2016年6月20日(月)
竜王山の東南にまっすぐに伸びた稜線は、等高線地図で見たとき、意図的に造形されているように私には見えます。
現地へと行きましたが、何とも言えない素晴らしい光景が以前はあったと想像できました。
でもその情景を作り出していた赤松の参道も今は朽ち倒れた赤松の残骸から推測するだけでした。
なんと、広場からそびえたつ竜の磐座を眺めると、そのはるか遠くには、イエス・キリストの遺体を入れた神河町上小田のイエスの陵墓へと行きつきます。
偶然であろうはずがありません。
ここの竜王山はオリオン座のサイフという星ですが、ここからイエス・キリストに手を合わすと、サイフにお金が貯まるとか・・??
・・であれば良いですねぇ。 この日を境にして私のサイフにお金が貯まるようでしたら・・ ・・ んん 楽しみにしたいと思いますぅ。
この季節には、祈りの広場からみていると、丁度、龍の磐座がある竜王山に太陽が沈んでいく素晴らしい光景が空海さまの時代には見えたことでしょう。
邪馬壹国(邪馬台国)は、オリオン座、子犬座、大犬座をこの大地に下して、それをモデルとして国土設計していましたが、やっとこの目でその重要な山々を見ることができました。
やはり、オリオン座でも一番赤く輝く星がベテルギウスですが、その場所に赤い土だけで前方後円墳が造られていたことも、大いに意味あることでした。
これだけの壮大なスケールで国造りが行われたことは、多くの方々に夢と感動と生きる勇気を与えたことでしょう。
その感動の主人公こそ、今尚世界中の人々を魅了してやまない要因なのでしょう。
そろそろ我が国の初代大王、イエス・キリスト=大国主命の再臨のようです。
いつもながらに武部さんは、重要な磐座を真っ先に発見します。
さすがに今回も、モーセの直系武部さんの存在があればこそでした。
本当に感謝です! 武部さん、 ありがとう!