2021年4月1日(木)
山は花やいできました。
卑弥呼さんが好きだった椿の花も一日の終わりには必ず笑顔を見せてくれます。
行きも返りの道端にもミツバツツジが咲き誇り、時間と共に情景のうつろいを見ることができます。
鳥ももうあちらこちらで、きれいな声で歌い出しました。
鳥さん :「見慣れないお顔ですね」
私 : 「はい、空海の墓に一緒に行った方が遠くから三日間、応援に駆けつけてくれました」
鳥さん :「それは良かった、よかったですわねぇ!」
私 : 「はぃ、大助かりです」
鳥さん :「あのおじさん、初日も二日目の朝もトセー、トセーと言ってましたね」
私 : 「そうでしたぁ、〇三さんこそ神様の言葉をしゃべってましたぁ」
鳥さん :「〇三おじさんこそ名も知らぬ鳥人間ですわよ」
私 : 「今日、三日目の朝もトセーの言葉を言うのかなぁ・・」
鳥さん :「今日は山の鳥たちもミツバツツジさんたちも、エヴァーギヴン Ever Givenと、一日中大合唱ですわよ」
私 : 「エヴァーギヴン ever given エヴァーギヴン ever given ・・とね」
本当に有難いものです。 感謝、感謝の日々です。
『朝日照る、夕日輝く高倉の、三つ葉つつじのその下に、・・いけおいた』
と、ときどき名も知らぬ鳥も鳴いていま~~す。
私 : 「鳥さん、小人さん達は私を迎え入れてくれるでしょうか・・」と不安になってくる私ですぅ・・。
今日4月1日 新年度のスタートです。
上の写真は、ピラミッドの山頂部です。
椿さんも卑弥呼さんも エヴァーギヴン ever given ・・とね。