2015年12月21日(月)
初代大王亡き後の倭国大乱を終焉させるべく、大王の直系である卑弥呼を共立して創られた国が邪馬壹国(邪馬台国)でした。
その時、何を持って国土設計をしたのか。 ・・・それはオリオン座を模しての国造りでした。
ベテルギウスがイエスや卑弥呼が眠る王家の人達が眠る丘でした。 ・・ここが世界の聖地です。
一昨日は、ベラトリクスにあたる弥仙山に登り、その山が自然の山に手を加えた痕跡を見るために行きました。
そこには私が想像し期待したものをキッチリと見せてくれました。
岩山に手を加えた痕跡や、立派な方位石もキッチリと存在していました。
そしていつもながらに武部さんを隊長とする清掃部隊に早変わり。
おそらく今までに沢山の方々がこの山に登頂されたことでしょうが、重要な役割をはたしている磐座がそこに存在している意味を分かっているかたは少ないのかもしれません。
丁寧に掃除しました。 ・・・んん~~ん、そこからでしょうかね、出口なおさんが、「長い間この山の重要さを分かってもらえる人をここで待っていましたぁ。 やっと会えましたぁ!あなたたちと共に旅をさせてください」と、どうもついてこられたご様子としかいいようのない出来事が翌日にも起こってしまいました。 ・・・ つづく。