2018年10月11日(木)
8日(体育の日) 今まで気になって行けてなかった神社へと一人で上りました。
この場所は、志方町のイエス公的陵墓から西へと車を走らせ、右手北側に見える岩山に見える神社です。
地理的に重要な位置にある神社ですし、神社がどちらに向いて建っているのかが非常に常々興味がありましたので、京見山の鏡岩をみてから、法華山一乗寺へと行く途中にありましたので立ち寄ることにしました。
神社は遠くから見えるのですが、どうやって行くのか道が全然分かりませんでした。
近くでお婆さんと出会ったので、行く道を教えてもらいました。
「ここの神社にお参りすると、大変なご先祖様に手を合わせるようになっていて、大変な御利益があると聞いて来ました」と私。
「ヘ~~ッ、ここに何十年も住んでいるけど、そんなこと聞いたのは初めてですわねぇ」とお婆さん。
「でも良いことがあれば・・」とニコニコ顔のお婆さん。
「真っ直ぐ行ったら行けます」と。
実際、近くまで車で行けたとしても、駐車場がありませんから、幹線道路あたりに車を停めて歩くしかありません。
なかなか分かりづらい場所です。
大事な大事な神社ですから、簡単に部外者が入れないようになっているような気がします。
それほど、重要な場所でした。
この神社の場所から磁北の位置に聖地神河にイエス・キリストの墓が在ります。
そしてここ白山神社で手を合わせると、イエスの墓守をしていた卑弥呼の陵墓に手を合わせるようになっていました。コンパスグラスで9度に手を合わすようになっています。
見事です!
下の稲荷神社でイエスに手を合わせ、白山神社で卑弥呼に手を合わす。
そうすると・・ご先祖様方は大いに喜ばれ、あなたを応援してくれることでしょう。だってご先祖の大王様と女王さまに手を合わせるのですから・・。
姫路市飾東町志吹にある白山神社は、重要な意味を持った神社です!!
三郎があったら尚良かったのにね。
遠く西の方角には姫路城も見えます。
そして161度方角には、重要な山である桶居山も見えました。
少しだけ海も見えました。