2024年1月23日(火)
私は昨日、noteには初めて徐福の墓が新宮市の蓬莱山であることを書いた。
そして、徐福たちが丹後半島の太鼓山の麓に、秦始皇帝を祀る巨大な地下神殿を造っていることも書き記した。
その根拠の一つに、卑弥呼の墓から出雲大社までと新宮市の蓬莱山までの距離が同距離で二等辺三角形を描いていることである。
厳密に言えば、出雲は弥山(506m)であるが・・。
そして、仁徳天皇の国見の歌の場所である丹後半島の太鼓山の麓にある秦始皇帝を祀る巨大な地下神殿の場所からも、229.6㎞と同距離で二等辺三角形を描いている。
このフェニックスコードが持つ意味は重大である。
出雲は、徐福たちが造った国であることを教えているのである。
このことは、邪馬台国創建の国土設計の重要な要素でもあると私は思っている。