東北地方太平洋沖地震で他界された方々のご冥福を心からお祈り申し上げます、
また、被災地の皆様に心からお見舞い申し上げます。
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2010年11月23日(火) 大津波が来る夢を見る(あまりにも強烈な夢に胸騒ぎがおさまらない印象的な夢だった。夢の中では、1、19という数字を見せられる)
11月25日(木)大きな地滑りが起こり、大きな岩が飛んでくる夢を見る。
2011年 1月16日(日) またまた大地震大津波の夢を見る。「夢の通りになったな~」と夢の中で言っていた。
・・・ので、
後ろの正面だ~れ の場所である、兵庫県朝来市生野町の三つの岩のところへと導かれ、1月13日(木)から泊まり込みで穴掘りをしていましたが、一旦我が家へ帰り、地震対策をすることにしました。帰るなり・・スーパーへ。
カセットコンロ、ボンベ十数個、水を入れる容器十数個(携帯用)簡易発電機 ホッカイロ 懐中電灯 ラジオ 電池式カンテラ 乾電池 ・・、など、両手に持てないほど買って我が家へ。
奥方様 :「帰ってくるなり、それ何??どうしたの???」
私 :「地震の対策です!。このお金で明日、食料品を買っておいて!」と。
またまた、
1月17日(月)再び前日の続きの大地震の夢を見る。「ちょっと早まったなぁ~」と夢の中で言っていた。地震対策をすませたので、17日朝早くから生野へ車を走らせる。
そして、穴掘りは18日の午前中で一旦止めることにし、山を下りました。
そして、事務所へ帰り、その日のうちに初めて地震保険を契約しました。
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私は、阪神淡路大震災の経験をしていますが、神戸の地震後、地震の予知が大気のプラスイオン濃度で予測できることを見つけ出した、弘原海清(わだつみ きよし)先生が主催しているNPO法人PISCOの地震予知にづっと注目してきました。そして昨年の暮れから金沢、松本、厚木と関東地方のデータが神戸の地震時のデータとかけ離れた異常状態を示し続けているのを注視していましたが、11日は、「ついに来たかぁ・」という思いでした。
・・・でも、この異常状態は現在でも続いています。
弘原海清(わだつみ きよし)先生は今年1月3日に他界されましたが、先生が研究された素晴らしい地震予知の理論に光があたり、全国に観測地点網ができることを願う私です。
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大津波の夢を見てから108日目に現実のものとなってしまいましたが、この出来事は私達にどのようなメッセージを投げかけているのでしょうか。
「百八つの煩悩に捉われたらいけませんよ~!」 とでも教えてくれているのでしょうかぁ・・・。 ご冥福をお祈りいたします。
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119日目は・・22日です。・・前日21日は春分の日で
・・、いまだにPISCOの長野・松本地点のデータは異常状態を示していますねぇ(3、16)
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3月23日朝、「ピスコの兵庫県・川西のデータは何を意味するんですか」と、吹田のTさんからの電話です。
「エ~~ッ、異常状態ですね」と私。 ※20日夜~21日早朝にかけて、グラフの値が0に見えるのは、測定可能限界である50,000(個/cc)を超えたことを意味します。と、異常状態を教えてくれています。