Kajitama News

同志社大学法学部梶山ゼミの連絡板です。

法職講座特別企画!答案添削指導

2024-06-06 19:16:00 | お知らせ

今年もこの季節がやってきました。

法職講座の答案添削指導です。
 
法科大学院入試で実際に使われた問題を使ってのマンツーマン指導、贅沢ですね。
定員は1科目15人なので、お早めに。
なお、法職講座は日頃、いろんな学部、なんなら他学部生にも広く参加していただいていますが、答案添削に関しては、対象を法学部在学生に限定しています。
また、今回の企画は現地のみ。オンライン配信は予定していませんので、あしからず。


申し込みはこちらから。
 

2024年度特別企画 法職講座 同志社大学法科大学院入試問題の添削指導を開催します。

同志社大学 法学部・法学研究科

 
 
さて、この企画、
始まりは、2015年の「法科大学院がわかる会」にくっつけて開催されたものなんです。
当時の手作り感溢れるフライヤーです笑
 
法職講座は2013年春に「一般学生向け」にリニューアルし、「教科書の選び方」や「法的思考」など法律学の基礎に関するセミナーを開催していたのですが、
その流れで、法学部生の多くが苦労する「答案の書き方」についても、一般的な説明と実践のセミナーを企画していました。
 

法職講座 第4回ランチョンセミナー - Kajitama News

第4回ランチョンセミナーイケてる答案の書き方実践編「期末試験を制する者、既修者入試をも制す!?」本日開催した「イケてる答案の書き方」の実践編として、昨年度の既修者...

goo blog

 
でも、やはり、どれだけ一般論を聞いても、「で、私の答案はどうなん?何がだめなん?」が分からないと、答案が書けないんですよね。
短時間でアドバイスができる、ちょうど「お習字の添削」みたいな感じの指導はできないものだろうか、
じゃあ、イベントで弁護士さん等がたくさん来てくださる日に、ついでに、そんなことやってもらったらどうやろか…と思いつきまして、即企画化した、という…
 
初回は添削指導する側がなんと12人、これに対し、指導を受ける側は13人?!?
企画としては、見事に、大コケしました笑
(ただ、参加した学生は、同じ答案をいろんな人に見てもらってアドバイスを得られたので、タメになったと思いますがね)
その後、実施時期や体制を工夫して、もう10年近く続いているんですね。
まさか、ふたたび、法職委員として、この企画の宣伝をするとは思いませんでしたが、「答案の書き方がイマイチ分からない!」という人には良い機会ですから、ぜひご利用ください。
 
ところで…?!
さっき見たら、法職講座のXのフォロワーが308になっていました。
300に達したのは、4月6日(土)の第1回ランチョン・セミナーの開始直前だったのですが、そこから伸びが悪く、300を割ることはないものの、302〜304辺りを行ったり来たり…毎日、ビミョーに増えたり減ったりします。
だから、きっと、これも一時的な数なんでしょうが、一応、最高記録なので、載せておきたいと思います。


 

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