かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

京都山科の秘密 その1 歓喜光寺

2017-01-30 09:59:57 | かごめかごめの真実とは

2017年1月30日(月)

 昨日(日曜日)私は、せかされるように新快速電車に乗って京都の次の駅である山科へと行った。

そしてそこから、地下鉄東西線で二つ目の椥辻(なぎつじ)駅で降りました。

天気も午後から下り坂模様との予報なので急いでタクシーに乗って、「歓喜光寺さんへ行ってもらえますか」と私。

「カンキコウジさんですかぁ・・??」と言われるので、持ってきた地図を見せると、「はい、分かりました」と。

一遍上人も知っていましたねぇ、この国の秘密を・・!!

庭には、大きな大日如来像がありました。

そしてその大日如来が印を組んで念じ見つめている方角が・・驚きです!!

これは計算しつくされた像の設置なのでしょうか。 

如来像の台座は、六角の亀甲形ですが、その正面の一辺は3度~183度のラインですから、その片に対する90度の方角に向いているとすれば、273度を向いていることになります。

この方角は、岡山県美咲町にあるマリアの墓と、岡山市東区瀬戸町にあるイエス王家の陵墓である天神山の丁度中間点を見事に見つめています。

左右4度づつにマリアと王家の陵墓ですから、これはもう両方を見つめていると言っても間違いありません。

この大日如来坐像をこのように計算しつくされて設置されているとすれば・・、そうでないとしたら・・、もう神業です。

大日如来坐像の台座の一辺が教える・・、んん一遍上人の一遍とは・・時を経てやっと一遍上人の凄さを教えているようです。

彼が歩いた場所場所を検証すると、備中備前、播磨を旅しています。

そして終焉の地が兵庫でした。 その場所の近くにも以前よ~~く行ってた私でした。  んん~~何かの縁があったのでしょうか。

それにしても、歓喜光寺の大日如来像は凄い!

 いつまでもいつまでも如来像の柔和なお顔を見ていたい、会話をしていたと思う私でした。

 もう、そのお顔は石像でなく御仏そのもので、語りかけたら語りかけてくるようでもありました。

でも次へと急がないとなりませんでしたから、如来の前に立ち、坐像の懐に包まれるような感覚で本堂に向かって、 つまり如来と共にマリア様とイエス王家の陵墓に向かって手を合わせました。

なんと有難い大日如来さまでしょうか。  なんと有難い一遍上人様でしょうか。 彼らの思いは必ず成就させなくてはなりません!

「運転手さん、次は、岩屋神社の奥ノ院までお願いします」と。  ・・つづく。  またまたもっと凄いものがそこには・・明日の7時7分7秒にセットしました!!

 

 山科とモーセの墓と、マリアの墓は、3:4:5の直角三角形という大矩を描く重要な場所です。

                

 

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