2013年14日~15日(日)
かごめかごめのツアーにご参加いただきました皆様に御礼申し上げます。
楽しい楽しい時間はアッと言う間に過ぎ去りましたが、私の人生での思い出に残るそれはそれは楽しい夢の一時でした。 本当にありがとうございました。 感謝しています。
最初の高砂神社では、拝殿の束にメノラーの彫り物を発見して、ツアーの最初から私は嬉しくて嬉しくて興奮状態でした。その影響からか、遠い昔に国造りを共にやったご先祖様達が集まられたせいなのか、二日間バスの中でもマイクを握りっぱなして喋りっぱなしの私でした。
石の宝殿の巨石や大己貴命様のお墓を近くで見たり、観る場所を移動しながらあらゆる角度から眺めました。 志方八幡宮へもバスで行くことができました。
大己貴命様のお墓には東京から古田さんが献花の為にユリの花を持ってきてお供えしていただきました。 皆さんで一緒に手を合わせてそして、「君が代」を歌いましたよ。
豊楽さんでの美味しい川魚などを食べながらの楽しい宴も瞼に焼き付いています。
翌朝は7:30には豊楽さんを出発し、八幡山が一番綺麗に見える淵集落へ。
その前に、巨大なメノラーの前で記念写真をパチリ!
メノラーの前で記念撮影された初めての方々の笑顔に注目を! 皆さん良い表情をされていますねぇ
私が大好きなイヤ(生野)の谷をお見せすることができたのも感激でした。
楽や(たのしや)さんでは、鶴と亀と、あづきちゃんですから小豆も入った特性のおもてなしの美味しい朝食が用意されていました。
厨房では、「私達が作りましたよ」と、笑顔の素敵な楽やさんのスタッフさん達が・・。
市川慎さんの本も皆さんが買い求めていましたね。
それから、卑弥呼おばさんのお墓が一番綺麗に見える七宝寺さんへとバスは私達を運んでくれました。 感謝感激でした。
それから姫宮神社へ。そして山神宮さんへと行って、私の穴掘り現場へ。
それから生野銀山へと行って食事をして、銀山を散策してから資料館の中で、生野の町の秘密を教えてくれる絵図や刺繍の説明をすると、皆さんは真剣に聞き耳をたててそして見入って居られました。
「皆さん、ここだけの話で聞き流してくださいね!」と私が話し出すと、最初から最後までニコニコしながらかすかに頭を上下に動かす方々も居られました。
「ここだけの話ですから、他では言わないでくださいね。絶対に話してはダメですよ!」
銀山から延応寺へと移動しだすと雨が降り始めましたので、「皆さん、雨がひどくなりそうなので行くのは止めたいと思いますが・・」と私が言うと、運転手さんが、「上まで上がりましょう」と、バスを境内まで上げてくれました。 恐るべし運転手さんでした。
「大きな木ですねぇ!」と皆さん。
「諏訪大社上社本宮の1000年欅より大きいですよ。間違いなく空海様が植えられたケヤキだと思います」と私。
境内からバスに乗るのは怖くて、下まで歩いた私でした。
バック右手が絶峰御林(キリストを祀る山) 左手が古城山御林ですが、かごめかごめの歌は、夜明けの晩に鶴と亀を統合しなさいと伝言しています。
ここ延応寺さんの境内から鶴と亀を祀る山を観る事ができ、その意味合いを分かった方々の表情にまたご注目ください。
素晴らしい皆さんの表情を! 皆さんの表情を空海様も立ったままで欅の陰からチラリチラリと見てらっしゃいましたね
みなさん、 ありがとう! 最高でしたぁ!!
14日(土)~15日(日)
姫路駅から出発して、高砂神社へと行って、東経134度80(十進表記)を北へと、黄金比率の十字架の交点にある生石神社へと行き、縦のラインを北上しました。 このバスツアーは、イエス・キリスト様の復活を促すツアーでもあったようです。
聖杯の在処 お墓 ・・・ など、今は皆さんがお笑いになるでしょうが、世界が事実と認めだす日が来ることでしょう。
だんだんとこの東経134度80(十進表記)に世界の人達が加速度的に集まってくることでしょう。
楽しい、楽しい びっくり仰天の歴史探索のかごめかごめのバスツアーでした。