かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

武部さんのブログより

2014-02-10 13:23:00 | ゼロ磁場発生装置テラファイト
<time datetime="2014-02-07T23:42:55+0900" pubdate="pubdate">

火(ホ)と「ニワ」と鍋釜

庭を造るという現場から体験したこと、そして「人はなぜ庭を造るのか?」考え続けてきたことなどを、ぼちぼち綴るブログ。

火はホと読む。「ニワ」は庭と漢字で書かずカタカナで書く。鍋釜は漢字。
火は唯一人だけが制御できるエネルギー。「ニワ」は人としての基盤。鍋釜は人の食の道具。
一見、脈絡のない言葉がつながる。
</time>

かごめかごめを研究する会のセミナー

 
2月7日金曜日
毎金曜日は事務の日と決めている。
山野佐知子さんにお手伝いいただいて、一週間分をまとめる。時間的にすぐ終わることもあるので、今までに、「日本庭園史体系」の全データをデータベース化などをやってもらった。

イワクラ学会」の会報もデータベース化しようと提案し、1号から順次データベース化し、イワクラ学会のホームページ(以下HP)からも閲覧できるようにしようとしている。
磐座の重要性、多くの人たちに磐座に興味を持ってもらう事に、貢献できるかもしれない。
ウエブデザイナーの山野さんの得意分野なので、お手伝いいただくことになった。さっそく作業に取り掛かってもらう。

イワクラ学会との出会いは、インターネットのリンクが縁だった。確か6年ほど前、僕が期待している建築家の「森田一弥」さんのHPからリンクをたどって、イワクラ学会の会長「渡辺豊和」さんのHPにたどり着いたのが切っ掛けだった。そこに「イワクラ学会」の案内が書かれていた。そして「イワクラサミットin六甲」に参加し、入会した。

磐座探索は僕にとってのライフワークとなった。そして磐座から、多くのインスピレーションを受けた。僕の庭造りに自信も与えてくれたし、「ニワ」の原初探求の一つの糸口にもなった。

「かごめかごめを研究する会」の上森三郎さんとの出会いも、インターネットのリンクをたどっての縁だった。僕の愛読ブログ「ITスペシャリストが語る芸術」に「関英雄」さんの記事がよく登場していた。紹介されていた本を一冊購入し読んでみた。まだよく理解できているといえないが、関英雄さんが開いた「サイ科学会」のHPから「関西サイ科学会」で上森三郎さんの講演会があるのを知った。演題は「地上絵の発見から邪馬台国の謎を解明」(2,012年5月19日)だった。僕は別に邪馬台国に興味があったわけではなかったが、なぜか気がかりで参加してみた。その時「ピンクのテラファイト」も紹介されていた。いかにも胡散臭い、それが第一印象だったが、気がかりで、上森さんのブログ「かごめかごめの真実とは」を読みだした。

益々気がかりな人物となった。2,012年8月後半だったと思う。上森さんの事務所を訪ねて、上森さんのやっていることやテラファイトのことなど聞いてみた。胡散臭い気持ちも持ちながらも、上森さんの人柄に惚れ込んでしまった。そして「ピンクのテラファイト」を168,000円で購入した。購入理由は「使ってみなかればわからない!」。

そして僕に奇跡が訪れた。僕は10年来、腰痛に悩まされていた。ひどい時は起き上がれないこともあった。寝ているとより苦痛。仕事に出ても作業はほとんどできず、指示だけということもあった。それでも朝日カルチャーセンターの「沖ヨガ教室」には通っていた。ひどい時はほとんどポーズが出来ず、関英雄さんの「
腕ふり運動」だけをしていたこともあった。いろいろな治療にも通った。一時的に楽になってもすぐ元に戻ってしまう。ところが「テラファイト」を手に入れてから、それを通した水を飲み、風呂に入り、寝る時も腰をさすったりそばに置いたり、仕事に出る時もいつも身に着けていた。すると、一カ月足らずでずいぶん腰痛が楽になり、ヨガ・ポーズも、元のようにかなりできるようになった。仕事もできる。これは僕にとって奇跡だ! しかし、何にでも効くというわけではない。僕は母親譲りの「耳鳴り」があるが、これには今のところ、まったく効かない。人によっても効果は様々だと思うが、上森さんへの僕の信頼は、ますます高まった。

そして、上森さんが注目する山に一緒に登ることが多くなった。僕は若い頃山登りに夢中になっていた時期があり、山の危険性もよく知っているし、技術もある。上森さんは経験もなく、おまけに、蛇が怖くて嫌い。道なき道を行くことが多いので、僕が案内役を務める。上森さんはその場所に立つことで、次につながるインスピレーションを得る(啓示といってもいい)。僕はその近辺で磐座を見つける。
時には疑問を感じる発言もあるが、この一年半ばかりで、上森さんと僕のきずなはずいぶん深まったと思っている。

「リンク」は素晴らしい。インターネットで次々につながり、発見や出会いがある。それは本や雑誌ではかなり難しい。なんといってもネット上では素早い。ただ、自身の責任でセレクトしないと、とんでもない出会いも待っているのも事実だ。

毎月第一金曜日は、上森三郎さんの「かごめかごめを研究する会」のセミナーが大阪の天満橋の「ドーンセンター」で、PM1時30分から開かれる。一昨年9月から僕は毎回参加している。新発見が次々示されて、興味が尽きない。

今回、「テラファイト」開発の秘密の一つが明かされた。開発に先立つ資本が上森さんにはない。それを資金面で援助してくれる方がいたらしい。開発の最終段階で、ケースの色をその方に決めていただくことにした。そしてその方が示されたのが「ピンク」だった。ピンクと一言で言っても、色の階調は様々。たまたまそこにあった色見本からピンクの色指定が決まり、製品ができた。
なぜピンクなのか?非難ゴウゴウだったらしい。僕もそう思った。だけど上森さんはその方の決めた色を決して変えなかった。そして、「ピンク」でこそ意味があるとまで言っている。これから「男社会」から「女社会」に代わる。「ピンク」はそれさえも暗示していると、上森さんは言う。

さらに上森さんは面白い話を付け加えた。上森さんがいつも「大神様」と言っている奥さんが、この「ピンクのテラファイト」を信用していなかったらしい。ご自宅には水道管元付の「ネオガイア」が取り付けられている。水はすでに変化しているので、テラファイトのありがたさを実感していなかったらしい。
上森さん夫妻は今年1月中旬にハワイ旅行をされた。その時、標高4,205mのマウナケア山に登られた。日本の天文台もある高山で、車で一気に登るのは危険。中腹で1時間ばかりかけて体を慣らすらしいが、その日は時間がなく短時間で切り上げ、山頂に向かった。車から降りた奥さんの身体に異変、高山病が。とっさに上森さんはテラファイトを広げて奥さんの手首を挟む。瞬時に高山病の症状は消え、楽になった奥さんは、やっと「ピンクのテラファイト」を信頼したそうだ。この模様は上森さんの「
ブログ」にも書かれている。

上森さんの地図上のマークは兵庫県中部から始まり、近畿地方以西に広がり、今や中部、関東、北陸方面まで広がっている。多くの重要ポイントは直角三角形や、二等辺三角形でつながって行くという。このような線引きは渡辺豊和さんはじめ多くの方が今までにも試みている。上森さんのそのポイント数は半端ではないし、そのほとんどの場所に、実際に立っている。その行動力には驚いてしまう。
当然経済的にも大変かと思うが、資金が必要になると、なぜか協力者が現れるらしい。「不思議でしょ。」と簡単に言うが。まさ、。世の中には不思議な人が一杯居るし、不思議なことも一杯ある。まさに人の出会いこそ不思議でならない。

上森さんの語りは今や絶好調。その他にも興味深い話がいっぱい出たが、長くなってしまうのでこれぐらいにしておく。

5時に終わって、多くの方はその後の懇親会に行かれる。僕も行きたいのはやまやまだが、沖ヨガ教室にも行かねばならない。ドーンセンターを出て、時間はあまりないが、今書いている記事の資料探しにジュンク堂書店に向かう。結局探している本は見つからなかったが、新刊本2冊を購入。スティーブン・J・パイン著 鎌田浩毅監修 生島緑訳 「火と人間の歴史」(原書房)とビー・ウイルソン著 真田由美子訳 「キッチンの歴史」(河出書房新社)を購入。このような題名の本は見過ごせない。

そして急ぎ朝日カルチャーセンターの沖ヨガ教室へ。今日は珠数先生が来られていた。御子息の孝さんはインドへ行かれたはず。
体は割合よく動くが、相変わらずねじりはつらい。

アフター・ヨガはフェスティバルタワーの地下の台湾小皿料理の店。今日の参加者は4名だった。良き仲間と楽しく語り合う。精神衛生上も非常によろしい。

地下鉄から降り、地上に出ると雪が降り、薄ら積もりかけている。我が家の近辺は、真っ白な雪化粧。明日は交通は混乱するだろう。

雪が予測できたので、明日の植栽予定は来週に順延しておいたが、正解だった。

2月8日、昨日の殴り書きを、全面的に書き換え。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山へ一緒に行ってくれる武部さんが情報発信しています

2014-02-10 13:15:42 | かごめかごめの真実とは
<time pubdate="pubdate" datetime="2014-02-07T23:42:55+0900">

Dscf7995

火(ホ)と「ニワ」と鍋釜

庭を造るという現場から体験したこと、そして「人はなぜ庭を造るのか?」考え続けてきたことなどを、ぼちぼち綴るブログ。

火はホと読む。「ニワ」は庭と漢字で書かずカタカナで書く。鍋釜は漢字。
火は唯一人だけが制御できるエネルギー。「ニワ」は人としての基盤。鍋釜は人の食の道具。
一見、脈絡のない言葉がつながる。
</time>

かごめかごめを研究する会のセミナー

 
2月7日金曜日
毎金曜日は事務の日と決めている。
山野佐知子さんにお手伝いいただいて、一週間分をまとめる。時間的にすぐ終わることもあるので、今までに、「日本庭園史体系」の全データをデータベース化などをやってもらった。

イワクラ学会」の会報もデータベース化しようと提案し、1号から順次データベース化し、イワクラ学会のホームページ(以下HP)からも閲覧できるようにしようとしている。
磐座の重要性、多くの人たちに磐座に興味を持ってもらう事に、貢献できるかもしれない。
ウエブデザイナーの山野さんの得意分野なので、お手伝いいただくことになった。さっそく作業に取り掛かってもらう。

イワクラ学会との出会いは、インターネットのリンクが縁だった。確か6年ほど前、僕が期待している建築家の「森田一弥」さんのHPからリンクをたどって、イワクラ学会の会長「渡辺豊和」さんのHPにたどり着いたのが切っ掛けだった。そこに「イワクラ学会」の案内が書かれていた。そして「イワクラサミットin六甲」に参加し、入会した。

磐座探索は僕にとってのライフワークとなった。そして磐座から、多くのインスピレーションを受けた。僕の庭造りに自信も与えてくれたし、「ニワ」の原初探求の一つの糸口にもなった。

「かごめかごめを研究する会」の上森三郎さんとの出会いも、インターネットのリンクをたどっての縁だった。僕の愛読ブログ「ITスペシャリストが語る芸術」に「関英雄」さんの記事がよく登場していた。紹介されていた本を一冊購入し読んでみた。まだよく理解できているといえないが、関英雄さんが開いた「サイ科学会」のHPから「関西サイ科学会」で上森三郎さんの講演会があるのを知った。演題は「地上絵の発見から邪馬台国の謎を解明」(2,012年5月19日)だった。僕は別に邪馬台国に興味があったわけではなかったが、なぜか気がかりで参加してみた。その時「ピンクのテラファイト」も紹介されていた。いかにも胡散臭い、それが第一印象だったが、気がかりで、上森さんのブログ「かごめかごめの真実とは」を読みだした。

益々気がかりな人物となった。2,012年8月後半だったと思う。上森さんの事務所を訪ねて、上森さんのやっていることやテラファイトのことなど聞いてみた。胡散臭い気持ちも持ちながらも、上森さんの人柄に惚れ込んでしまった。そして「ピンクのテラファイト」を168,000円で購入した。購入理由は「使ってみなかればわからない!」。

そして僕に奇跡が訪れた。僕は10年来、腰痛に悩まされていた。ひどい時は起き上がれないこともあった。寝ているとより苦痛。仕事に出ても作業はほとんどできず、指示だけということもあった。それでも朝日カルチャーセンターの「沖ヨガ教室」には通っていた。ひどい時はほとんどポーズが出来ず、関英雄さんの「腕ふり運動」だけをしていたこともあった。いろいろな治療にも通った。一時的に楽になってもすぐ元に戻ってしまう。ところが「テラファイト」を手に入れてから、それを通した水を飲み、風呂に入り、寝る時も腰をさすったりそばに置いたり、仕事に出る時もいつも身に着けていた。すると、一カ月足らずでずいぶん腰痛が楽になり、ヨガ・ポーズも、元のようにかなりできるようになった。仕事もできる。これは僕にとって奇跡だ! しかし、何にでも効くというわけではない。僕は母親譲りの「耳鳴り」があるが、これには今のところ、まったく効かない。人によっても効果は様々だと思うが、上森さんへの僕の信頼は、ますます高まった。

そして、上森さんが注目する山に一緒に登ることが多くなった。僕は若い頃山登りに夢中になっていた時期があり、山の危険性もよく知っているし、技術もある。上森さんは経験もなく、おまけに、蛇が怖くて嫌い。道なき道を行くことが多いので、僕が案内役を務める。上森さんはその場所に立つことで、次につながるインスピレーションを得る(啓示といってもいい)。僕はその近辺で磐座を見つける。
時には疑問を感じる発言もあるが、この一年半ばかりで、上森さんと僕のきずなはずいぶん深まったと思っている。

「リンク」は素晴らしい。インターネットで次々につながり、発見や出会いがある。それは本や雑誌ではかなり難しい。なんといってもネット上では素早い。ただ、自身の責任でセレクトしないと、とんでもない出会いも待っているのも事実だ。

毎月第一金曜日は、上森三郎さんの「かごめかごめを研究する会」のセミナーが大阪の天満橋の「ドーンセンター」で、PM1時30分から開かれる。一昨年9月から僕は毎回参加している。新発見が次々示されて、興味が尽きない。

今回、「
テラファイト」開発の秘密の一つが明かされた。開発に先立つ資本が上森さんにはない。それを資金面で援助してくれる方がいたらしい。開発の最終段階で、ケースの色をその方に決めていただくことにした。そしてその方が示されたのが「ピンク」だった。ピンクと一言で言っても、色の階調は様々。たまたまそこにあった色見本からピンクの色指定が決まり、製品ができた。
なぜピンクなのか?非難ゴウゴウだったらしい。僕もそう思った。だけど上森さんはその方の決めた色を決して変えなかった。そして、「ピンク」でこそ意味があるとまで言っている。これから「男社会」から「女社会」に代わる。「ピンク」はそれさえも暗示していると、上森さんは言う。

さらに上森さんは面白い話を付け加えた。上森さんがいつも「大神様」と言っている奥さんが、この「ピンクのテラファイト」を信用していなかったらしい。ご自宅には水道管元付の「ネオガイア」が取り付けられている。水はすでに変化しているので、テラファイトのありがたさを実感していなかったらしい。
上森さん夫妻は今年1月中旬にハワイ旅行をされた。その時、標高4,205mのマウナケア山に登られた。日本の天文台もある高山で、車で一気に登るのは危険。中腹で1時間ばかりかけて体を慣らすらしいが、その日は時間がなく短時間で切り上げ、山頂に向かった。車から降りた奥さんの身体に異変、高山病が。とっさに上森さんはテラファイトを広げて奥さんの手首を挟む。瞬時に高山病の症状は消え、楽になった奥さんは、やっと「ピンクのテラファイト」を信頼したそうだ。この模様は上森さんの「
ブログ」にも書かれている。

上森さんの地図上のマークは兵庫県中部から始まり、近畿地方以西に広がり、今や中部、関東、北陸方面まで広がっている。多くの重要ポイントは直角三角形や、二等辺三角形でつながって行くという。このような線引きは渡辺豊和さんはじめ多くの方が今までにも試みている。上森さんのそのポイント数は半端ではないし、そのほとんどの場所に、実際に立っている。その行動力には驚いてしまう。
当然経済的にも大変かと思うが、資金が必要になると、なぜか協力者が現れるらしい。「不思議でしょ。」と簡単に言うが。まさ、。世の中には不思議な人が一杯居るし、不思議なことも一杯ある。まさに人の出会いこそ不思議でならない。

上森さんの語りは今や絶好調。その他にも興味深い話がいっぱい出たが、長くなってしまうのでこれぐらいにしておく。

5時に終わって、多くの方はその後の懇親会に行かれる。僕も行きたいのはやまやまだが、沖ヨガ教室にも行かねばならない。ドーンセンターを出て、時間はあまりないが、今書いている記事の資料探しにジュンク堂書店に向かう。結局探している本は見つからなかったが、新刊本2冊を購入。スティーブン・J・パイン著 鎌田浩毅監修 生島緑訳 「火と人間の歴史」(原書房)とビー・ウイルソン著 真田由美子訳 「キッチンの歴史」(河出書房新社)を購入。このような題名の本は見過ごせない。

そして急ぎ朝日カルチャーセンターの沖ヨガ教室へ。今日は珠数先生が来られていた。御子息の孝さんはインドへ行かれたはず。
体は割合よく動くが、相変わらずねじりはつらい。

アフター・ヨガはフェスティバルタワーの地下の台湾小皿料理の店。今日の参加者は4名だった。良き仲間と楽しく語り合う。精神衛生上も非常によろしい。

地下鉄から降り、地上に出ると雪が降り、薄ら積もりかけている。我が家の近辺は、真っ白な雪化粧。明日は交通は混乱するだろう。

雪が予測できたので、明日の植栽予定は来週に順延しておいたが、正解だった。

2月8日、昨日の殴り書きを、全面的に書き換え。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする