2017年9月28日(木)
27日も小雨の中、卑弥呼にまつわる伝承を聞くことができました。
卑弥呼の陵墓が見える地域には、今でも沢山の伝承が残っていて、私が教えられたことをあたかも立証するような話が、聞いて歩けば歩くほど飛び出してきます。
そして、卑弥呼の陵墓がある神河町と、そこから姫路までの市川流域に大歳神社、大年神社が異常なほどに存在する事実と、その大年神社で手を合わせると、重要な陵墓に手を合わせるようになっている事実も浮かび上がってきます。
そこで、大歳(大年)神社の総本社である葛城御歳神社が向いている方角を調べると、葛城一言主神社に向いていて、それを延長していくと綾部の大本にラインが伸びています。
そこから直角に行った場所に、懿徳天皇の陵墓があり、そこから直角に行った場所に播磨稲日大郎姫命の陵墓があります。
神河町には、大国主命や、その子供達など沢山の古代王家の人達陵墓が市川流域に沢山存在しているようです。
大年神社を祀ったご先祖様達の声が聞こえてくるようです。