2019年10月30日(水)
「気温が下がってきて、マコモダケの収穫も終了のようですが・・」と現場からの報告に、
「ワンパスでなくて、何十回、何百回もパスさせたゼロ磁場水を入れて どうなるのか、ならないのか を実験してもらえますか」と私。
一切の肥料も、農薬も一切何も使用せず、田んぼに入れ込むのは、ネオガイアのゼロ磁場水だけです。
現在まで富山県氷見市でのマコモダケの一反当たり平均収量よりも聖地神河のマコモダケは、倍増に迫る勢いですから、これからどのようになるのか非常に興味あるゼロ磁場水農法の実験です。
早速、実験をしてくれています。
内藤さんからの報告です。
青いホースに黄色いタンク…
そして赤いBOXの中は、業務用ネオガイア50A…。
何をしている…??
黄色いタンクの中には裏山から流れる猪篠川の源流の水を、水中ポンプで引き込んだ川の水…
そして一度タンクに引き込んだタンクの中の川の水に、水中ポンプを入れてその水を引き上げて⤴…青いホースを通り⤵…業務用ネオガイアの強力ゼロ磁場の中を通り🔜…また青いホースを通って元の黄色いタンクの中にそのゼロ磁場水が戻り↩…そしてまた水中ポンプでそのゼロ磁場水が引き上げられて⤴…またホースを伝って業務用ネオガイアのゼロ磁場の中を何度も何度も繰り返し通って🔃…“超濃厚最強ゼロ磁場水”が黄色いタンクの中に出来上がって行きます…
約30~40分間このゼロ磁場への循環を繰り返して出来上がった“超濃厚最強ゼロ磁場水”を…
今度は水中ポンプとホースを使って、田んぼの中の特定したピンポイントのマコモダケスペースへと流し込みます…
最後のゼロ磁場を通り…
まだマコモダケの実が育っていない田んぼの中央付近のマコモダケの株元に流し込みます…
あの黄色いタンクの水が、ものの1~2分で田んぼに引き込まれました…
この行程をもう一度繰り返して、昨日は黄色いタンク2杯分の最強ゼロ磁場水を同じポイントに流し込みました…。