2018年8月11日(土)
先月のマリア様ツアーの二日目には、イエス終焉の地である備前市の穂波へと立ち寄りました。
木山寺が向いているのは、このイエス終焉の地でした。
そこには現在、藤原啓記念館がありますが、この場所に昭和天皇が来られて、天皇陛下が座られたというイスが現在もあります。
その椅子にツアーで行かれた方々が変わるがわる座って居られました。
私も座ってみました。
「昭和天皇がこの椅子に座られたのかぁ・・」と。
・・でも、どうしてこの場所にわざわざ昭和天皇が来られたのでしょうかぁ・・。
昭和天皇も見えない糸に操られて来られたのでしょうねぇ。
だって、天皇家の中興の祖が大国主命でありイエス・キリストなのですから・・。
この場所に木山寺はピッタリと向けて造られていました。
四国24番札所の最御崎寺で手を合わせるとこの場所に手を合わせるようになっています。
そして最後の八十八札所である大窪寺で手を合わせると、これもこの終焉の地に手を合わせるようになっています。
私はここの藤原啓記念館で現在の建物全てを消し去った情景を思い浮かべながら、静かにイエスの脳裏へとワープするのが大好きです。
・・
全てが繋がってきました・・。
それにしても木山寺は凄い!
空海様は凄すぎます!!
「昭和天皇が座られたイスなんですね」と、皆さんが変わるがわる座っておられましたね。