2017年1月17日(火)
私は阪神淡路大震災を体験しました。
早いものでもう22年経つようです。
あの経験から、私達が住むこの大地って浮草のようなものなんだという認識です。
家族全員が運よく助かりましたねぇ。
ほぼ断層の上に建っていた丘の上の15階建てのマンションの上層階でしたから、それはそれは家具も全て吹っ飛んでいました。
内開きのドアーを家具が押さえていて子供達は室内から出られずに、大変な状態でした。
真っ暗の中、神戸市街の上が赤々としていたので、町が燃え盛っていることが予測されました。
やっとの思いで子供達を部屋から出して、夜が明けだし室内を見ると、カーペット敷きの床一面に、鋭くガラスがつき立っているのを見たとき、体中がゾ~~~ッとしたのを今でも思い出します。
でもそのような状況の中を「助けて助けて~~」と叫び動き回っていた2人の娘たちの足に、ガラスが沢山突き刺さっているだろうと思いきや、二人とも全く無傷でした。
このことは今でも不思議でなりません。
超自然現象を神様が造り出し救ってくれたと思っています。
この地震から私の何かが芽生えだしたのかもしれません。
2017年1月17日付で、4冊目の原稿を書き上げました。
・・
ここまで来れば、一刻も早く、神河町の卑弥呼の陵墓の岩戸を開いて、「私が何を成したかを世界中の人々に伝えてください」と伝言して消えた卑弥呼の思いに応えなくてはなりません。
卑弥呼がイエス・キリストの墓守をしていて、その卑弥呼の思いを空海様や最澄様はじめ、戦国武将達も守り通していたのでした。
まさに時は、今だ!
イエス・キリストの墓が荒らされ隠ぺいされては、世界中の人々にとって取り返しのつかないことになってしまう。 時間的猶予は全くないようだ。
多くの方々が、これらの事実の検証を急ぎ、神河町にある卑弥呼の岩戸を開け、卑弥呼の御霊に手を合わせ、光の元に帰してあげなければなりません。 このことを空海様も望み見守って居られる。
1800年 1200年の長きに亘る思いと、多くの先人たち賢者の思いを今こそ成就させなくてはならない。
事は緊急を要する。
2017年1月17日
上森三郎