2013年4月4日
日本三奇の一つの巨石がある石の宝殿(兵庫県高砂市)は、伊島(徳島県)から生野まで伸びる黄金比率の十字架の交点であるとともに、平安京遷都のカバラ(生命の樹)の王冠にあたる重要な所でした。
その石の宝殿と、これまた謎とされていた熊山遺跡(岡山県)と卑弥呼の墓である婀月山とが綺麗に2:1:√3のピタゴラスの三角形になります。
そして龍(玄武)の地上絵があるダン族のお墓である段ヶ峰と、古代エジプトの女神ハトホルの地上絵の中心と石の宝殿も、2:1:√3の三角形になります。
そして、徳島県の剣山(標高1955m)と奈良県の大峰山(1719m)と石の宝殿を結ぶと、1:1:√2の奇麗な直角二等辺三角形を描きます。
熊山遺跡と巨大な勾玉の地上絵がある淡路島の勾玉山と石の宝殿を結ぶとこれも1:1:√2の奇麗な直角二等辺三角形を描きます。