2016年11月16日(水)
巡礼ツアーの二日目は、先ずは素晴らしい景色のところへ行きます。
「本当に綺麗なところですねぇ!・・相応しい場所ですねぇ~~!!」と皆さんの声を聞いてから、次は・・・。
空海様が空白年間にどこへ行ってたか。
誰にこの国の秘密や海外の事情をどこで教わったのか。・・その場所へとご案内します。
講師は、歴史研究家の矢野さんが控えて居られます。
金剛城寺へと行きます。
そしてそれから、卑弥呼の陵墓へと手を合わす大年神社へと行きます。
ここの神社は急きょコースに組み込みました!
そして地元のお店で昼食。
それから播但有料道路を30分ほど走って木庭神社です。
ここの神社もほとんど知られていませんが、古代この場所は間違いなく重要な情報基地でした。
そこからの瀬戸内海の眺めは抜群です。そしてその視界に出口王仁三郎ゆかりの上島がくっきりと見えます。
この神社には方位石や灯火台や天体観測や光通信など行われた、多くの遺跡が存在しています。
でも・・その意味を知る人はほとんど皆無のようです。
ここの磐座は丹念に調査する必要があると私は思っています。
さぁ時間もだんだんと少なくなってきて、そこから最後の場所が、第二の比叡とも言われる書写山円教寺です。
剣山から伸びる聖なる霊ラインは、ここ書写山円教寺を通り、生野、神河町にある王家の人達の陵墓や地下神殿をキッチリと教えていました。
先人賢者達は、この国の歴史の真実を壮大なるスケールで大地に点在させて、その点と点を結ぶことで答えが浮かび上がるように画策していました。
このように二日目のコースは、イエス・キリストや女王卑弥呼の陵墓を長期に守護し、又その時が来れば、世界の聖地となる重要な場所をピンポイントで解けるような仕掛けをしていました。
その仕掛けとその思いとその魂に触れたいと思います。
思い出に残る素晴らしいツアーを今から楽しみにしています。