2013年9月6日(金)
13回目の上森三郎セミナーには、沢山の方々が集まられました。
どのような話の流れになるのか、私自身が関心を持っていましたが・・、と第三者的な言い方をすると奇異に思われると思いますが、実際に話す私本人がそう思っていました。
途中話があっちへふらふら、こちらへふらふらと脱線しそうな流れに、必死で軌道修正していた私が居ました。
「んん??違うだろう! お前が勝手にしゃべって脱線するから私が必死に元に戻したんじゃないか」と、誰かが言ってるような気もしたりしますが・・、何はともあれ無事に終わることができました。
「んん・・、終わったのは時間が来たから終わったんであって、私が伝えなさいと言ったことを、皆さんが納得するように伝えられたと思うか!?」とまたまた誰かがおっしゃっています。
「ごめんなさいね、話がへたで・・」と私。
「まあ聞いてて見てて、71点ぐらいだったかな。 許す!!」と、怒られるでもなし、褒められるでもなしと言うところの評価のようでしたね。
要領悪くダラダラと喋ってってすみませんでしたね、皆さん。
遠く東京から新幹線で来られたSさんや、岐阜の石子さん他沢山の皆さんに遠方より集まっていただきました。 本当にありがとうございました。
感謝申し上げます。
そうそう、初めての体験でしたが、私も聞いていなかったできごとが、始まる数分前に・・、
「手話で通訳される方が前に立たれてもよろしいでしょうか」と突然の申し出に戸惑った私でしたが、私がさせられていることは、声なき声とのやり取りの話ですから・・、ひょっとしたら、全ての人達がお互いに理解しあえる世界に入って来てるのかもしれないとも思う私です。
いえいえ、そのような世界が来る事を切に願う私です。
思い出に残る素晴らしい一時をいただきましたことを皆様に感謝いたします。
ありがとうございました