2019年6月2日(日)
久々のセミナーには、沢山の方々に来ていただきました。 ありがとうございました。
時間的に一番遠方のかたは、和歌山県の新宮市からとのことで、「朝、7時半に出まして・・、4時間半かかりました」と。
本当にありがとうございました。
・・ところで、「どうして又、新宮からなのだろう・・、どのようなメッセージがあるのだろう」と、私は新宮市の歴史や空海様関連をネットで調べました。
そこから浮かび上がったものは、新宮市の「宝珠寺」。和歌山にはもう一つ宝珠寺がありました。
それで、地理院地図に二つの宝珠寺をプロットして点と点を結んで線を引きます。 そしてその線を北西へと延長してそのライン上に何かを調べると・・・浮かび上がったのが「高星山」。
それで、地理院地図で「高星山」で検索をかけると・・、ブルーの旗が和歌山県にも立ちました。和歌山県の高星山は重大な意味を持った山です。
そして奈良県の広陵町にも立ちました。三つのブルーの旗は直角三角形に近い形を描いているので、真剣に広陵町の歴史と空海様関連を調べると、浮かび上がったのは、「百済寺」でした。
又、セミナーが始まる昼前、初めての男性の方が来られて、私にわたしてほしいと一枚のコピー用紙を届けに来られたとのことでした。
そのコピーをみると、これも又、和歌山の笠田にある宝来山神社の名が書かれていました。 そしてそこには、和気清麻呂の名も・・。
これはもう、重要なメッセージが込められているので、セミナーが始まる前に、地理院地図にプロットしていくと、数分もかからずに、宝来山神社 京都帝釈天 宝珠岩の三点が綺麗な直角三角形で結ばれました。
これはもう、感動の瞬間でした。
それで・・セミナーので出しは、「和歌山」からのスタートでした。
コピーを届けていただきました男性の方、大事なメッセージを届けてくださり本当にありがとうございました。感謝いたします。
これらのことを思うと、本当にみんなで「かごめかごめ」の謎解きをやっているという気がします。
かなりここまでくればゴールに近い感じですが・・、ドラマはどのように展開していくのか楽しみでもあります。
来月のセミナーは、天武天皇と斉明天皇とのご対面の話が予想されますが、どのような展開になりますやら・・。