Kajitama News

同志社大学法学部梶山ゼミの連絡板です。

久しぶりの「遠出」?!

2024-02-28 17:16:00 | Kajitamaの近況・つぶやき
今日は、講演の仕事で、大阪医科薬科大学へ行ってきました。
骨折以来、初めての「遠出」です。ま、高槻ですけどね笑

右足首が太いのは、サポーターのせいですが、黒色なので、ほとんど目立ちません。

お引き受けしたときは、駅前のキャンパスだと思っていたのですが、薬学部なので、キャンパスが違いまして…

この左側のキャンパスですね。駅からタクシーで20分弱。
10日ほど前に分かって驚いたのですが、考えてみたら、駅前のほうが歩いて行くことになるから、足への負担が大きそうです。

この大学、医科大学と薬科大学が合併したことは知っていたのですが、お話ししていて、薬科大学は、もともと、大阪の松原にあったものが移転したのだと分かり、「ええええっ!あの?」。
近鉄南大阪線「高見の里」にあった薬科大学でした。高槻に移転していたとは…そして、そこに仕事で行くことになるとは…

無事に帰宅して、ふと見ると、来客用のカードを首からぶら下げたままでした。
いやぁ、失敗、失敗…明日、郵送します。


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座談会企画、進行中

2024-02-27 18:19:00 | お知らせ
ギプスが外れたので、昨日は、大学まで自転車で…
「調子乗るんじゃないよ!まだ骨はくっついてないんだから」といろんな人に釘を刺されていますが、転んだり、ドンと足をついたりしなければ、自転車のほうが足への負担が少ないんじゃないかと思います。

昨日のキャンパス。
白い梅はキレイに咲いていますが、紅梅は盛りを過ぎています。
この調子だと、桜も早そうですよね。
卒業式はともかく、入学式のころにはもう、散ってしまっているかも。


さて、4月から、7年ぶりで法職委員に復帰しますので、何か新歓企画を考えなければなりません。

何がいいかなとしばし思案し、「そうだ!卒業生の座談会なんて、いいかもしれない」と思いつきました。
さて、誰を呼ぼうかとあれこれ考えていたのですが、「同じ期のほうが、気兼ねなく話せていいかもなぁ」と。
「民間、公務員、法曹がいて、協力してくれそうな人が複数いる期」で、私が連絡を取りやすい(SNSで繋がっている)となると、10期、11期、そして、16期…
(記録を見ていたら、24、25期は法曹志望がいませんでした。2年連続で法曹志望がいないのは、ゼミ開設以来初めてです)。

ま、先日来、大学に来てくれている11期かなぁ…ということで、昨日の昼、メッセンジャーの11期グループにメッセージを送ったら、30分も経たないうちに、民間(銀行→商社)、公務員(裁判所事務官)、法曹(弁護士)が揃いました。
いやぁ、素晴らしい!ありがたい!
今日、公務員(市役所)も協力を申し出てくれたので、早々に、形が整いました。

2006年入学・2010年卒業だから、アラフォーの中堅、働きざかりの世代。
「座談会に出たいけど、子どもの状態次第なので…でも、聴きたいです」という声も…
そう、ちょうど子育て世代でもあります。
どうやって両立してるの?育休明けって不安?そのあたりの話も聞けたらいいなと思います。
準備が整い次第、ここでもご案内しますね。
なお、新歓企画と銘打っていますが、
むしろ、2年生以上の人に聴いてほしい内容です。
楽しみにしていてくださいね。私もちょっと楽しみです。

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図書館ホームページのリニューアル

2024-02-23 15:30:00 | 学習支援
2月21日に、図書館のホームページがリニューアルされました。

ホームページトップから、データベースのタブが消えているので、「ん!?!」と戸惑うかもしれません。
法学部生は、WestLawなどのデータベースをよく利用していますからね。

現在の仕様では、データベース直結のタブが見当たりませんので、
データベースにアクセスするには、
トップページでデジタルライブラリーを選び、

この説明文にある、電子資料一覧のリンクを開いてください。
そうすると、一覧が出てきます。
アルファベット順に並んでいるのですが、この中から探すのは面倒なので、

「目的で絞り込む」のところから、「判例・法令を調べる」を選びましょう。
そうすれば、いつものとおり、判例データベース等にアクセスできます。
この電子資料一覧をブックマークしておくといいですね。


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科目担当者による授業講評

2024-02-22 12:26:00 | お知らせ
この時期、教員が提出しなければならないものの1つに「科目担当者による授業講評」があります。
 
昔は法学部独自の「出題意図・講評」が法学部ホームページに掲載されていました。文字通り、期末試験試験の解説・講評が目的であり、学生には、採点質問を提出する際には必ず目を通すように、と指示されていました。
その後、「授業講評」が全学で制度化されましたが、しばらくは全学の「授業講評」には、法学部の「出題意図・講評」が掲載されていました(だから、昔の分は、法学部ホームページにリンクが貼られているだけです。→今はリンク切れ)。
ただ、全学の「授業講評」は、単なる試験の講評にとどまらず、むしろ、学生による授業評価への回答的な要素があるので、両者は似て非なるものです。対象科目も、全学のほうは、期末試験を実施した科目に限定されていません。
 
コロナ禍のもと、授業がこれまでと異なる形態で実施されるようになったことを受け、法学部でも対象科目を広げ、試験だけでなく、授業のやり方に関しても言及するよう、方針を変更しました。年度からほぼすべてが対面授業になりましたが、期末試験実施科目以外について、講評を出している教員も少なくありません。
私もそのうちの1人です。
今日、2年次演習や大学院演習の分も提出しました。
(写真は、開講年度「2023」、担当者名「梶山」で検索した結果です)
 
学生の皆さんが関心を持つのはF率であって、講評等、採点に文句がある場合にしか見ないかもしれないですが、気が向いたら、目を通してください。
なお、私の期末試験実施科目について採点質問を出す場合は、この講評ではなく、解説動画(今年は3月1日より配信予定)を見てから…にしてくださいね。

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サポーターに切り替えました

2024-02-21 11:25:00 | Kajitamaの近況・つぶやき
今朝、雨の中、病院に出掛けて、ギプスを取ってもらいました。
電動ノコギリ状の器具を見ると、ギョッとしましたが、4週間ぶりに右足首と再会。
まだ骨はくっついていないので、あと4週間は、捻挫防止用のサポーターをつけて過ごします。


土曜日の大学院入試では、いろんな方から、
「どうしたの?」(いやまあ、先月末に…)
「また?」(はぁ、4年ぶり3回目)
「前と同じところ?」(いえ、前は左足首、その前は右ひざ。残るは左ひざ?いやいや…)
「お医者の言うこと聞かなあかんよ」(きいてるし)
「今度は誰とケンカ?」(してないし)
「笑いとろうと思って」(思ってないし)
とあたたかい?!お声がけをいただきましたが笑、
卒業式には、サポーターも取れているはず。
やれやれ…

あ、そうそう、周囲の勧めにしたがって骨密度測ってもらったら、ギリッギリ「正常域」でした。
覚悟してたので、自分でもビックリしましたが、ま、これから骨を鍛えます。

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