倉庫の間の道を歩くことにする。
少し行くと、道が分かれているので右に曲がる。
左側には長い倉庫が続いている。
右側からはボールを打つ音が聞こえてくると思ったら、テニスコートがある。
日曜日なので、テニスを楽しむ人たちがいる
テニスコートの向こうには、こんな建物がある。
左側の倉庫(武器庫)は、かなり長く続いている。
「この道で本当に合っているのだろうか」と不安になるが、そのまま進む
倉庫が途切れたところで、左に曲がる。
レンガ色の建物の代わりに、銀色の屋根の建物が両脇に並んでいる。
たぶん、大きなオフィスか工場だと思われる。
目指す建物は、ガイドブックの写真を見る限りはレンガ色で、銀色ではない。
明らかに間違えた道を歩いているのだが、戻ると余計にわからなくなりそうなのでそのまま歩く
迷っているくせに、道ばたの草花の写真を撮る余裕だけはある
しばらくすると、右側にタワーのようなものと、大きなビルが見える。
それは、Telekom Austria(電話会社)のビルだった。
ナビで確かめるまでもなく、完璧に道を間違えていることがわかった
とりあえず、すぐ近くを左折して、北に向かうことにする。
この道も日光を遮るものが何もなく、暑い
工場のような建物を左手に見ながらてくてくと歩く
途中で、ジョギング中の人たちとすれ違う
前年の夏ほどのすさまじい猛暑ではないが、日差しは強い。
昼に近い時間帯なのにジョギングをしたり、テニスをしたりするのには恐れ入る。
ふと、左手を見ると建物が途切れて広場がある。
駐車場のようだが、すぐ近くでダンスをしている人たちがいる
良く見ると、ダンスのワークショップだった。
そして、わたしが工場だとばかり思っていた建物は、ART for ART Theater-service GmbHという名前で、
ダンスや演劇の練習やワークショップもやっている劇場のようだ。
すこし行くと、ゲーガ通りに出る。
道なりに行くと、左に曲がって西に向かうことになる。
すぐに四角い建物が左手に見える。
それは、門の役目をしている建物で、そこを抜けると目の前にようやく目指す建物が見える。
iPhoneのナビを見ると、停留場から大回りをしてたどり着いたのがわかる。
所要時間30分であった
注:Arsenalの読み方を調べたら、ドイツ語では「アルゼナール」と読むようだ。
とりあえず、表題はこのままにしておく
少し行くと、道が分かれているので右に曲がる。
左側には長い倉庫が続いている。
右側からはボールを打つ音が聞こえてくると思ったら、テニスコートがある。
日曜日なので、テニスを楽しむ人たちがいる
テニスコートの向こうには、こんな建物がある。
左側の倉庫(武器庫)は、かなり長く続いている。
「この道で本当に合っているのだろうか」と不安になるが、そのまま進む
倉庫が途切れたところで、左に曲がる。
レンガ色の建物の代わりに、銀色の屋根の建物が両脇に並んでいる。
たぶん、大きなオフィスか工場だと思われる。
目指す建物は、ガイドブックの写真を見る限りはレンガ色で、銀色ではない。
明らかに間違えた道を歩いているのだが、戻ると余計にわからなくなりそうなのでそのまま歩く
迷っているくせに、道ばたの草花の写真を撮る余裕だけはある
しばらくすると、右側にタワーのようなものと、大きなビルが見える。
それは、Telekom Austria(電話会社)のビルだった。
ナビで確かめるまでもなく、完璧に道を間違えていることがわかった
とりあえず、すぐ近くを左折して、北に向かうことにする。
この道も日光を遮るものが何もなく、暑い
工場のような建物を左手に見ながらてくてくと歩く
途中で、ジョギング中の人たちとすれ違う
前年の夏ほどのすさまじい猛暑ではないが、日差しは強い。
昼に近い時間帯なのにジョギングをしたり、テニスをしたりするのには恐れ入る。
ふと、左手を見ると建物が途切れて広場がある。
駐車場のようだが、すぐ近くでダンスをしている人たちがいる
良く見ると、ダンスのワークショップだった。
そして、わたしが工場だとばかり思っていた建物は、ART for ART Theater-service GmbHという名前で、
ダンスや演劇の練習やワークショップもやっている劇場のようだ。
すこし行くと、ゲーガ通りに出る。
道なりに行くと、左に曲がって西に向かうことになる。
すぐに四角い建物が左手に見える。
それは、門の役目をしている建物で、そこを抜けると目の前にようやく目指す建物が見える。
iPhoneのナビを見ると、停留場から大回りをしてたどり着いたのがわかる。
所要時間30分であった
注:Arsenalの読み方を調べたら、ドイツ語では「アルゼナール」と読むようだ。
とりあえず、表題はこのままにしておく