2016年11月2日(水)
足利市からコンパスグラスで30度方向にある蔵王に三郎岳があります。
この三郎岳は、奈良県にある三郎岳と同じでベンチマークの山のようです。
行基や空海さま達は、足利の地から三郎岳の方角に祈りをささげているようです。
下の磐座は南北を示し、上の石はコンパスグラスで30度の方角の重要性を教えていました。
ちなみに、弁慶の割石は東西ラインを示していました。
織姫神社で手を合わせると、これもコンパスグラスで30度方向に手を合わすようになっていました。
又、反対の210度ラインの先に椿と言う集落があることを私に教えます。そこには神戸と言う集落も・・。
その地点から蔵王の三郎岳と奈良の三郎岳までの距離は全く同じです。 何かを教えているようなのですが・・・!?