2023年12月3日(日)
私が51年前、田舎から出て勤めた会社の寮が阪急中山寺近くだった。
私の社会人としてのスタート地点がそこだった。その中山寺奥之院が飛び出して私は正直ビックリしている。全てが台本にしたがって動かされているように、この度も思った次第である。
中山寺奥之院からコヤネ(天児屋根命)の墓までと、孝安天皇陵までは54㎞であり、また、中山寺奥の院からコヤネの墓までと横川中堂多宝塔までの距離も54㎞と同距離で二等辺三角形を描く。
偶然でしょうか・・。そして、弟橘媛の墓からコヤネの墓までと、孝安天皇陵までの距離も51~52 ㎞と同距離であり、日本武尊と弟橘媛との間に生まれた子供の墓からコヤネの墓までと円仁創建の横川中堂多宝塔までの距離も51㎞と同距離で二等辺三角形を描きます。
これって偶然でしょうか・・。あまりにもシンメトリー的図形で美しいのです。
これらはもう、計画的配置なのです。 円仁がそれを証明しています。
コヤネの墓に初めて行かされたのは、2012年5月6日(日)に行かされていますね。実はその前日に初めて卑弥呼の墓に行っているようです。
ここに来て・・、私が社会に出てから、動いて行った場所に大きな意味があったことが全て今、教えられているようです。