2017年11月20日(月)
「神河町長選挙を活用して、地元とマスコミを通じて情報を多くの人々に発信せよ!」・・これが神様からの指令でした。
この任務は十分に果たされたと思っています。
活動中、長谷の駅で高校生に、「君、この山を越えたところに卑弥呼の墓があるのを知ってるか」と尋ねると、「知っています」と答えてくれました。
又、寺前の駅では、
突然、上岩の山を指して、「君、あの山がメノラーって知ってるか」と聞くと、「知ってます!」ときっぱり答えるので、「メノラーのこと知ってるの」と再び問いただすと、「知ってますよ、寺前の人間ですから」と、誇らしげに答えてくれた瞬間、驚きと嬉しさと、「やってよかったな~」という思いがはじけました。
若者がもうこの町に素晴らし遺跡や陵墓があることを覚えてくてれいることに感激しています。
「やって良かった!」と実感していますし、ですから当初の目的は達成したと思っています。
これもひとえに、遠くからボランティアで多くの方々にお手伝いしていただいたり、地元のこころある皆さんの応援があったればこそと深く深く感謝しています。
そして、私を除いて966人の方々が私に一票を投じていただいたことに、正直、朝目覚めて、つくづく改めて驚きました。
だって、今までだ~れも知らないところで突然、町長選挙に立候補したわけですから、本当にびっくりするとともに、これからの活動に自信をもって取り組みたいと思っています。
皆さんに、深く深く感謝いたします。 「ありがとうございました!」
聖地神河、 ・・・ 世界の「聖地神河」 神河町は素晴らしい町です。 ますます大好きなりました。