かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

福吉から福岡、そして香椎へ

2020-03-01 05:01:27 | 邪馬壹国

2020年3月1日(日)

宝船を福吉で下船した旅の御一行様たちは、藪をかき分け、時には海が見える綺麗な砂浜と海が見える情景を見ながら、又、小川を渡り、藪をかき分け進みました。

そしてまた海を眺めたりしながら東へと旅を急ぎますが、博多へと行くには、何本もの川を渡るために、南へと行ったり、なかなか大変な道のりだったでしょうね。

葦の繁る潟地も多かったことでしょう。このような旅路で伊都国の中心部へと入ってきました。

栄えた国、栄えた地域には必ず太古の昔より立派な神社が存在しました。

人々は、旅の安全や願い事を現人神にお祈りしました。

福岡の街には、大きな立派な神社が沢山ありますが、どうでしょうか、旅の御一行様たちは、住吉神社のあたりにお宿を取られたのでしょうかねぇ。

さぁ~旅を急がねばなりません。

福岡を経った御一行さまたちが目指す国は、奴国です。

まだまだ相変わらず川が沢山です。渡のに大変です。

東へ行ったり南に行ったりしながら・・、着きました。

香椎です。 香椎には立派な神社がありますよ。

香椎宮です。立派です!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2月22日に行ってきました。

・・・・・・・

宮地嶽を見て、時計を見て時間を気にしながら着いた場所は、福岡市東区香椎にある香椎宮でした。

ここも邪馬台国を語るとき、絶対に外せない神社です。

ここも由緒ある神社ですよ。

行ってみて初めてそれを感じ取ることができます。

広大な敷地を持つた現人神が祀られていることでしょう。

浜から広大な敷地を有していたのであれば、堂々たる広くて長い参道と、堂々とした建築ができたであろうにと思う私ですが、

間違いなく、意味を一つ一つ分かって、噛みしめ踏みしめて本堂へとお参りし、又、帰るときももう一度、分かっていただきたいとの思いが伝わってきます。

それで・・、コンパスグラスで計測して帰り、地理院地図でその思いを探ってみると・・!

                

香椎宮は、吉野ケ里遺跡に向けて造営されていました!

参道にもみな意味がありました!

 

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