かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

野村一里塚:ムクノキの巨木の下には黄金が眠っていた

2023-07-15 06:06:06 | かごめかごめの真実とは

2023年7月15日(土)

亀山駅から天王山へと調査に行った、その後の出来事を大西さんが報告してくれました。

           

別紙エピソードⅡ【野村一里塚 :ムクノキの巨木 】 R5.7.8(土) 14 30頃
そろそろ。。と三宅神社を後に亀山駅に向かうタクシーの中で、またまた 運転手さん 。
『亀山を訪れる多くの人が立ち寄る 樹齢 600年と言われる大木がある。 遠く東京や関西方面からも。。、今も生きている大木の姿に皆さん 圧倒され て帰られますね~ 。私は、金儲けの観光施設は嫌いだが 、その大木は手つかずで凄いもんですよ。 』
なんて言い出した。
降り出していた雨も、もうワイパーが必要ないくらいに上がっていた。
不思議に 時間はたっぷりとあった。
もう、こうなると。。寄らない理由が見つからない。
案の定、上森社長は、
『そこに寄って行きなさい。と、あちらの世界が言ってるんですね~』
なんて言い出して、『じゃあ、運転手さん 、 お願いします。』 となった。


三重県亀山市野村3 26 11。 JR関西本線亀山駅から歩いても 20分くらいか?
そこは、旧東海道沿いの“野村一里塚”。その塚を、“抱く”ようにム クノキの巨木が 根を張っている。
説明によれば、“慶長 9年( 1604年)に徳川家康が二代将軍徳川秀忠に命じて諸国の街道に一里塚を築かせたとき、この塚も築かれ たもの”で、 三重県下で唯一原形をとどめるもの 。
現在は国史跡に指定されている。
目の前の巨木は、
この塚ができた時に植えられたムクノキ ということだ。
塚の前は、当然、旧東海道。西を望んで 遠くに霞むのは鈴鹿山脈、その反対、今来た道を引き返せば亀山城址を通り名古屋に向かう。
なるほど、この巨木は、約
400年間に渡りこの街道の歴史を見守ってきたのか 。。


なんて 思う ところだが、あいにくそんな 感傷 に浸りたくてここまで来た我々 ではない。。
残念ながら(。。?)、観光旅行 や物見遊山が目的じゃあない 。
歴史のロマン(思えば、 佐用町の 地蔵堂の地権者の奥様に言われた)。。 とか言われ、 良い気になって、その言葉に 浸ってる場合じゃないのだ。
求めているのは、歴史の現実 であり 、真実。
リアルな歴史を復興、掘り起こし、蘇らせるために、亀山まで 来たのだ!
だから。。。
タクシーを降りるなり、ごく自然に、当然のように、上森社長はコアロッドを準備し 、塚の周りを探査し始めた。
タクシーの運転手さんは、それを 、不思議そうな顔をして見守っていた。
さて、その結果は、
塚上部から、その直下約 6.6m(道路点からだと約5 5m)を土間天(金底)として、周囲 6mx6mの金をコアロッドは捉えた。
まるで大きなムクノキの根に抱かれるようにして、黄金は地下に眠っている。
それは、未だ見つからない徳川の埋蔵金なんだろうか?
これはロマンではない。
現実なんだ。
また雨粒が降ってきた。椿さんが待つ亀山駅に戻ることにした。
以上

・・

・・と言うことで、亀山駅からタクシーで3メーターほどの所に、莫大な黄金を抱きかかえるように守っている巨木が在りました。

そう言えば、あれから売り上げが増えだしたようですよ大西さん。御参りすると大変なご利益がありそうですねぇ。

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