気づき、
何やら良心館の4階掲示板が面白いことになってるようだけど、4階に掲示板なんてあったっけ?!とゼミ教室の扉を開けてみると…
あったわ笑…


あはは、よう、がんばったなぁ…
内容も…まぁ、その通りやねぇ笑
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする