2020年1月17日(金)
そして、竜神山が空海様の墓を知る重要なベンチマークの山だった。
イエス・キリストの墓を中心にして半径103㎞の円上に比叡山延暦寺根本中堂が在ったり、
天台宗系の天台宗系の修験道総本山があったり、真言宗系の修験道総本山など重要な寺院や役行者や行基の墓が並んでいることは、
タレスの定理の基準になるもう一点があることが推測できる。
・・それで延暦寺根本中堂からイエス・キリストの墓を通って円と交わる点に何があるかを見ると・・・!
円錐形に尖った山が存在した。
・・それは『竜神山(たつがみやま)』。 山の名前からしても重要な山であることが分かる。
延暦寺根本中堂とタレスの定理から求められた竜神山を底辺として、円に交わる点に位置する行基の墓や役行者の墓など、直角三角形になる重要な寺院など沢山浮かび上がる。
そして、重要な竜神山と空海様の墓とを結んで、二等辺三角形になる点を見ていくと、
・・弘法大師廟、藤原武智麻呂の墓や斉明天皇の墓などが浮かび上がる。
そして、空海様の墓の位置決めは、竜神山と七宝山と2:1:√3の位置に決定していることが分かる。
そして、七宝山と八国見山と空海様の墓は、正五角形の一部の直角三角形を描くポイントであり、
七宝山と高島と空海様の墓は、同じような直角三角形を描く。
それにしても・・、空海様の墓の位置を教える、七宝山 竜神山 八国見山 全て綺麗な山ばかりですねぇ。